蟻さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

蟻

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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病院の待合室のシーン微笑ましい。

「自分自身や望みがわかってくれば余計なことに振り回されなくなるよ」

2000年代初頭の東京の少し安っぽい雰囲気、なんかすごくいいな。
車の窓から、東京の夜の街を見
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

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ロボットは少し不良品の方が愛しいんだな
でも、ロボットを愛しい対象にしてしまったらあまりにも悲しい未来があるのつらい
ロンがひたすら可愛い ディギディギダガ♪

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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かなりしんどい…
キッズたちのネバーランド、急に終わりを迎える結末。
これを教育のためとは言え見せたくはないほどリアル。薦めることはないけど観ておきたかった映画。もう一回見ることはないけど印象にずっ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

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だいぶ好き…
インドと列車の世界観。心の旅。
3人の兄弟の会話噛み合ってないんだけど、絆見える部分があるとほっこり涙しそうになる感情。
3人ともそれぞれ笑顔が良い。ウェスアンダーソン作品全開でやさしい
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

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アンディのラブリーな部屋もいいんだけど、ダッキーの部屋も好き。壁に描いたスプレーの落書き。ピンク色の映画を見たくなったらおすすめ。

さくら(2020年製作の映画)

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小説で読んだ時の、夢かの様な不思議な感覚、映画で再現するの難しいよなあと思った。お母さん役の寺島さん似合っていて良い。
映画の終わりのナレーションは、あとがきから取っていてよかった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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弟子にお小遣いをもらうときの気持ちはどんなだろう。creepy nuts が出てきた時だけは、役じゃなくて素のまますぎてすこし違和感だった。

四月物語(1998年製作の映画)

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ボロボロの赤い傘、使えなくても絶対に捨てられない。
毎日が目まぐるしく、予想のつかない四月。不思議な季節。とても切ない。 いい映画。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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自分の体は本当に初めから自分のものなのだろうか。意識で会話している。
ラストの素子。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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皆それぞれ涙流してるさみしいうさぎ。傷をレースで隠すスタイルかっこいいと思った。
章ごとのタイトルが好きだった。テキストも横幅合わせてたり、テキストの出るタイミングが印象に残る。
男性陣はほとんど見分
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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映像がずっと青緑色(ティール)で、神秘的なような不気味なような雰囲気が漂っていた。イライザの心の変化とともに赤色が目につくようになる。色の視覚で表現している映画が好きだ。 恋愛感情を表現した赤と、血の>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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視点がコロコロ変わって面白い。ラストの戦闘シーン、さすがディズニーで豪華すぎた。自分も生中継を観てるように盛り上がった!

バンビ(1942年製作の映画)

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とんすけのいじわるな笑い方かわいい。
メルモちゃんの無人島の話を思い出した。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

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プリンセスよりも妖精たちが主役の物語。ひたすら妖精たちが頑張っていた…。オーロラ姫の誕生日のために、ドレスとケーキを作るシーン好き。

オーロラ姫は劇中ほぼ寝ていたし起きたら、夢の中で会った王子が目の
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日日是好日(2018年製作の映画)

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変わってゆくけれど繰り返される季節を感じること。干支に合わせた器を使うこと。雨の日は雨の音を。 とても丁寧だった。 季節のお菓子が本当に可愛くて綺麗。
毎週土曜日にお茶に行くこと。それが次第に自分の人
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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メリー・クリスマス は魔法の言葉だな
ドクの笑顔には悲しさが見えて、トニーの笑顔には思いやりが見えた 心がキューとなった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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音の圧倒的迫力… これは映画館で、感じて観る映画だった。 迫力で、異世界へ連れて行かれている感覚のあった2時間半。
ティモシーシャラメじゃなかったら全然違う映画になっていただろうな… それだけ彼一人の
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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堕天使だ
ずっとタバコを吸うシーンが多かったのに最後はハニースティックだったのベイビーみたいで良かったな。
お母さんが大好きで、子供が悪戯するように犯罪を犯していく。なんかずっとおしゃれ。
ロレンソフ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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ビンボン……😢
エンドロールでヨロコビの日本声優をみて一気に虚しい気持ちになってしまった。
夢の映画スタジオ、イマジネーションランドはユーモアたっぷりでよかった。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

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楽しいことを考えると飛べる
飛んだ後に舞う妖精の粉がとってもドリーミー

お腹に MOTHER のタトゥーのスミー、最高
タイガーリリー、かわいい

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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神様を閉じ込めた

2回目、別の角度から見れる
途中からブータン人にしか見えなくなる演技素晴らしい

ムーラン(1998年製作の映画)

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幸せを呼ぶコオロギかわいい
強い女性のプリンセス
エンドロールが格好良い

メッセージ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

未来も過去も今この瞬間も全て同じ時空間の中にある

H A N N A H はじまりもおわりも同じ

表音文字でも表意文字でもなく表義文字

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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個性を大事にと言いつつも、みんなと違うことは批判される傾向にある今の時代こそ見ておいた方がいい作品。かなしいディズニー映画。
生で見たノートルダム大聖堂を思い出しながら。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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髪の毛、星の光に染まっているね

大人になってから見返してみたら大好きな作品になった。 

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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A という存在と自分がいれば十分に幸せだし、他人が加わることで変わってしまうかもしれない生活のこと考えると怖いしくじらの公園からずっと出れていない、変わらない自分にももどかしい。独特な世界観と、間が良>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

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セミがかっこいい アキームのスマイルかわいい
マクドウェルの電話、ハンバーガー型で良い

わかりやすいコメディ映画で、ちょこちょこ笑える。序盤の王室でのシーン、豪華が過剰すぎて超異質。偉い人は花びらを
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クルエラ(2021年製作の映画)

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ファッション映画!服で世界征服、服から伝わる感情が最高だった!衣装見てるだけで楽しい ゴミのドレスが良い!強い服の数々。
幼少期のクルエラ(エステラ)大好き ブレザーにバッヂたくさん、ボロいスニーカー
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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みんな最高だ!本当に悪い奴なんていない!
いろんなパーティ会場に連れてかれるの見てて楽しかった。エンディングのポラロイドが良い。
パンダのリンリン。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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たった一夏の出来事なのに人生の全部を学んだような夏。夏がずっと続きそうに思えたのに、突然来た嵐が夏を終わらせてしまった。なんて切ない夏。

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

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猫の手足でピアノを弾くアニメーションを作ったの素晴らしい。ピアノの鍵盤は適当に弾いてるのではなく、ちゃんと譜面を弾いている。
ダチョウの双子かわいい。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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食べかけのピザ、母がスーツの仕立てに使った糸巻き、地下鉄の切符、お子様用キャンディ、落ちてきた木の実、、、。これらをピアノの譜面台に一つずつ丁寧に並べるシーン、日常の中の幸福のかけら達を集めた宝物みた>>続きを読む