えりかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

えりか

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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.6

よくできた話だなあって感じ
でもロマンチックで見てて幸せな気分になれた!
皮肉ばっか言ってるコリンファースが愛おしかったな

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

スパイダーマン、どの作品も展開大体全部一緒やんって感じだけど、見てて清々しいし、性善説だし、見るとポジティブ人間みたいな気持ちになれるから良い
「アンダーザシルバーレイク」思い出した

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

トムホランドくん、可愛すぎて食べたい、なんだあいつ
ゼンデイヤパンチ効いてるし、ドナルド・グローヴァー出番少ないのに貫禄すごいし、「ポルノ見てました」のシーン愛を感じて最高でした

着信アリ(2004年製作の映画)

2.5

メロディがやだね!!
こんなこと全国各地であったら人口減っちゃう
霊の目的は人類を滅亡させることなんでしょうか
呪いはやめよう

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

いい意味で現実離れしててすごい世界だった
心が浄化されたようなされてないような
出てくる衣装が恐ろしく綺麗!!

呪怨(2002年製作の映画)

3.4

洋画ホラーと違って、家や街の雰囲気とか、電話の音とかテレビの映像が、自分の身近にあるものと似てて、めちゃくちゃ怖い!
この映画、終始漂う空気感が不気味で、ホラーとしては優秀だったと思う
呪怨に出てくる
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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

4.0

目立った行動をしてはならない、周りと同じでなきゃいけない、っていう意識、わかるなあ
協調してばかりの人って、なんで自分の意志で行動しないんだろうと思って、軽蔑しちゃうから、そういう人達を風刺したブニュ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.3

画面のブレとか、間が短くなったり長くなったりするところに、主人公の精神の不安定さを感じた
サイコパスの内面を映像として体験できて、面白かった
所々で登場する赤が印象的だった
ラスト、かっこよかったなあ
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水の中のナイフ(1962年製作の映画)

4.1

BGMのジャズや、登場人物の服装、船のデザインなどが、主張しすぎず程よくおしゃれで、観ていて心地よかった
目線に合わせた写し方が、目線の主の感情変化をうまく表していて、面白い撮り方だと思った
ナイフが
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橋の上の娘(1999年製作の映画)

3.8

ロマンチックすぎ…!
ロマンがつまった、映画らしい映画という感じだった、超素敵
再会のシーン泣いてもうたわ

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

4.3

目的を達成しようと頑張れば頑張るほど欲望が大きくなって、行動が過激になってた
恋愛で相手を自分のものにしたいって欲望が達成されることはないんだろうな
男女で恋愛に求めることや、相手の気をひくために取る
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

どのシーンも最高にイケてる
てつおの弱さとか、金田の勇ましさとか、描かれている人物の感情がめちゃくちゃ男臭いなあって思った
人が死んでいく姿とか、汚い描写が美しく見えた、絵だからかな

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

4.0

女の子の内面がものすごいリアルに描かれてて凄かった
スケートを楽しんでる女の子たちがキラキラしてた

主人公の色々うまくいってない様子をみてちょっと救われた気がした
私もなにかに没頭してみよーって気に
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ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

2.4

うーーーん、何が言いたいんだ
というかメッセージがあるのかも不明
映画の最中に映画の脚本について話し合う人が出て来るとことか、「現実は退屈よ」っていうセリフは好きだった

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

3.4

このよくわからない主人公(?)の女は悪魔なんだと思ったら納得できた
人間だとしても限りなく悪魔に近い人
人間の弱さとか欲望を、ぜーんぶ性描写で描いてて、気持ち悪い😣

エデン、その後(1970年製作の映画)

2.5

いやー変なの😅😅😅
これはほんとによくわかんなかった
アートのテイストがあまり好きじゃない

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

悲しそうな女の人が本当に悲しそうで、冒頭から中盤までずっと泣いてしまった
あのゴーストは本当に存在しているというより、側に誰かがいて欲しいっていう家に住む人の願望なんじゃないのかなと思った
思いがけな
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7

ファッションと音楽がイカしてた
あのオウム「iPhone」って言ってるんじゃないかな

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.6

自分すぎてささりまくり
観ていて辛かった

親に頑張ってるって嘘ついて褒められた時の後ろめたさとか、嘘がバレたら失望させちゃうんだろうなっていう不安とか、懐かしかった

‪人生が辛くてセックスとかドラ
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バイス(2018年製作の映画)

-

寝てもうた😅
まあなんか、アメリカの政治に文句言ってた(バカ丸出しな感想)
ポップコーン美味しかったからいいや

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.5

主人公反省して成長して成功してっていうありきたりな展開ではあるけど、めちゃくちゃ楽し〜!
Please don't stop the music~💕✨💕✨

暗殺の森(1970年製作の映画)

4.1

主人公が本当は何を望んでるのか、あんまりわからなかった
夢と現実のシーンの区別が曖昧だったせいもある
エンディングの曲の歌詞も、そんなようなこと言ってたから、そう感じたのは間違いではないのかも

こい
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.9

人の興味を惹きつける謎の魅力を沢山感じられた

なんで耳なんだろう、面白い
思い返すと、映画の中で聞く情報がキーになっていることが多かったかも

いろんなところに不思議が散りばめられてる映画なんだろう
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

冒頭の、そこまでして電話出たくない?っていうシーンがツボ
嫌なことが立て続けに起こると、呪われてるように感じたり、良いことが続くと、神のご加護って思ったり
怪しい宗教の人や占い師が言う不思議な力ってい
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.2

ジム・キャリーってだけで笑えてくるのなんでだろ
たしかにそんなことがあったら面白いけど、映画といえども設定に無理があるんじゃないか?と思ってしまって、あまり入り込めなかった
CMの発想は面白かった
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フィスト・ファイト(2017年製作の映画)

2.5

こんな全力でB級映画だったっけ🤔
Big Seanの曲を親子で踊るシーンは最高に好き

前回:2018/2/27

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.6

先のこと一切考えずに、危険を犯してる最中の高揚感、逃げ切れない現実が見えてきた時の恐怖感、最後に訪れる絶望感
全部すごいわかる

幼少期、寄り道するのを親に禁止されていたのに一人で出かけるたびパスモで
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.4

路頭に迷った人達が、元の生活を取り戻すために危険すぎる仕事に挑む話

ハイテク技術を一切使わないので、ミッション・インポッシブルの3倍くらいミッション・インポッシブルで、汚くて過酷でみてて胃が痛くなり
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ピアニスト(2001年製作の映画)

4.1

淡々と狂ってて好き
主人公がアブノーマルな性癖を持っているんだけど、誰からも理解されてなくて同情した

お風呂場のシーンぞっとしたし、理解されなくて当然なような気もする…
本人もそれがわかってるから苦
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.6

グラフィックがかわいかったー!
ずっとみてたいって思った

人への愛情に突き動かされて頑張る主人公の姿に胸を打たれた
敵までもが家族思いな素晴らしい世界

いつものマーベルの展開ではあるし、ありきたり
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

黒人に差別的な白人コミュニティがあったとしても、そのうちの1人が黒人を受け入れる姿勢を取れば、周りの人も心変わりして黒人を受け入れる雰囲気が出来上がるのかなあ

そうやってちょっとずつ差別は無くなって
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

god father part 1でのアル・パチーノ、他のどの映画に出てる時よりも輝いてる気がする
冒頭では初々しい好青年で、終盤では貫禄のある大人の男性で、どっちも魅力的

勘付いたときの些細な表情
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

こんなに愉快な話だとは思ってなかった!
人の態度によって、周りの人の態度って変わるもんだなあ
話がよくできすぎてるところにスピルバーグの映画らしさを感じた