アー君さんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

ウーン。やはり前作を越えられなかったかなと。キャスティングも揉めたようだし。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.9

メソッド演技を完全に否定する英国俳優アンソニー・ホプキンスの演技力は最高である。
殺害後のオブジェのような屍体は画家のフランシス・ベーコンを参考にしたのはうなづける。
ストーリーとは裏腹にグリーンの強
>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

キリアン・マーフィーはクリストファー・ノーラン監督のお気に入りのようだ。
しかし、この映画の見どころは悪役専門のゲイリー・オールドマンを善人の警官役にキャスティングした意外なようでセンスのあるキャステ
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

軽い気持ちで見に行きましたけど、見応えはありました。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

2.0

マーク・ラファロは相変わらず上手だが、振り返ると全体的に散漫だった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.0

堂々巡りを繰り返して主人公は大変でしたよね。お疲れ様でした!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

とにかくこの映画を楽しめ!理屈じゃない!
フィンチャーの映像レトリックが爆発!

真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

「内なる顔と外部に対する顔を使い分ける者は、やがてどちらが真の顔なのかを己でも分からなくなるだろう。」

『緋文字(ひもんじ)』ホーソーン 著


まあノートンの演技力がすべてだよね。この頃はまだ日本
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

ストーリーは当時としては斬新だったのかな。監督のブライアン・シンガーはケヴィン・スペイシーの撮り方を見ると惚れていたね。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

漢気のあるリベンジ・アクションなので予備知識なく楽しんで鑑賞できます。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.9

ジョーダン・ピール監督はコメディアンらしいけど、そんなに撮っていないのかなというか初監督作品。その割にはソツなくできて内容よりも驚いたけど、もう少し何かをして欲しかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーに二重構造があったり、それなりに凝っていたけど、普通だな。

NARC ナーク(2002年製作の映画)

4.4

金銭面でトムクルーズがサポートをしたようだが、監督は脚本も書いており、それなりに捻っていてハードボイルドとしては優秀作である。ミッションインポッシブルの3作目の監督に抜擢されたが、プリプロで折り合わず>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

1.0

「セッション」が良かったので期待していたのでガッカリ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

どうしてもヒース・レジャーが演じたジョーカーと比べてしまうのは仕方がないかもしれない。
すべてにおいて力みすぎている印象はあった。
それにしてもデ・ニーロは老けたな。

[イオンシネマ板橋 12:5
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

板橋イオンシネマで鑑賞。フォロウィングから全部観ているが、今回のわかりずらさは否めない。スタッフも理解できなかったのではないか? 個人的に高評価のインセプションやインターステラーよりも厳しい評価である>>続きを読む

|<