kaedeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

展開は途中からなんとなく分かってしまったけど、不覚にも切なくて泣きそうになったびっくり。愛はすごい。。。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

かわいかったけどすごいなんていうか、強烈なムロツヨシ。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.0

もっと、ソフィアコッポラコッポラしているかと思いきやそうでもなかった。ソフィアコッポラコッポラしたやつが観たかった。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.0

男性という生物とは、一生かけても分かり合えない気がしてしまった...。

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

2.0

ジャケット最高なのに、中身は下品なうえに、安っぽすぎるグロテスク。序盤の展開は面白かったのに途中からひたすら気持ち悪かったあ。

来る(2018年製作の映画)

3.5

まずは、また中島哲也の新作が観られてよかった!という気持ち。消化不良もあったけどメッセージ性を感じてふつうに面白かった。江戸川乱歩「芋虫」を初めて読んだ時の気持ち悪さ、思い出した...。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

5.0

面白すぎ
ナードな主人公がチープカシオ付けていたのが分かった瞬間、ガッツポーズしてしまった

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

これってR指定ないの?!あっちゃん、相変わらず良い女優〜。

アイスと雨音(2017年製作の映画)

5.0

松居大悟しゅきしゅきギャルだけど、一味違った松居大悟の業を拝見できた感がありよかったのと、長回ししゅきしゅきギャルでもあるので、一本撮りっていうのはやっぱりいい緊張感のままずっと見てられるからすごく楽>>続きを読む

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.5

こういう映画が青春映画として普通に作られるようになってきてる、世の中の考え方がどんどん変わってるんだなあ。みんなが生きやすい世の中って正直無いとは思うのだけど。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

大好きな監督が、ここ最近のいちばんと言っていたので観た。「紀子の食卓」、はたまた「地獄でなぜ悪い」かと思っちゃったよ〜。映像がアートだった。

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

グロテスクでお馴染みときいていたのでわざと避けていたシリーズ、普通に面白〜!ただこれをひとりでは観るのはしんどい。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.0

最初のシーンだけは最高のサブカル映画だったけど、事前に知ってたもののやっぱりSF要素が強すぎてキツかった。ずっと昔から基本的にSF映画は肌に合わないため、ア〜〜〜ヒロインのおなごがかわいい〜と思いなが>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

小学生〜現在まで人生の要所要所(?)でQueenを延々聴く時期というのが定期的にあったり、WOWOWでドキュメンタリーをわざわざ録画して観てたり、人並みにQueenを愛でてかじってきた私ですが、この映>>続きを読む

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

2.5

ウォン・カーウァイ作品って、深夜回ったころに映画を再生して、終わる頃には夢うつつな状態で朝を迎えている、ような体験。例えお昼に観たとしても。彼の作品のオールナイト上映が幾度も催されている理由がやっとわ>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

5.0

なんど夢から目覚めても、夢の中にいたのかな、主人公は。手紙モノ(?)に弱いわたしはポロポロ泣きました。好きな人に、手紙書きたい。

パラレルワールド(2017年製作の映画)

2.0

山田孝之の演技ウマ.....
ていうか「山田孝之のカンヌ映画祭」の河瀬直美の出てくる回、これの撮影じゃん!!繋がって感動した

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

たぶんサメ映画初めて観た。サメ映画って幾つかあるイメージだけど、結局おなじ展開にならないの?

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

面白かった〜。映画製作サークルで映画を撮っていた日々を思い出した。何があっても完成させたいという熱量が最高だった。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

5.0

大根仁作品はオープニングから泣かせにくることが多いんだけど、今回は全編においてエモーショナルなたたみかけで泣かせにかかってきたし、お馴染みリリーフランキーをやっぱり今回も良い所で出してくれる。なんでま>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

5.0

すごく、良い!平手ちゃんの芯の強さと存在の儚さや尊さがそのまま役に投影されている。いま出版物に携わることを生業としている私は、小説を愛してしまった人たちの想いは計り知れないなあと改めて思ったり。いつま>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

5.0

初日舞台挨拶付き。

わたしのこの映画への思い入れは凄いけど、言葉にしたら安い気がした。

私がもし上京せず函館に残っていたら、あんな風に深夜にハセガワストアに行ったり、好きな男の子と雨上がりの夜に歩
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ミックス。(2017年製作の映画)

5.0

卓球映画の金字塔といえば「ピンポン」がありますが、それを超えないにしても、こちらはエンタメ性が強くて面白かった。蒼井優ちゃんが演じるチャイニーズ、可愛さが爆発してた。卓球を習い事にすれば、瑛太や瀬戸康>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

怖さを期待して観るものではない。しかし、出てくる男児たちが麗しいのでオールオッケーです◎

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

菅原文太だけが仁義をつらぬいているような感じがしてかっこよすぎた。相関図が分かってくると面白く、人々がハマるわけも分かる。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.5

最高の土方回だった。佐藤二朗が出てきたところから最高の始まりだった。窪田正孝がスパイダーマンだった。

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0

密室で繰り広げるられる系、割と好きなので面白かった(ながら見だったけど)。マルちゃんの彼女役の高畑充希がバチボコにかわいい。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

5.0

完成披露試写会
職場の上司から「○○さん(私)は正義感が強いんだね」と言われたことを思い出してムカついた、、正義感って何だよ、正義感、、、というような映画だと捉えました。ニノの演技が素晴らしすぎた、「
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.0

とにかく破茶滅茶だったけど、染谷将太が振り切ってて愛おしくて最高だったから何でもいいな〜!

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

4.5

どちらかを選べばどちらかが変わってしまうということが凄く悲しい。どちらも欲しい。突っ込みどころもあるけど、私は好きでした。北海道弁がめちゃめちゃ出てきた。