蟻さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

蟻

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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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話の内容は読めたけど、好きな映画だった。オダギリジョーみたいなお義兄さんほしいなあ。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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おもしろー!なんでみんな教えてくれなかったのー、もっと早くみておけばよかった。エイリアンたちがかわいい。

ロリータ(1997年製作の映画)

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最初は少女が好きというすこしいやらしい感じに見えていたのに、だんだん父親としての愛が伝わるようになり、最後にはすごく同情してしまった。 少女という存在はとても不安定で誰にも操れない。服とか部屋とか、絵>>続きを読む

ハッピー・ウエディング(2015年製作の映画)

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録画してあったので空いた時間に見た。空いた時間にさらっとみるくらいでちょうどいい。確かに内容はテレビドラマくらいだったが普通に良い話。

インスタント沼(2009年製作の映画)

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国旗掲揚で歌の終わりに合わせて揚げていくけど、ゆっくりあげすぎて歌の最後の方に急いであげるのが嫌い っていうところ面白かった。 わたしも黒いものばかりの骨董屋さんをやりたい。
大抵なことは大したことな
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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サイコホラー!ドキュメントでも言っていたが、FBIの女性を主人公にしたところがポイントで女性の心の中を見せたかったというのがよくわかる映画。 当時の様々な連続殺人鬼を参考に 様々な殺人鬼の犯行方法を組>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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よくわからないままthe end になった。ちょっと難しい。オードリーヘップバーンだから記憶に残る作品になってる気がする。タイトルが有名すぎるのでみておきたかった映画。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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主人公たちが女子高生だった時代の女子高生に憧れる。学生時代の仲間は、やっぱり社会に出てからの友達や、趣味の合う友達とは少し違って、 全部わかりあえるわけじゃない、お互いのなんでも知り尽くしてるわけじゃ>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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世界観が最高!現実と非現実の間にあるネットの世界があんなにポップにユーモアたっぷりに描けるのはすごい!いろんなサイトやアプリが出てきて、子供よりも、ネットをよく使うようになった年齢の人が楽しめる映画だ>>続きを読む

アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ(2016年製作の映画)

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ザ B級映画で、くだらなさが面白い! ファンシーなドーナツを殺人鬼にするという組み合わせがこの映画の見どころ。ネズミやねこがぬいぐるみなところとか、一件落着かと思いきや、牙の生えたドーナツがまだ実は生>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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ドラーグ族の瞑想のシーンは、暗い場所からいきなり明るい場所へ出たときの、景色が白く見える感じや、逆に明るい物を長い間見た後、目を閉じてもずっとその残像が残っていて、じわじわと残像が動いていく ような感>>続きを読む

世界でいちばん不運で幸せな私(2003年製作の映画)

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小さな頃遊んだ記憶はあまりにも儚く、一瞬のものなのに、大人になってもゲームをずっと続けている彼らの純粋さと真っ直ぐさ。
大人になるにつれ、環境や周りの人々は変わっていくのに、自分たちは変われないままで
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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好き という感情は、何よりも強いがとても不安定なもの。"本当に好きな人に出会えている人なんて少なくて、でも、だから社会が回っている" というようなセリフは現実的で悲しい。好きになるというのは苦しいし、>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンの映画は一回観ただけでは、なんとなくしかわからないがそれがこの監督の良さだと思う。 とにかくアニメーションの犬たちがかわいい。当たり前のように日本語が使われているので、洋画だがなん>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

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みんな自分のことをこの中で一番まともだと思ってる。この病棟にいる人たちは、皆、社会に適合しない 不良品 かもしれないが、ちゃんと自分を持ち、貫いている姿にどこか憧れた。煙草吸わないけど、紅茶の味がする>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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オチがなく、だらだらとした映画。好みが分かれるが、わたしはすごくタイプの映画だった。終始、自然とにやけていた。 "みるめ"という男の子の名前良い。全体的な話の流れというより、それぞれの日常的なシーンが>>続きを読む

無伴奏(2016年製作の映画)

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主役の男女二人の会話の間が絶妙な空気感。悲しい物語だが、響子と渉は純粋に愛し合っていて、切ない背景を知りつつも、とても良い気分になった。 映画だが、小説を読んでいるようだった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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原作を読んでいるので、この物語の秘密は知っている上で鑑賞したが、それでも見終わった後、見返したい!と思わされた。ただの恋愛映画ではなく、推理映画であるところがなんといってもこの作品の特徴だろう。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

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とってもいい映画だった。小学生という、まだ人間として未完成な子供達の真っ直ぐな感情が突き刺さる。大人はどうしても理屈で考えてしまうが、誰しもにあった小学生の時代を思い出すだろう。教室内でのディベートの>>続きを読む

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

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後味悪いと感じたが、それこそがこの作品の意図であったと思う。

自由になっても、結局自分たちにはどこにも行くところがなく、抜け出すことはできない現実がかなしい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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全体のストーリーというより、高校を卒業して、今後どうしていこうか悩みながらも楽しく過ごしている2人の間の会話、言葉が映画の見どころ。 イーニドは全く自分にそっくりで、みていてとても切ない。
1日の間に
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GO(2001年製作の映画)

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2回目。好きな映画。
生まれてくる場所も、自分の名前も、自分で決められないのにそれを背負っていくのは自分。

名前を最初に名乗って仲良くするのと、名前を名乗らず仲良くして、後から名前を言うのでは印象も
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私の男(2013年製作の映画)

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雨の日の暗い部屋の中で視聴。
終始暗い映像で、見ている間も見終わった後もなんだかしんどい気分。
2人以外立ち入ることのできない、2人だけの世界の究極の形。2人の世界のことを物語にしすぎていて、他の登場
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ピンポン(2002年製作の映画)

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窪塚洋介さんの出ている映画が好きだ。そして、どの作品でも、窪塚さんの演じていたキャラクターに憧れて、話し方とか真似しちゃう。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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内容は良いが、タイトルと映画の世界観が合わなくてタイトルの無理矢理感がある。良い映画なのに、この映画の名前を覚えていられないことが少し残念。

バベル(2006年製作の映画)

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4つの国、言葉が全く違くて通じないけど繋がっていく というのがまさにbabelというタイトルに繋がっていた。 日本での出来事のラストがよくわからなかった。刑事さんに渡したメモの内容が気になる。
4つの
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

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人生は常に選択の連続。
選択の数だけあるパラレルワールド。選択はとても怖い。
難しいテーマだけど、また見たくなる。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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マチルダが、噛んだガムを扉の小窓につけるシーンがとてもかっこいい。レオンは毎日、観葉植物の手入れをしていて、その観葉植物の存在感は映画の中で大きい。町一番の殺し屋だが、心はとても優しいことを表している>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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現実世界との組み合わせが面白い。頭が良すぎてよくわからない部分もあったけど、わからない ということも含めて良かった。キャストが豪華

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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結局チワワちゃんのことは何にもわかんない。みんなチワワちゃんのことなんとなくしか知らない。そしてそれぞれ少し勘違いしていたりして、一緒にいただけで分かり合えたと思っていただけだった。感傷的な気分になれ>>続きを読む

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