最低な内容の最高の映画。
映画だしこうなるだろうという展開になっくれないところも味。
シリーズと知らず初めて鑑賞。
大怪獣バトルって感じで楽しいけど
序盤の中途半端なストーリーが受け入れにくい。
すべてあなたのため。
本当に前日譚なので話物足りない感はあるけど
世界観はかなりいい感じ。
軽〜い気持ちで見るのがちょうどいい。
ところどころクスッとなる要素がクセになる。
前評判何も知らずに見て
最終そこに落ち着くんかよ、という感じ。
内容と演技のバランスがちょっと微妙。
ゴジラの無双感がかなりいい。
咆哮とテーマ曲を添えるだけでゾクゾクする。
このレビューはネタバレを含みます
見ている途中はガリレオ節を楽しめたけど、
思い返すと証拠なく検証出来てない部分がけっこうあって、
ガリレオとしては少し物足りない感じ。
ストーリーと過去映像でかなり感動させられる。
HURRY GO ROUNDの完成の流れは鳥肌がたつ。
ぶっちゃけ本編的なところは余分とさえ感じる。
ちょっとしたセリフがかっこいい。
脚色はあると思うけど、ロックスターと同じく文豪も道楽からいい作品生み出すんだろうなと。
レイアのために、はさすがに震える。
単体ではイマイチというところやけど、
9/9作目として楽しめる。
戦いやキャラクターの強さは今までと比べるとトーンダウンしてるけど、
物語は9にうまく繋がっていくんだろうなと。
物語の補完では済まない伏線のオンパレード。
奥が深い。
6までとは毛並みが違う。
ただ、ハン・ソロが出てきた瞬間はぶち上がる。
物語の展開にしろ、映像にしろ、
これがスターウォーズかと感服させられる。
伏線の回収と伏線の構築がすごい。
素直に1周したら、ネットで伏線拾って再確認していきたい。
当時の最終話としてはあっけないかな。
それでも1・2・3を抜いた状態でここまで話を持ってくるのはさすが。
ところどころ苦しい映像はあるけど
今の映画と比べてしまうぐらい、革新的だなと思う。
ジグソウ全盛期と比べるとルールにブレが出てるから、
驚きが減ってる
序盤の罪の感じ方に違和感を感じながらも、最後まで見ると序盤の頃がこの家族には一番幸せな流れだったんだろうと感じる。
セリフもひとつひとつが深い。
生粋のロックスターの焼き直し。
物語や音楽だけじゃなくファッションも見ごたえがあって、
やはり文化だなという感じ。
残虐なヴィランとして煽りまくりながらも、キャラとしてやっぱり愛されるような演出。
ただ、ライオットとの戦闘はあっけなく終わる。
素で見て3回分おもしろい。
もう一度見ても楽しめる自身が余韻として残る。
何度か視聴。
1室でここまで話を詰め込めるとはという感じ。
シリーズの1話目としてふさわしく、全部見終わっても1作目のすごさは異常。
製作費がなかったのかなというぐらいシンプルな内容。
そこまで怖い感じはないけど、じっと見てられる。
前作もそうだけどまじでファストフードみたいな映画。
ある程度ストーリーあるけど、それより時折入るおかずがおもしろい。