アルテッツァさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.5

個人評価 84点

女性はこの作品を見た後、きっと大沢たかおのファンになっているでしょうw

登場する人物たちがどいつも個性的で面白く、猟奇殺人を捜査して解決するというテレビドラマシリーズの映画版。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

顔芸の達人ジム・キャリーが主演のポジティブになれるコメディ作品。

銀行員カールは参加してみた自己啓発セミナーを機に、全てに"イエス"と答えるようにしてみたら今までと生活が変わり始めるという内容。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.1

78点     

人類の起源とは...といいながら多くの疑問を残し、説明のないまま終わらせた前作"プロメテウス"の続編。

エイリアンシリーズのファンである私、前作があんまりの出来だったので期待せず
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.5

監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はトム・クルーズでこんなに期待を裏切ってくれる枠品は珍しいのではw

とにかく子役ダコタ・ファニングの悲鳴がうるさくて観てるのがツラかったという印象。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

3.5

タイで横行している幼い子供たちの人身売買や幼児売買春について、日本の新聞記者が真相を追求するという作品。

胸が痛くなる内容だけに面白いというより胸糞なんですが、いろいろと考えさせられる作品です。
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.6

凄腕暗殺者ダンカン演じるマッツ・ミケルセンが、引退間近で組織から狙われるというストーリー。

組織に所属する暗殺者らはコードネームと個性的なキャラがあり、どこか"ジョン・ウィック”と似たような作品。
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

エイリアンのファンとしてはかなり期待していた作品。

エイリアン(1作目)の前日譚であり、人類の起源とは...的なテーマを掲げた作品だったと記憶しています。

内容は突っ込みどころが満載で意味不明のガ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

てっきりホラーと思いきやコメディー作品でした。

観てみたら意外と楽しめたのは、主演ジェシカ・ローテが良かったのも要因の一つ。

高飛車でビッチな女子大生がタイムループを経験する中で、考え方が徐々に変
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フレーム 危険動画サイト(2017年製作の映画)

1.0

とあるYouTuberが動画で本作をオススメしていたので観てみました。
彼のホラー映画ランキングに「パラノーマル・アクティビティ」があったので嫌な予感はしてたんですが...笑

ストーリーもオチも残虐
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.6

個人評価  84点(胸糞点)     

2016年制作のマーターズは本作のリメイク版であり、観るなら絶対こちらをオススメします。
本作の方がショッキングな内容となっていますので胸糞を覚悟してご覧くだ
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ディセント2(2009年製作の映画)

3.5

まさか生き残ってたとはっていう展開や、ボスみたいな奴が出てきたりと続編としてそれなりに楽しめました。
排泄物の溜池に潜ったり相変わらず地獄のサバイバルw

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

“ハッピー・デス・デイ“のジェシカ・ローテが可愛かったので観てみました。
実話を基にしたラブ・ストーリーで悲しいけど前向きに生きる二人の物語。

ディセント(2005年製作の映画)

3.8

洞窟が舞台という陽が差さない暗いシチュエーションでありながら、ストレスを感じることなく観れました。
原始的なモンスターや暴力描写も生々しく良かった。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.8

将軍徳川家慶の弟でありながら残虐でやりたい放題の松平斉韶が、将軍となると世は乱れると考えた老中は密かに暗殺することを島田新左衛門に依頼する。
老中土井利位より命を受け承諾した島田新左衛門は、暴君松平斉
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

邦画でゾンビってどうなのよと舐めてましたが、観てみると想像以上によくて驚きました。
最後まである謎については語られずに終わったのは残念ですが、それでもゾンビのビジュアルやグロさなどとても良かったと思い
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透明人間(2019年製作の映画)

2.8

正直、ラストの展開はでしょうねという想像どおりでした。
スーツを着ることによって人間の目には不可視なるのですが、物理的にスーツを着た人間はそこに存在しているワケです。
それなのに透明スーツを着た人間に
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

続編となる今作はタイムループのルール説明は簡単に省略され、主演のジェシカ・ローテが時間を戻すために自殺する手際も慣れた様子で面白い。

お気に入りの死に方はパラシュートなしの水着でスカイダイビング、元
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

聖職者である神父が多くの子供たちに性的虐待をしていることを新聞記事にした事実を基にした作品。

この作品で性的暴行の被害者がいった「あなたは神のいうことに逆らえますか」がとても印象に残りました。
たし
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

原作である漫画は連載初期から読んでいる私の感想は...微妙というか惜しい。

主役で殺し屋アキラを岡田准一、その相棒ヨウコは木村文乃というキャスティングは、漫画と変わらぬルックスで素晴らしいキャスティ
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.1

個人評価 89点     

刑事コンビといえば力を合わせて事件を捜査するバディ作品が多いですが、これは汚職警官が新人を教育するあまり観たことのない作品。

悪徳捜査官を演じるデンゼル・ワシントンが素
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ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.5

数え切れない作品を観てきた映画評論家の町山智浩氏が最も怖い映画として挙げていたので観た作品。

第一次世界大戦中の戦場でジョニーは爆撃により、両手両足と目(視覚)鼻(嗅覚)口(言葉)耳(聴覚)を失って
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.2

ジェームズ・ボンドをダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンド作品のシリーズ1作目。
5作目となるノー・タイム・トゥ・ダイが間もなく公開されますが、私はカジノ・ロワイヤルが最もお気に入りの作品です。
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

個人評価 94点

M・ナイト・シャマラン監督の名を世に知らしめた最高傑作。

ジャンルはホラーな作品かと思いきや怖いホラーとは違い、なぜ自分だけに霊が視えるのか謎を解くミステリー作品。
視えるのは何
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.5

井上三太の漫画を実写化した作品。
主人公の村崎十三は子供のころに虐められたことがキッカケで狂暴なもう一人の人格が生まれ、かつて自分を虐めていた赤井に復讐するという物語。

普段の穏やかな気弱な村崎十三
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

気候変動が起こり食糧不足により人類の未来が絶望的な近未来の地球が舞台で、人類が居住可能な第二の地球を探索するというSF作品。

この作品のスゴイのはクリストファー・ノーラン監督が理論物理学者キップ・ソ
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

ハワイでツアーガイドをする大輔(山田孝之)が立ち寄ったカフェにいた瑠衣(長澤まさみ)に話しかけ、意気投合した二人は「また明日ね」と言って別れる。
翌日、大輔はカフェにいた瑠衣に声をかけると不信そうな顔
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黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌(1988年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦中の日本軍を題材とする中国が制作したプロバガンダ的な要素を含む作品。
登場する日本人役を中国人が演じているも吹替だと違和感なく日本人に見え、人として倫理に欠ける所業に観ていて胸が痛くなっ
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八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)

2.8

中国で起きた実話を基にしたという恐ろしい作品。
とにかく犯人の行動が短絡的でゲスく酷いというのが印象。
インファナル・アフェアのウォン警視を演じている俳優とは思えない犯人役のアンソニー・ウォンが凄いで
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

2.0

ネットフリックスにありがちな内容のない全然怖くもないホラー作品。
ゴキブリが好きな人なら観てもイイかも。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

85点

“舐めてた相手がじつは殺人マシンだった“といわれるジャンル作品。
"ジョン・ウィック"のような激しい銃撃戦で戦うのではなく、日常の生活にある物を工夫して悪を倒していくのがいい。

御年60歳
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

”アウトロー" の続編となる作品なので期待してたのに残念です...

アウトロー(2012年製作の映画)

3.9

"舐めてた相手がじつは殺人マシーンだった" といわれるジャンルで "ジョン・ウィック" と比べ、こちらは殺し屋でなく解決屋という立場で銃撃戦は控えめにした作品。

手当り次第に銃で撃ちまくるより状況に
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