Aさんの映画レビュー・感想・評価

A

A

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ良質なディズニー映画🐉

「互いを信じる心」というコンセプトが軸にありながら、ありったけの映像美。砂漠も海も、宮殿もストリートも余すことない美しさ。一見綺麗事っぽくなりがちなメッセージも、
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

フロリダプロジェクトの時も思ったけど、子役の圧倒的な演技は何……??私達だとあっという間に過ぎる期間くらいしか生きてないのに、何で全てを知ってるかのような空気を醸し出せる………??A24の采配が良いの>>続きを読む

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.8

じめっとした質感まで伝わってきそうな描写、夏大嫌いだけどちょっと好きになれそうな描写。

結ばれた後の話はしない美学が大好き!

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.9

ベルリンの壁が出来る前の話。
ハンガリー動乱に賛同を持った学生たちが起こした勇気と意思のある行動、一方で社会に染まった(染まらされた)大人たちの抑圧。70年弱経った今だとどちらも悲哀な立場だと俯瞰して
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リプリー(1999年製作の映画)

3.7

上手く隠せている部分と上手く隠せていない部分の表情変化や焦燥感が絶妙だった。
我らのマットデイモン様は、たとえ変態であろうとその良さを隠せておりませんってことでオールオッケーです。
(今も変わらず第一
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.2

忘れてはいけない夢を、ふとした瞬間に思い出させてくれる場所がディズニー。

ウォルト氏に対する、ミッキーの親しみを手向けたような表情が絶妙でグッときた。ディズニーが無い世界が考えられないくらい、人を豊
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

エンドロールが流れた時、スッと涙が出そうになって堪えた。
それはこの映画の素晴らしさもさる事ながら、「正義と悪魔は常に表裏一体」である事の哲学観、何より素晴らしい演技の俳優陣に対するリスペクトや震撼‥
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

超カオスで超抜かり無くて超気が抜けない。のに、何故か1番終わりには泣いてた。

結構前に観たから記憶があやふやだけど、すごく面白くてずっとその興奮が身体に染み付いてる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

超良いよ〜〜、、、
確かに若干ヤングケアラーになってたり依存しすぎ!みたいな描写もあったかもしれないけど、結局彼女の才能に周りが気付いて、気付いただけでなくサポートできる体制があったから素晴らしかった
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

目バッキバキ耳ギンギンのアクション、全身で堪能💫

アクションにあんまりハマらない私だったんだけど、小さい頃に考えてた魔法が全部叶ってた感じ?!
メガネのレンズでの人モノ探知、弾除けの傘、革靴爪先のナ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

ソーの素直でちょっとお馬鹿な感じ、うんうんなるほどね好き好きってなる😌

ナタリーとの関係性にもまだまだ続きがありそうだし、何より神様×ヒーローの設定にすごく惹かれる、、!!!

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

ベンアフレック×マットデイモンにはいつも私の解があるよ〜導いてくれるよ〜〜、、、

抗う波が多い時代に、あそこまで熱量を持ってたくさんのリスクを背負って自分を犠牲にできる仕事姿勢、見習いたいと思った。
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.7

初PTA🍕

25歳と15歳は35歳と25歳とは全然違くて、一夏の感覚で楽しむのが丁度良い😌
恋を軸に他のことは割とサラッとした日常が流れるような印象だったけど、個人的にはマシューに出会って心変わった
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.1

前提として、私は原作をちゃんと観たことがない超新参者です。

を踏まえて、すごく良かった、、、やっぱりIMAXで観て良かった。Part of Your Worldからもう静かに涙が出てきて、彼女の声か
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.9

湿度まで伝わってくる画、画、画。

夏を移す映像で彼の右に出る者はいない、ぶつ切りなカットも彼にかかれば目を惹くものとして変化する。

人を喰らうっていう突飛なテーマ以外はすごく見やすいラブストーリー
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

お酒の量は適量に😌
お酒は好きだし誰かと飲むのも大好きだけど、何度か失敗して自分に1番適した量を学ぶのは大切。崩壊してからでは遅いのよ、難しいけど。適度な失敗を経て学んでいくもの、、だと自分を正当化し
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.1

皆さん仰ってるけど、一家に一ベイマックスよ☺️ピクサーの描くまん丸ぷにぷにフォルムに勝る者無し。
意外とMCU的な?要素も強くて癒しとのコントラストがとても好きだった。

RRR(2022年製作の映画)

4.2

ここまで緩急が無い(良い意味で)の映画は初めて😂
終わったと思ったら終わりが始まって、また終わりが始まって、、の繰り返し。ここまでずっと最高を続けられるの凄くない?笑

所々そんな撮り方する?!とかい
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

MARVEL作品の初手にこちらを。
うんうんなるほどね、、、想像以上に正義感強くてイケてる。これは好きな人が多いはずだわ。

敵は生きてるのか、秘書との恋はどうなのか、まだまだ気になるところがたくさん
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.8

実は見えないだけで、運命ってこうして引き合わさっているのかも、、?😌

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

泣、泣、泣。ディズニー映画史上1番泣いた。

よく亡くなった方を忘れないことがその人を生かすみたいなことを言うけど、この物語が体現してたなあ、、日本にはお盆があるけど、自分の祖先に感謝して生きることの
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バオ(2018年製作の映画)

3.9

ふわふわもちもちな曲線が飛びっきりの癒しを与えてくれる。

この物語のルーツが作者とそのお母様の関係性で、お父様が単身赴任されていたこともあってお母様が「娘を身体に入れられればどこにでも一緒にいられる
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

48h以内にうさちゃんとキツネさんがカワウソを探す大冒険物語かと思いきや、、、

ジュディの会見後の、肉食動物と草食動物の力関係についての方が実は本題でそうきたか感。構成に感動!

“1番怖いのは理由
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

心がじわっと温かくなった。

母親からの、「もし生まれる前に選択できるとしたらそれを選ぶか?」って問い、ずっと考えてることだったから意表をつかれたような感じがした。絶対迷ってしまう。
生きてるのは楽し
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

“YES”と言うことで理不尽に振り回されることもあるかもしれないけど、彼の人生は少なからず豊かになって、周りも優しかったような気がした!

ジムキャリーってすごいな、表情豊かでサーカスの団員みたい。芸
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

あぁ、、また良い作品観ちゃった

実際の話にすり替えればとてもシリアスで危機感を持たせうる題材(それはそれでとても良い作品)だけど、imaginary friendsのヒトラーと会話することによってグ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

俯瞰的に見たらどっちがベターかなんて明確だけど、親になると分からないものなのかな〜
どれだけ天才でも心は心。寂しいも楽しいもすぐ側にあって、すごく繊細にできている。

私もいつか親になって子供ができた
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

結構前に見たのと、1度で落とせるような映画ではないというので詳しくは書けないけど、、
思想の提唱、細やかな効果、隅々まで美味しい映画。何回も観て語り合いたいもの、これからも唱えていきたいなと思った。

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.5

馬鹿馬鹿しくて清々しい😌
ソフィアコッポラの映像に出てくる人(特に女性、子供?)ってみんな声が控えめなんだけど何かこだわりがあるのかな。

反省してるとか割とどうでも良くて、若気の至りで面白く観られち
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

人生は巡り巡るの。マイクミルズのメッセージ。

マザコンマザコンって言うけど、私もみんなも母親になったらそうなっちゃうんじゃないの?「幸せかなんて考えてたら鬱になるよ」って言える母親素敵じゃん

距離
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

私は結構好き!

良い感じに気持ち悪くて、何より音楽がめちゃめちゃ良かった。センス良い。フローレンスピューの悲痛な演技もすんごく良い。
一方で、終わり方は???って感じ。結局あの殿方は何がしたかったん
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.2

全人類に見てほしい。

人間って、無数の行動やら感情やらがあって、巧みにそれが交わる。それが巡り巡って受け継がれる。マイクミルズの描く人生は生きることを肯定できる温かさを持っていて、触れたらぽろっと崩
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

トンチキはトンチキなりの良さがある☺️
映像が綺麗で清潔感あって、見てて飽きなかった。それでいてアクションシーンはスカッと。テンポ感が心地良かった。

ストーリーはあまり刺さらなかったけど、、見心地は
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.9

心に大切に丁寧に刻みたい作品。

単なる優しさや愛や、そういうものでは乗り越えられないことが必ず誰しもあって。
そういう時に側に居る人や世の中の流れがいかに大切なのかをひしひしと感じた。
この映画の9
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

何で韓国の映像ってあんなに透き通ってるんだろう?ハングルの一画からも艶を感じるんだけども、、語感かな?

メインの映像が出る時はパクソジュンやその他イケメン俳優さんなの、ちょっと気になったかも。どれだ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

すごい…………すごく素敵な作品だった。

サリーホーキンス、シェイプオブウォーターの時も思ったけど、彼女の指先、上目遣いをした時の睫毛の動きまで愛しくなってしまうほどチャーミングな演技をしていらっしゃ
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