aromeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れたシリーズ①。
わざわざ借りてきたのに、どうやら最近配信されてるらしい。笑

まぁ知らない人はいない名作なんでしょうけど、初見でした。
内容の前情報も一切なく。

歳月が巻き戻った、開始直後
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

なるほど!笑
諸事情?で観ることに。
まるで気が進まなかったんだけども。
思ってたよりはひどくない。

なんか、ギリギリ滑りきらない感じが良いのか悪いのかは微妙。
笑いのツボと捉え方は難しいネ!

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.1

全く期待してなかったんですけど、すごくよかったです。
もっと強烈さがほしい!とならなくもないけど、この絶妙な塩梅なんだろうな、良さが。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

これ気づいたら3回も観てました。
そして自分の好きな作品であると気づく。
コンピュータの原型となる演算機を開発した、アラン・チューリングの半生を描いた作品。
戦争も、暗号解読も、コンピュータも興味なく
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シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.2

ボクシング題材の映画って、一辺倒になりがちで好きじゃないんですけど、飽きずに見切ることができました。
実話ベースだって。すごい。

モンスター(2003年製作の映画)

4.2

レビューを綴るのが非常に気が重くなる作品。
リーの未成熟さゆえの純粋さは、見ていて胸が痛くなるし、もどかしい。
セロンの身体つき、表情はもはや他人事ではない。演技もえげつない。
セロンが演じていること
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.8

最近は、映画一本完走しきるのが難しいくらいには疲れてるんですが、本作は見きることができました〜。
はー。若きデニーロ。登場シーンは笑っちゃうくらい渋く強烈。
わりかしずーっと恐怖心を煽られ、ハラハラし
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

シンゴジラが良作すぎて、期待値が上がってしまった。
茶番感が強すぎる。

アリス(1988年製作の映画)

4.4

監督の嗜好がものすごい偏ってるのは明らかで、好き嫌いがはっきり分かれるだろう作品。
まぁ癖は強いし、世界観が強烈。
私は好きです。笑
同監督作品は、オテサーネクでどハマりし、振り返る形で本作を鑑賞した
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黒い家(1999年製作の映画)

4.5

期待値が高すぎた為、支離滅裂さは多少否めなかった。
が、それを全てチャラにしてくれる大竹しのぶ。大竹しのぶが好きなら大丈夫、なにも裏切られることはない。
ホラー映画並みの不安感を煽ってくる大竹しのぶは
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.2

珍しい角度の映画かつ、なんとなく韓国映画の雰囲気を帯びていたので、期待せず鑑賞したが、オチまでまるっととてもよかった。

第9地区(2009年製作の映画)

4.1

導入、設定、宇宙人のデザイン、主人公の人間性。
この辺がかなり評価できるポイント。
エビって呼ぶ感じ、リアル。
面白かった!

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.4

是枝節がふんだんに盛り込まれた作品。
ストーリーは日本人にはあんまりリアリティがなくてピンとこないかもしれないけど、台詞がいい。
同監督作品の中でみると、もっと好みのものがあるので、差別化する為の減点
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.8

CUBEを上回ろうとしたらそらハードル高いよね。
ただ自分が閉所恐怖症気味だと薄々思っていたのだが、思ったより閉所恐怖症なんだと気付かされた映画。
普通に狭いのしんどくて無理。レビューが雑。笑

ゲーム(1997年製作の映画)

3.1

もうちょっとどうにかなっただろ、と言わざるを得ない一本。
終盤以外は良いが、まぁそれでも引っ張りすぎといえばそう。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.9

よくできてると思うけど、そのジャンル内では余裕で下位。
あと単純に好みではなかった。
別にぶっきーをそこまで無駄遣いしなくても、と思った。
小栗旬ってなんか、、サブイんだよなぁ。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

アメリカ、スナイパー、戦争。
映画の題材としてクソほど興味ないんだけど、最後まで楽しめました、なるほど。ありがとうございます。
あんまり考えさせる要素がなくて、それが観やすくて良い。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.3

あー…
観る時が違ったら、もう大号泣だったか、自死の後押しになったかもしれない。
そんな映画。
好きだけど、もう観ない。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

良くも悪くも漫画っぽい。
そして多分原作の方がいいんだろうな。
どっちにも自分と重なる部分があったけど、似て非なるものだった。そして、もはや彼女らの感性を肌身に纏うには少し年老いてしまったと知って、勝
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

恥ずかしながら、一切の前情報なく。何も知らずに。
暗にジャケの白い布被った大男(?)みたいなのが一家を襲う話だろう、とか予想していた。なんか安っぽさまで感じていたので、気軽に観ようと。

全然違うじゃ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

菅田将暉とフカセの時点で全く観る気にならなかったんだけど、軒並み評判が良く。
フカセ…フカセか。
ドラゲナイ!ドラゲナイ!…あと知ってる曲なんだったかなぁ、みたいな。
っていうのは半分冗談で、フカセの
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

ギャグです。怖くもない。
真面目に恐怖を追いたいのであれば、別作品にしよう。
これは何人か集まって、ホラー鑑賞会しよう!ってなった時に他のことしながらだらだら観たらちょうどいいタイプの作品です。
同監
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