99sさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

ヘイリーにも落ち度はある、でも1番考えなければいけないことは、そうせざるを得なくなった社会、その背景の冷たい残酷さ、そんな社会の中でも無垢な子どもたちの守り方も“そうせざるを得ない”負の連鎖があること>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.6

ラブコメ感強めの初っ端、でも、日本でありがちのここで泣いてください!っていうお涙頂戴感皆無で、それが逆にリアルで、だけどほっこりして、終わり方も好き、
ビーチ・ボーイズ聴きたくなる

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

問題が起こるけど、とてつもないインパクトがあるわけじゃない。だけど淡々と問題に、時代背景に巻き込まれていく。
助演女優賞取ったレジーナ・キングの感情を表情で表す演技が圧巻

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

理不尽に対して信念を貫き通す勇気と、はびこる無意識の差別の凶悪さ、現実はもっと厳しいんやろうけど映画の魅せ方は最高でした。
無知が1番怖くて人を傷つけるね、、

母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

3.2

残された側が1番辛い、ただただそう思う。それ以上でも以下でもなくインパクトもなく淡々とそう思う。

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.3

終始緊迫してる中で、でもダラダラとは感じないのは史実に基づいているからなのか、静かな衝撃を受けた

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

最後まで期待を裏切らない相手の何歩も先を行くボーンにまだまだ期待したい、

嘘八百(2017年製作の映画)

2.9

近藤正臣おじいちゃんなってた
友近が1番いい、リアル

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.8

国境を超えた愛って言うとありきたりになるけど、胸が熱くなった。
インド映画特有の踊りもむしろ入ってて欲しいぐらい最高でした
全ての人がバジュランギおじさんみたいだったらいいのになあ

ノウイング(2009年製作の映画)

2.8

最後の数字の意味は?口から光吐く宇宙人で若干萎え、でもなんか軽くトラウマ

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.3

〝家は救いの港じゃない〟
家族が故に、愛するが故に崩れる関係、それでも家族だから繋ぎとめられる何か。漠然としたものしかわからないけど、美しさがある、なんとも言えない、

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

希望は残酷か、それとも美しいか、
希望を持って外に出ても生きていける者とそうでない者に分かれる真実、何より、アメリカの刑務所が一時期こんな状態だったことを知ってあながちノンフィクションではない物語であ
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.1

キャストで選んだし、ストーリーもありきたりだけどなぜかこの4人になると最強、最高に、大好き

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.1

脚本が巧妙、終わってからもう一回見たいってなる映画

火花(2017年製作の映画)

3.2

マキちゃんが好き、1番幸せになって欲しかったし幸せになってくれて良かった
原作が読みたいです

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

実話ってとこが信じられん
若いからあれで許されたところもあるけど、寂しかったが故かな、許されることではないけど、その後の改心の仕方はフランクにしか出来ないことやと思う

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

ストーリー、音楽、服装、街並み全部可愛い
ただ主人公に共感できるかできないかは分かれそう、、
最終ケリーが気づかせてくれた気がする

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

17歳ってこんな感じで翻弄されて終わるのは痛いほどわかる、
けど、誰にも共感できず

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

蒼井優と満島真之介の演技に圧倒された、共感は皆無、ただ所々泣きそうになる

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.4

前作に続いて安心して観れるアクション大作〜マイク最強すぎて好き

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

2.7

おじいちゃんたちは真剣なのに見てるこっちは笑ってしまう北野映画で1番好きかな〜

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.0

新しい形のハッピーエンド、ただ感情移入しすぎて母親終始胸糞悪い(笑)
展開早すぎて途中置いていかれるとこもあるけど最高に幸せになれる映画

ワイルド・ガール(2008年製作の映画)

3.1

金髪のエマがHSM2のアシュレイに見えてしょうがない(笑)

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.2

“無難”に込められた想いを考えたらどっちも辛いな〜、
期待しすぎた感はある

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

ミステリーというよりヒューマンドラマに近い、心理描写がえげつないほど描かれてて、是枝監督らしい作品

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

壮大な愛の話
血の繋がりの関係の無さを突きつけられる、あれだけの愛を人に与えられるお母ちゃんの素晴らしさ

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.2

アンディ・ガルシアは変なおじさんにもダンディなおじさんにもなれるからな〜流石
最高に幸せになれるミュージカル!

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

原作の世界観を壊さずにむしろ本の世界観そのままを映し出していた
いなくなってからではないと幸せに気づくことができないのは勿体ない。でもなくしてからではないと気づけないこともある。やるせない、

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

1よりストーリー性高い!世界観がちっちゃい頃に見たインクレディブルと変わってなくて見てて本当に楽しかった