えりかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

えりか

えりか

映画(242)
ドラマ(46)
アニメ(0)

女性上位時代(1968年製作の映画)

-

思ったよりコミカルで面白かったな
トランティニャン最高だった!!男前ってこういうことだとおもう!!

禁じられた抱擁(1963年製作の映画)

-

魔性の女とはこのこと!憧れちゃうー
絵描きの男のお母さんがゴージャスでかっこよかった

キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

-

ヨウキャの気分じゃないし、夏終わったのにみた
マルコが出てきたのがちょー嬉しかったなー!!

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

-

GGの2人とかGleeのフィンとか、セレーナとか、すでに特定のイメージが浸透してる人たちを同時に一つの映画の中で見るの不思議な気持ちだった

レイトンミースターの肌健康的で綺麗〜!
うちもパリ行けば素
>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

-

コミカルでかわいい映画だった
瞬間的に燃え上がるような恋をしたい!ってマリオンが言ってだけど、恋に溺れようとする女の人は男性からその時々の感情を楽しみたいだけだとみなされて、プレイボーイに遊ばれちゃう
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

-

なんかめちゃヒューマンドラマでびっくりした
話の展開は「ミスト」に似てるような気がする
女ゾンビの顔が一番怖かった……
映像の迫力すごい

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

-

USAの方を借りちゃうっていう凡ミスしました、はい
冒頭と終わりでいきなり流れる音楽めっちゃ怖い、何あれ…
2人の言動とテンションが一致してなさすぎて、ガチサイコパス感あってよかった

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

-

怖いっていうより汚いのが多かったなあ
アトラクションみたいで楽しかった

サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(2003年製作の映画)

-

アブリルラヴィーンみたいな格好の女の子たちかわええ!
13歳のうちにやんちゃしてバレといてよかったねってかんじよ

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

-

最後の方の「お前が一番危ない目に遭ってるな、そんな必要ないだろ」っていうセリフがものすごい心にささった

ダニエラ 17歳の本能(2012年製作の映画)

-

親が厳格なキリスト教で抑圧されてきた分奔放な生き方を好むようになって、奔放なことをしすぎた分自己嫌悪に陥った挙句、親の示した道に戻りたくなるみたいな感覚は超わかるなって思った
邦題🥲

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

悲しい気持ちになっちゃった
今の混沌とした世の中にとっては、この映画が救いになるんじゃないかなと思った
うちはぐちゃぐちゃで汚ない庵野秀明の世界が好きだから、あんまりハマらなかったけども

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

5.0

世間知らずな女子高生が一目惚れした指輪のために、リスクを犯してまでお金を手に入れようとして、心がズタズタになってく感覚、超わかる!

なんとなく危ないってわかってるけど世間知らずなのと、欲求に忠実だか
>>続きを読む

ビタースウィート(2002年製作の映画)

-

BGMとか女の子の、かわいいけど退廃的な雰囲気がちょ〜好きだったなあ

ステフィの気の強さは自分に近いものを感じた

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

-

うっすら奇妙な世界に包まれる感じが好きだった
フェリーニのやつだけ怖すぎるでしょ

南へ行けば(2009年製作の映画)

-

海で歌ったり踊ったりするシーン、いい匂いがしてきそうで幸せな気持ちになったー
全然思ってたのと違くてめっちゃ重い話でびっくりした
俳優が後輩に似てた

サムライ(1967年製作の映画)

4.3

物音が心地よかったー
渋くてかっこよかったけど、多分ダジャレとか言っても誰も笑ってくれないんだろうなみたいな世界

断崖(1941年製作の映画)

-

古屋雄作の『友人を怒らせる方法 ヘビー』っていう動画を思い出した

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.6

この映画すごかったんだけど感想まとめるのが難しくて放置してたら半年経ってた

偶然みたいな些細な出来事が連続した結果に最悪の結末が待ち受けているんだけど、全て計算されていたんだって見終わってから気付い
>>続きを読む

三十九夜(1935年製作の映画)

4.0

カメラワークがカッコ良い!粋な演出が多くてさすがヒッチコック!って思った
初めのシーンが重大なヒントになっていて、ラストで主人公が初めのシーンと同じような状況下に置かれて、真実に気づくっていうプロット
>>続きを読む

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

-

ノリが若すぎて元気もらえた…
こういうアホみたいに元気いっぱいのティーン映画定期的に摂取したくなる
ノアがめっちゃ理想的だった!

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

-

本当にあった事件を匿名で誰かがモキュメンタリー映画として撮影した映像らしい
しかしこれは全然作り物に思えない…

ネットで調べたら、細かい特徴まで全く同じ事件が出てくるし、映画に出てきたサイトと全く同
>>続きを読む

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.9

典型的な日本のダメな部分が凝縮されたみたいな映画だった
母親の困った顔にイライラした、被害者ヅラするんじゃねえ
物音がやたらでかい上にみんなボソボソ喋るから発言を聞き取るのがいちいち大変だった…

>>続きを読む

(1961年製作の映画)

3.8

途中までは、主人公の夫婦がさすがに人生に対して愛想を尽かしきっているというか、よく言えば大人っぽすぎてあまり共感できない映画だなと思いながら見ていた
でも、ラストで納得できた
この映画の淡々と時間が進
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

わりとみんなバンバン人を殺すわりに常にニコニコしてたりして、ただただ意味不明だった

多分、映画に出てくる宗教が目指してる目的が観ていていまいちよくわからなかったから、信者があそこまで狂う理由が分から
>>続きを読む

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

4.3

不気味で嫌われてる主人公が、向かいの部屋に住んでる女をずっと覗いてたら、女が気付いて誘ってくるっていう展開、社会不適合者の妄想みたいだなと思った
この主人公は、社会で生きていくにはあまりにも繊細で、純
>>続きを読む

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.6

展開があまりにも大げさでうわ〜映画的!と思った
後半の主人公が追い込まれてるシーンを見るのが辛かった、緊迫感は上手に描かれてた
ウディアレン作品って対比とか比喩の表現がかなりわかりやすい

アス(2019年製作の映画)

4.2

N.W.A.のfuck the police流れるシーンが超良かった
驚かす側も驚く側も顔の表情がみんなリアルでだった、特にエラの人…
思い返してみるといろんな部分な繋がって、伏線が散りばめられてるこ
>>続きを読む

危険な関係(1959年製作の映画)

4.0

倫理観が崩壊してるんだけど、あくまで上品な感じが最悪で大好き
ジュリエットがダンスニと会って別れた後に、シスターとすれちがう描写がよかった
ラストで火傷するのもよかったし、そのシーンのセリフが心に残っ
>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

霊の描写めちゃくちゃ怖かった
当たり前にいる感じ
誰にも言えない秘密抱えて生きてる主人公をみているのがかなり辛かった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

ぶっ飛んでる映画ってどうしてもわざとらしくなりがちだけど、タランティーノの映画はどの映画よりぶっ飛んでるのに究極にナチュラルだから凄い
古い映画の再現、うますぎ!
ヒッピーの女の子たちが特に映画に味を
>>続きを読む