「好きなものが同じ」だけで大人になっても一緒にい続けられるかと言うと、そうじゃないんだよなあ
過去を何にも知らない本当の他人と、市子として幸せになりたかったんだなって
幸せになってもよかったのに、と思うけどそうはなれないのが心苦しくて、最後ぽろぽろ泣いてしまった
みんながみんな自分の普通の中で生きてるので他人の普通は自分の普通じゃないなと思うことが多々あるんだけどそれでもわたしはこの映画を「普通におもしろかった」って言うんだと思う
岩井監督の作品は夢の中に居るような感覚になるところが好き
話の真ん中にいる人物は語ることはないし、あのときこうしてたらっていう悲しみの部分は大きくなくて、残された周りの人間が自分のもやもやを消化して>>続きを読む
オーロラ<<<<ラーメン
おじさんたちが自由のきかない生活で限られた楽しみをみんなでやりながらゆるゆると生活してて良かった
水の使いすぎとバター丸かじりはよくないよ
1人の人間が1人の人間としてただ生きてるだけなのに、社会から勝手にカテゴリ分けされて生き方を決められる 自分が何者なのかは人に決められるものじゃない