蟻さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

蟻

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マトリックス(1999年製作の映画)

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なにこれー、めちゃくちゃ好き…
こんなにファンタジーな映画だったとは…もっとはやく知るべきだった。

街ですれ違う人も建物も全部、街を作るゲームのように闇の世界で人工的に作られている。
今生きてること
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

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オープニングの2人乗りも、エンディングの2人乗りもどっちも好きだった。韓国の子がくれた蝶ネクタイのプレゼント、センスがあって素敵。

愛の渦(2013年製作の映画)

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カーテンを開いて差した朝5時の陽の光が、妙に虚しい

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

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子ヤギたちのかわいさに惹かれて観てみると、内容はすごくダークで恐ろしいもの。たった10分の中に濃いメッセージと、また見返したくなる描写。でもやっぱり、とにかく、アニメーションがかなり可愛くて素敵でした>>続きを読む

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

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原作に比べて雫が周りに心を開いていくまでの展開が早すぎて…
ササヤンの登場シーン少ない…

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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外での息子の顔は、一番近くで愛情を注いでいる母はみることができなくて切ない。
母と息子の話、そして、女性のいろいろな生き方の話。ゆったりとしたテンポで、いろんな人の生き方を説明してくれることでいろんな
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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女の子たち7人のあだ名かわいいし鞄にそれぞれ名前書いてくれてるの親切。たまにあるセリフなのか呟きなのかわかんないけど思ってたことそのまま口にしてるところ良い。
当時の技術でここまでできるなんて今でも前
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

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シュガーハイこわい。
少し偏りすぎてると感じる部分もあったけど知っておくべきこと。砂糖は悪、怖いものと決めつけないで正しくとっていきたい。これを見たからってケーキやアイスを全て断ちたいとは思わない。
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ララピポ(2008年製作の映画)

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ララピポってそういうことかー
みんな頑張って生きているんだよね

来る(2018年製作の映画)

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後半の除霊の規模と迫力が壮大。カプセルホテルで着替える違和感がやたらかっこいい。オムライスのケチャップすら血に見える。
前半わかりやすい幸せの光景、高そうな暮らしをしているのに全てがチープに見える感じ
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バクマン。(2015年製作の映画)

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なんか泣けました😢熱い…!
エンディングかっこいい!

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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ジャスミンは諦めずバグダッドカフェの人たちと関わって受け入れてもらおうと努力していた。ブレンダがどんどん心を開いていって、ジャスミンが手品を身につけカフェの人気者になり、カフェに欠かせない家族のような>>続きを読む

秘密の花園(1993年製作の映画)

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少年少女になにも怖いことはないし、ちょっと自分を変えるだけであんなに大きな成長ができる。家政婦たちの子供たちを守ろうとする気持ちもよくわかる。あの秘密の花園をみるだけでもとっても気持ちいい。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

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生首が次々飛ばされる。大きな木の中に大量の生首はちょっとグロテスク。

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

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キュレーターの仕事憧れるなあ。こういう裏側のドキュメンタリーが好き。
アレキサンダー・マックイーンの展示がかなりファッションを芸術にした影響のあるものだったこととか、この展示が基準でこれより良いものを
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劇場(2020年製作の映画)

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・あそこにあるお酒が殺し屋だったら誰が一番強いと思う?に答えてくれる沙希
・'沙希は理想の速度で歩いてくれる'

'何か'できると思って来た東京はこんなにも悲しい。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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キュートで切ない、これが本当に、まるで物語みたいな恋。その分、一気に壊れていく終盤のシーンが恐ろしい。
あとから知った、実生活でのこの2人は長年の交際しているという事実で感動。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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同じ場所の別々のストーリー。
日本人カップルのミツコとジュンの雰囲気が良い。とにかく見た目がおしゃれ。ジュンのキザなセリフとか、ミツコの化粧ポーチがハローキティ なこととか。2人で一つのトランク持って
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少女(2016年製作の映画)

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世界のこと全て知ったような気がして、世界の全てに不満で、ただただいつかここから抜け出せると思う少女たち特有のそれだけど、本当はすごく狭い世界でしかまだ生きていない。
話が繋がっていくのが面白い。因果応
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

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ラストにボレロが流れながら、いろんなコレクションの最後にヴィヴィアン本人が登場するシーンが連続して流れるところ、涙を流しそうだった。あんなに壮大なボレロに見合う人生は、並大抵ではおくれないはず。
"は
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

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パンクスタイルの全ての原点が詰まっている。フィービーの、黒髪パーマで水色のヘアゴム、カミソリの刃のデザインのピアス真似したい。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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サマーの気持ち分かるなあ。出会いは順番で、誰が早いかだけ。ぼくたちは運命じゃなかったって、切ないけどきっぱりしてて良い。夏の次は秋。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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普通に毎日生きているなんでもない日常の、とある深夜の出来事。
がっつり真剣に観るのもいいし、なにかしながら観るのも心地いい。

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

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自分の口に入るまでの食べ物のこと、ちゃんと知らないといけない。牛がよくわからず入ってきて、電気ショックのようなもので一瞬で死んでいくシーンがフラッシュバック。
間間に、そこで働く人たちの食事シーンが挟
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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いろいろな"初めて"の経験。作ってくれた虫のピアスで耳に穴を開けたり、初めてのキスをしたり。全部がピュアだけど、2人にとっては、少年少女からの脱出だったんだろうな。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

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シモン😢
全部予定通りに進めば普通の日常だけど、少しでもズレたら全てがパニックになってしまうシモン。シモンにとっては、時間を決めずに動くより、全部決められた通りに動く方が楽なんだろうな。お兄ちゃんのた
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アリス(1988年製作の映画)

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どのシーンもすごく可愛いのにどこか不思議でおかしくて気持ち悪い。缶を開けたらたくさんの虫、動く生肉、靴下の芋虫、三角うさぎ、豚の赤ちゃん、時計にバターを塗っても直らない。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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ヴィトーとマイケルの、だんだん対照的になっていく人生。なにもなかったところから、多くのものを得たヴィトーと、全てをなくしていくマイケル。2人とも大きな愛を持っているのは同じなのに。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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108個の煩悩をみんなで編んでいるところ、ただ編んでいるだけじゃなくて、リンコのこと理解して編んでいる。色んな形や色があってかわいい。あんなに素敵なリンコさんみたいな人が"異常"なわけがない。色んな問>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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ベンのようなおじいちゃんに弱いので、特になんでもないシーンでも涙が出そうだった。インターン初日に、与えられたデスクに、家から持ってきた革の鞄から持ち物を取り出して綺麗に並べるシーン、こんなに仕事にワク>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

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寂しくなったときのおまじないの言葉が、人の名前のただそれだけって、本当に大切なことはシンプルで、1人の人が与える力って凄いんだよな

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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スパイダーマンの知識何もないけど、かなり面白かった!アメコミ風な吹き出しの2Dと、最新3Dアニメの融合で新しい世界観。作品中の隠しネタもたくさんで最高。スパイダーハムかわいい。