かなり前に観たのに、不思議と記憶に残っている映画。この手のおバカお気楽映画は落ち込んだ時に観たくなる!気の合わない男同士がフィギュアスケートでペアを組む話。首ちょんぱシーンのせいで一時期スケート靴が怖>>続きを読む
小さい頃に観たのを思い出して、つい最近鑑賞。ジムキャリーがグリンチ、少女役がテイラー・モムセンだと知って驚愕!!醜い見た目からいじめられ、愛する心を失ったグリンチが、少女との交流を通して優しさを思い出>>続きを読む
アシュトンカッチャーのスパイ役が素敵!ヒロインも美女だし、絵面が綺麗なスカッとするアクション。気楽に観れる、ハリウッドらしい映画。
原作を読む前に観たけど、面白いし、曲が耳に残る!チーズタルトの歌は心地いいし、クラウザーさんの歌は歌詞が馬鹿馬鹿しいのにかっこいい!マツケンの演技力の賜物。マッシュヘアを街で見かけるたびに公然猥褻カッ>>続きを読む
アニメより原作の要素をたくさん入れている分、まとまりがない印象。キキの行動や感情に一貫性がなく、なんとなく頑張るキキを、なんとなく観る映画。できるなら、ジジは実写がよかったなぁ。
怪しい映画と思って避けてたけど(笑)テンポが良くて楽しめた!けど、どんどん進んでいっちゃうから理解が追いつかない事も…。DVDで、合いの手ONにしてみると、映画じゃなくて、カルトの集会みたいになる。
魔女退治アクション。ヘンゼルが糖尿病という設定が面白い上に、うまく展開に絡んでいる。ストーリーは可もなく不可もなく。肝心の魔女のビジュアルがありきたりだった。
お面がトラウマ。ドキュメンタリー形式で進められるけど、役者が大根すぎるせいでリアリティーに欠ける。が、後半の盛り上がりに勢いがあり、ひたすら怖い。でも、面白くはない。ジャパニーズホラーの怖さは苦手なの>>続きを読む
エスターという少女を養子に迎えてから、日常が少しずつ、確実に、崩れていく。
話の進み方や描写の仕方は正統派のサスペンスホラーだけど、驚きの展開に意表を突かれた!作品の完成度を高めているのは、エスター>>続きを読む
暴力と優しさに揺れる天才少年エンダーの内面がよく描かれている。退屈に思っても、絶対に最後まで見てほしい。
中盤まではエンダーが有能すぎるせいか、ぬるいゲームをやっているような感覚。しかしラストで、とて>>続きを読む
まんまエクソシスト。驚かせようとするシーンが非常に多い。ノンフィクションというのは驚きだけど、悪魔払いはキリスト教に馴染みがうすいせいか、嘘くさく感じてしまって楽しめなかった。
家族みんなで楽しく観れるゾンビ映画。ホラー映画というよりも、主人公が特殊な状況下で友情、愛情に気づくハートフルコメディ(たまにアクション)。コメディのセンスは抜群。タラハシー役のウディ・ハレルソンの無>>続きを読む
OSと人間の恋物語。ありえないようで二人の関係性や、心の動きがとてもリアル。ラブストーリー苦手な私はいまいち好きになれなかったけど、純粋でほろ苦い恋物語が好きな人にはおすすめ!
美しい美術品の数々が作り上げる重厚な雰囲気の中に、「罠」が張り巡らされた素晴らしい作品。
本当に観なければよかった…。なんの知識もない状態で一度見て、改めて細部に注意して二度目を観ると良さそう。
この、ハッピーでひたすら笑えるエンターテイメント性。今のミュージカルにはなかなかないよね。雨の中でこれの主題歌を聞くと、踊り出しそうになっちゃう(^o^)
前作に引き続きの高評価!なんで映画館でやってくれなかったの許せない…。
外見も内面も成長したヒック達。関係性が大きく変化していて、1から2の間の出来事がとても気になる。アスティとヒック、ラブラブ。さり>>続きを読む
導入部分はかなりよかった!
登場人物の人間関係と、キャラクターがわかりやすかった。ゲームに勝つためにはスポンサーを獲得しなきゃいけないとか、参加者のVIP待遇とか、ゲームが始まるまでの流れはなかなかリ>>続きを読む
豪華すぎるキャストに、ひどすぎる脚本。山田孝之と藤原竜也の個性のぶつかり合いは最高だったけど、二人が戦うきっかけとか、警察の無能さとか、作り込まれていない部分が次から次へと出てきて、終始突っ込みどころ>>続きを読む
英語が話せないとバカにする家族を見返すため、マダムがNYで頑張るというシンプルなストーリーでありながらも、飽きさせない展開が素晴らしい!
この映画の魅力はマダムに全て集約されている。おしゃれな民族衣装>>続きを読む
個性と自由の制限された「豊か」な現代社会への批判映画かと思いきや実はただのおバカ映画だったり、B級映画好きにはたまらない作品。
昔成し遂げられなかった12軒のパブ巡りに再挑戦しようとする5人の中>>続きを読む
阿部サダヲの魅力を余すことなく引き出した作品。一つ一つのストーリーが関わっていくのが楽しい。見終わった後は謝罪のプロになっていること間違いなし!
四季の美しさを描いた前半と、ひたすら鬱展開の後半。
自分が考える幸せを他人に押し付けることの愚かさに気付かされる。きっと、竹取の翁に金銭を与えたことまでもが月の罰なんだろうな。
暗い物語を中和してくれ>>続きを読む
廃墟。クリーチャー。怪しげな宗教。これでもかというほど、ホラー好きの心を揺さぶる要素の数々。表世界から裏世界に切り替わる時の、壁が焼けて剥がれ落ちていく描写が素晴らしい!登場人物達ができるのは、クリー>>続きを読む
ヘザーのヴィジュアルと三角様の見せ場シーンだけ完璧。前作の洗練されたストーリー展開に比べ、今作はいまいち。ヴィンセントのコレジャナイ感、アレッサのただのゴスロリ感…。
ナースのセクシーさが増してました>>続きを読む
家族愛と、自分らしく生きたいと願うお姫様の成長を描いた作品。短気だけど、自由奔放でイキイキとしたメリダが魅力的。娘のために戦うお母さん。かっこいいです。
白黒っていうところが想像力をかきたてられる。おひげちゃんの扱いが許せない。おひげちゃん…
なんやこれ。なんやこれ。
突然の展開に、頭の中がサードインパクト。
槍でやり直そう…
従来の白雪姫にちょこっと皮肉とたくましさとコメディを付け加えたこの作品。まーた白雪姫か、と思いきや、オリジナリティあふれていてなかなか楽しめた。女王様のとぼけたキャラクターがなかなかユニーク。
絶望感まるだしだった前作とは違い、さあ冒険だ!といったワクワクを味わえる作品。長いながらも飽きがこないのは、マーティン・フリーマン演じるビルボの明るく愉快なキャラクターのおかげ。ドワーフが何人も出て来>>続きを読む
期待していた分いまいちだった。ありがちな設定だからこそ、ストーリーに独創性をもたせて欲しかったけどそれもなく…。印象の残らない作品。そしてヘレナの無駄遣い。この役は彼女じゃなくてもよかったんじゃないか>>続きを読む
蜷川さんの色彩や映像表現は好きだけど、これはストーリーがいまいち。映画というよりも動く写真展といった印象。トップモデルの座に固執する主人公にいまいち共感できないことがつまらなかった原因かも。
日本統治時代、台湾の原住民セデック族は誇りにかけて戦い続けた…。
親日国家として知られる台湾だが、原住民たちとの間にこのような悲劇があったとは知らなかった。題材からして反日映画と思われるかもしれないが>>続きを読む
女優に転身することになったアイドルを中心に繰り広げられるサイコホラー。
作り込まれた設定やノイズのような効果音、現実か嘘かわからなくさせる映像表現が相まって、鑑賞後の気分は最悪。衝撃のラストを予想でき>>続きを読む