韓国映画の夏の色は、凄く心地がいい。
最初から最期まで、子供の視点で描かれて、子供の言葉で説明された映画だった。
目に見える「友達」の形に憧れちゃうし、大人の事情はわからない。言葉がグルグル頭を回っ>>続きを読む
夏・秋、から毎日ちょっとずつ観て、ようやっと。
毎晩ご飯を食べながら、YouTubeとかSNSの代わりにこれを流してた。どんどん気持ちが穏やかになっていくのを感じて、忙しい中だったけど、自分の生活と心>>続きを読む
生まれて初めて「トマト美味しそうだ、食べてみたい」って思った。
ずっと分かり合えてないままだけど、今年の夏はトマトを買ってみよう。
毎日毎日、一つ一つが静かに過ぎていく。でもそれは恋してる学生にはどれもが一大イベントで、なんというか、そういう淡い空気感を感じさせてくれる映画だった。
気づいたら1時間半。
心にスッと入ってくる作品だ>>続きを読む
ラストがとても好きだった。
自分で自分を弱いと思っていても、側からはつよい人に見えているのだなと。みんなそんなもんかと思えたら気持ちが楽になって、ちょっとだけ背筋が伸びた。
念願の。
名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。
正直、聞き取りにくいセリフがあったり話が飛んだりで、途中物語についていけない部分がちらほら。だけどそれを一掃するかの>>続きを読む
ラッセル・クロウだし、予告編と邦題はわざとらしいくらいB級感ただよってるしってことで気になって観に行った。
予告倒しじゃないかという心配もあったけど、全くそんなことなく…。むしろこの予告とタイトルじ>>続きを読む
公開当時話題になった、くらいの知識しかない上にラブストーリーは好んで観る方じゃないから、正直期待ほぼゼロ状態で観に行ったんだけれども、、こういう展開、大好き、、、
作品に散りばめられたトイレを探すシ>>続きを読む
辞書編纂に係る話、という前情報しかないまま観に行ったけど、「博士」と「狂人」の人間的な部分への踏み込みが深く、なおかつそれがストーリーとして無駄なく展開されていて、テーマ自体は難解だけどとても見やす>>続きを読む