ぱんちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ぱんちゃ

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犬王(2021年製作の映画)

4.1

やっぱり天才湯浅に外れなし。
天才がちゃんと海外の賞を獲りにきた。

はりぼて(2020年製作の映画)

4.4

きたねー古狸をバッサバッサとぶった斬る!
痛快。
でも最後にやっぱりビターなブーメラン。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

選手が自身の価値を決め権利を主張し企業と交渉する事の大事さ、そのパイオニアがジョーダンであった事、その点でもジョーダンは偉大だ。

ゴッド・マザーの物語だ。

EO イーオー(2022年製作の映画)

4.1

仲間と騒いでいる時、ふと感じる「孤独」。

俺、今、何やってるんだろう?

一瞬の俯瞰視点。
それがEO。
世界を俯瞰するロバ。

愛の亡霊(1978年製作の映画)

3.8

肉欲と痩せこけていく乳房。
昭和の俳優の圧倒的な演技力。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.4

ジャッキーの後輩育成は、ちゃんと進んでいる。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

どっちもどっちで、いい感じ。
楽しそうでなによりだぜ。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.1

バリーを愛さない理由が見つからない。
映画至上もっとも愛おしい童貞の誕生。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.1

孤独を集めよう

無軌道に身体を触る
凹と凸の無声の会話
会話より会話
それが対話

10代は磁石
理屈や理由や意味じゃなく
無軌道な身体
下劣で卑猥な肌と肌

肉と肉の真理
AIにはわからない
排泄
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.0

意味などほとんどわからなかった。
ただただホワキン.フェニックスを味わう、味わう。
どこまでも味わう。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

やっぱり、持つべきものはマシンガンなんだなぁ〜映画。

ノット・オッケー!(2022年製作の映画)

4.0

安易な反省は安易なエンディングに、、ならなくて、、いい。

カラミティ(2020年製作の映画)

3.3

フェミニズムをスパイスにすると、評価がちょっとプラスみたいになってるうちは、あまり良くない。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

ムカつくあいつは、殺されちゃう方です映画。

グリード ファストファッション帝国の真実(2019年製作の映画)

3.6

低賃金と難民。
難民の方は色々あるが、低賃金は何が問題かよくわからなかった。
その国の物価が分からなければ低賃金かどうかはよくわからないな。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.1

あみこはあみこのままで、変化して行く世界と折り合いをつける。

生きるとは変化と死に折り合いをつけて、行く事だ。

あみこ、そのまま、そのまんま。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.7

理解者が1人いれば、立てる。
理解者が2人いれば、歩ける。
理解者が3人いれば世界を変えられる。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.4

スイートプールのおいしさが伝わる映画。

寅さんばりのシリーズ化希望。
2人に定期的に会いに行きたくなる。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.1

おぞましくも美しい、、、世界観。
色とりどりのマーブルチョコを目一杯食べて、直後に吐き出した様な映画だ。
胃液とマーブルチョコ。

妙に美しい。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

現状日本のアクションの最前線。
女子ウィック。
最高。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.5

人が、人を許す。
許せない、自分を許す。

幸せへの回り道であるのなら、なんて人は不器用で不器用なのだろう。

そんな人は信頼できる。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.1

人間だから不条理がある。
不条理を被り、不条理をまとい、不条理を丸呑みする。

仮面ライダー。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

いつもの如く、わからない。
全然わからない。
ただ後味が悪い。
いつもの如く。
そしてまた味わいたくなる。
いつもの如く。