イカロス小林さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

イカロス小林

イカロス小林

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ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

やっぱり見ていて楽しい!素晴らしい!でも納得出来ないとこも結構ある!でもやっぱり楽しい!!っていう点数。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.8

最高だな。このテンポにこの熱量にこの面白さ!色んなものが凝縮されたこのエネルギー!もう時間なんてあっという間でした。俳優陣みんな本当に最高でしたよ。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.3

いやぁ、ホント感心するわぁ。構成はよく練られてるし、その上でさらに面白いし、もう最高っ!

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.7

良い作品だったと思う。後半パートは、特に素晴らしかったと思う。ラストの部分に関しては僕はそんな受け入れられなかったけど。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.9

評価は高いみたいだけど、雰囲気とノリがもう僕にはダメだった。

カルト(2012年製作の映画)

3.2

展開の飛び具合に思わずスゲェと思ったし、何かわかんないけど底知れぬ可能性を秘めた不思議な作品だった、ような気もするが僕の印象としてはこの点数。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.6

もうこれは無音でいいから映像だけ流しておいても良いくらいの素晴らしい映像作品。ストーリーをのぞいてるというより、何かただただ映像に魅せられてた記憶しか残ってない事に、見終わってから気づいた。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーというよりは色んなインパクトの集積というか。マジ凶悪だけど、ぶっこんだりあの表情だったり、とりあえず色々最高でした。。。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.3

何これ最高じゃん!よくやった!と言いたいですよ。どう考えても救いようない人たちなのに、どう見ても自分とは全く違う世界にいる人たちなのに、笑っちゃいたいようで笑えない、みたいな絶妙なバランスで時間いっぱ>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

ジョナ・ヒルはこういう役やらせたら天下一品だな。結構長い作品だけど退屈もさせない、いいテンションが続く作品だった。やっぱりディカプリオ最高!

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.1

2度目の鑑賞。やっぱり良い。林業についてもとても真摯に描かれています。ホントあんな感じ。それでいて映画自体も面白い。絶対にまた見たくなると思う。最後、ああいう終わり方でまた最高。何て平和な映画なんだ!>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

へっ、予想外にスケボー映画だぜ。とか思いながら油断してたら最後の最後のうるっときたぜ。。ショーン•ペンかっこいいぜまったく。。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

あー映画館で観たかった。。ディカプリオってやっぱりかっこいいんだなぁ。良いシーン盛りだくさんだったわ。

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

なんだこれは!ホントとんでもない作品!観ればわかる。とんでもない!!

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.7

凄い!キツい!凄い!!この手の作品は日本じゃなかなか生まれ得ないですね。後半からはもう素晴らしい!疲れる!やっぱキツい!

はじまりのみち(2013年製作の映画)

4.0

原恵一初実写監督作ということで、ようやく見れました。加瀬亮は本当に素晴らしかったけれど、田中裕子はホント感心させられました。原監督のこれからの活躍をさらにさらに期待させる作品でした。

おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

4.2

タイトルからも勝手に想像してしまいがちだが、いわゆる「ベタ」展開な作品だが、全ての質が私的に絶妙で、とんでもないくらいに号泣してしまいました。何ていい作品なんだ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

観終わってから、今でもまだ緊張感を引きずっています。映像でここまで緊張感と息苦しさを与えてくれるとは。。。恐るべし!最高の尺と最高の映像!

建築学概論(2012年製作の映画)

3.0

とあるところで称賛されていたので鑑賞したが、これはイカン。イカン!あんなんじゃ筋は通らないし、納得させられない。もうちょっと細かく丁寧に作って欲しかった。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

まさに寓話。生とは、をこう突きつけられると、なるほど、ズシンときます。作画の素晴らしさは言わずもがなですし、地井武男の熱演もなかなか心を熱くさせた。音楽も素晴らしい。私的に風立ちぬともリンクするところ>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

もちろん納得できないところもあるけど、ホント良くできてると思う、全て。ゆれる。なるほどねぇ。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.7

いやこれ最後の方ダメでしょ!夏帆、大天使になるかと思ったがもう一息!これ見てもう一回みんなエスパーだよの夏帆を再確認したい。

クロニクル(2012年製作の映画)

4.2

まだまだ面白くなる要素が十分あった気もするけど、それでも最高にワクワクさせてくれたし、最高に満足!89分という尺も超好み!いい時間だったぁ。。

もうひとりのシェイクスピア(2011年製作の映画)

4.0

(色んなものを追っかけるのに苦心しながらも、、)とても良い。これは2回観た方が良いと思われる。

別離(2011年製作の映画)

3.7

イランという宗教、国ならではの葛藤や生活、価値観などが捉えられある側面では大変重く観てるこちら側を辛くもさせるが、僕個人の価値観からすると登場人物全てに腹立たしくもさせる。良作に違いないが、この作品を>>続きを読む

フィルス(2013年製作の映画)

4.3

いやぁ良かった。イギリス映画大好きっ子ならたまらないんじゃないでしょうか。映画の始まりから終わりにかけてのジェームズ•マカヴォイの変わり具合は必見だし、懐かしい音楽を楽しむのも良いし、何より映画の尺が>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

凄く良い。可愛さを抑えた宮崎あおいが、また残念ながら可愛い。辞書編集という仕事をベースに描かれる人生は、時折、風立ちぬを若干思い起こさせたり。とにかく俳優みんな素晴らしかった。

(ハル)(1996年製作の映画)

3.6

映画を字幕を通して感情を煽られる私たちというところに着目し、映画における字幕とは?に対する森田監督の一つのアンサーとしての作品。なるほどですね。ていうか、パソコン通信時代ってのを知らないのですがメール>>続きを読む

ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋(2011年製作の映画)

3.8

最初に言及しなくてはならないのが、まずアンドレア•ライズボローの乳は完全なるピンクであるということだ。さて、ストーリーとしては、男として素直に頷けるものではないが、それをそれとして美しいものとして受け>>続きを読む

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.8

ラシダ•ジョーンズは骨がしっかりしてそうで何かそこがそそられますよね。500日のサマーをもっと女性に寄せて書くとこうなるのかなって思いました。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.8

生理的に腹立つニコラスケイジが生理的に腹立つ役を演じ、そして彼女と落ちるところまで落ち、もうズブズブで、と、とにかく終始哀しさが漂っていた。これはこれで素晴らしい作品だが、もう一押しあれば傑作だったな>>続きを読む

風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.8

救いようが無さ過ぎる。もっとどうにかなるだろとか歯がゆくもなるけどこういうもんなのかな。情報という点で今の時代と比べるととても考えさせられます。

デリンジャー(1973年製作の映画)

3.5

ハチャメチャさと紳士さと無骨さと、そして時代と。

ウェイストランド(2012年製作の映画)

3.7

これはこれは意外な掘り出し物。無謀感もあるけど、なかなか爽やかなドンデン返しは好印象。ちょっと僕的には前半、中盤ともに物足りなさを感じたけど。。UK感もあり、かっこいいし良い映画でした。