みちるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

ライフイズビューティフルみたいな。
第二次世界大戦のドイツ側の物語だけど。

子どもの素直な心にヒトラーはどう見えて、
愛をどうやって知っていくのか、
とってもキュートに伝わった。
見終わった後、軽く
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.9

すごく良かった。
また観たい。

だんだん分からなくなっていく恐怖は本当に葛藤が大きくて、その言葉にならないような絶望感がひしひしと伝わった。
それを支える家族は本当に大変だけど、
愛のある家族だった
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.0

裁判のシーンは名シーンだなあ。心に残る…
子どもの視点から描かれることでより純粋に観ることができた。
トム・ロビンソンは必ず私たちの中にいる、人間性がある。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

時間は戻らないし、今を大切にすることが大事だっていうことがシンプルに真っ直ぐに伝わって好きだった

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

モードの年老いていく姿が印象的で、サリー・ホーキンスさんのお芝居をもっといろいろ見てみようと思った。
イーサン・ホークの渋い旦那さんもよかった。実際はもっともっと細っそりしてたから、もう少し細身の俳優
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.2

構成がまず面白かった。
一番輝かしい瞬間とそこから変わっていく姿がすごくリアルだった…
母のキャラが強い

アメリ(2001年製作の映画)

4.4

想像していたよりも落ち着いてた。
アメリのいろんな作戦がとってもかわいい。

精神(2008年製作の映画)

4.4

ギリギリのところで生きてる。
生きてるからには、
生きなきゃいけない。
人によっては、
ものすごく大変なことなんだよな

くちづけ(2013年製作の映画)

3.6

命ってなんなんだろう。

うーやんの首を掻いて首を傾げる癖が
機械的でよかった。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

観ていられない。
けれど、
本当に戦っっていた少年兵たちがいたと思うと
観なきゃいけないと思った。
もう少し頑張って観てみる。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

息子より愛してるって
それで続く愛って

自分らしく生きることって
孤独だと思った

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.4

主人公の男の子の苦しみっぷり
音楽と映像の美しさ
よい

一番美しく(1944年製作の映画)

1.0

検閲とか厳しいだろうし、
そんなに期待して見なかったものの
映画として成り立っている凄さ
戦争中の美しさ

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.8

とってもよかった。
希望ややるべきことと、
それを信じることが
生きていく力になるんだな

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

「昔は自分を卑下してた。
積極的に他人と関わってもいずれ相手は失望すると」
このセリフが刺さった。

イエスマンになったおかげで
迷わず人を助けることができてよかった。
あのシーンで歌われた歌は
Th
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.3

先が読めなさすぎて面白かった
山田孝之ってめちゃくちゃ内圧の高いお芝居をする人なんだなって気づいた

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.5

ダメになる人、ダメにする人、
ダメな人なんかいないんじゃないか、
ダメってなんだ、なんなんだ。
人と人が関わるところに愛が生まれる。 
その姿は滑稽で
とっても好き

イゴールの約束(1996年製作の映画)

4.5

とても一言でいえないような、
はい!大変なことあったけど進みました!
みたいな感じゃないのがすごい。
不法滞在とか、人種とか、
いろんな社会も見えておもしろかった

長いお別れ(2019年製作の映画)

5.0

素敵な感性の監督だなぁ、と。
エンディングの曲のセンスも素敵だし、
温かさがすごい

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

5.0

映像と音がとにかく美しかった
役もそれぞれぴったりだった
松岡美優の、葛藤って
本人が常に抱えてる葛藤そのもののような感じがする

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.9

大好きなミュージカル。
どんな人がいてもいいんだって思える。
違うアイデンティティで悩む人が
同じ場所で、気持ちを共有しながら
支え合って生きているところが好き。
みんな優しい。

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.7

ドキュメンタリーみたい。
生徒が多人種で、肌の色とか顔の形が違うのがもう日本の学校とは違うしその時点で見るべき映画だし、こういう話は泣いちゃうな。
遊び方も学び方も知ってる人、最強になれる。
ここの実
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.8

本当にいい話だった。
人種差別の勉強にもなる。
生徒たちが自分のことを話していくところ、
泣いた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.7

表現が細かくて
パソコンじゃ集中途切れるしもったいない…
映画館で観たかった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

ジョン・トラボルタが思った以上に出てこなくて期待してただけに残念だった。

見ている途中はうわ、最悪って思ったけど、
終わり方が…ずるい…
見てよかったなとは思えた。