asakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

asako

asako

映画(539)
ドラマ(4)
アニメ(0)

晩秋(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

お父さん幸せだったろう、、
父親と息子というのがPOINTなのかな?
孫入れるとと3世代の男になる
父親、息子、孫それぞれの年代の有り方
イーサンホークが可愛い!
息子さん会社いつまで休むのか?心配に
>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

音楽、映像、役者、脚本全て
よかったわ🙆

面白かったし、考えさせられる
そして最初の言葉がいきてくる。

途中???からの、あ〜、なるほど!!

やっぱり気付かなかったわ💦

河内山宗俊(1936年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

子供の時に観た高倉健と富司純子のヤクザもの。
義理と人情秤にかけりゃ義理が重たい男の世界。

残された女の人が可哀想でなんて理不尽な、、と、任侠ものは一切観ていなかった。

どうも私には男の美学が分か
>>続きを読む

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

魅力的な二人のやり取りこういうのが粋なんだな、、

韓国ドラマの気の強い女の子がどうも苦手で。

お互い口が悪く、張り合いながらもお互いを信じてる感じが素敵で。
みんなが優しくて、おおらかで
自分本位
>>続きを読む

陸軍(1944年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戦意高揚映画には観えない
1944年陸軍の依頼でなんて信じられない。
田中絹代さんその時代に合わせての子供を叱咤激励していても
母親の奥深さ、優しさ、を感じさせる。
彼女の愛には矛盾がない

笠智衆、
>>続きを読む

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

これはまた、フランキー堺の軽快な動き、台詞回しに惚れ惚れする。
左幸子、南田洋子、貫禄の女の戦い、知的、綺麗、可愛さ凄いね!!

新道 後篇良太の巻(1936年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんか上原謙って面白い

若い奥さんに翻弄されてたイメージがあったから、本当に昭和の大スターだわ

新道 前篇朱実の巻(1936年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

役者さんみんな好きだな。
田中絹代はもちろん
みんながはまり役、しまった
笠智衆が分からなかった!!
高峰秀子もピンとこなかった
もう一度確かめないと😅

人生のお荷物(1935年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

うわ〜もろに子供の事だったのか
また、夫婦のいざこざかな?
と、思ってたら、そりゃ奥さん気が悪いわ
お父さんも根はいい人だから、奥さんに甘えてるのかな?
とは、思うけど。
男の子可愛くて憎めなくて、い
>>続きを読む

マダムと女房(1931年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

1931年の作品だなんて、
ハイカラ、モダン。
日本最初のトーキー作品。
JAZZもふんだんに盛り込まれ
賑やか、思う存分、楽しんでる。

可愛くて綺麗でいかにも日本的な女優さん。初め誰か分からなかっ
>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃はインパクトの強いシーンが印象に
この年になってみると、役者さんの演技を堪能
内容もそういう時代ならドロドロな男女関係あるよなとか
見かたが変わって真剣に見入ってしまいました。

春琴抄 お琴と佐助(1935年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

究極の愛かな

その人のために生まれてきた

あってもいいと思います。

綺麗な人は目を閉じてても美しいな、、とつくづく思わされました。
また、田中絹代のプライドの高さ、相手を受け入れた時の弱さがいい
>>続きを読む

隣の八重ちゃん(1934年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

流石に観にくかったけど、八重ちゃんは可愛さが伝わってきました。
女の子は肉親よりやっぱり好きな男の子の側にいたいんだね

靴下繕うなんて今じゃ考えられないけど、当時は物を大切にしてたんだろうな、、
>>続きを読む

おとうと(1960年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

あのまま弟が生きてたら、どこまで許せるのかな??

あれだけ身内で結託してたら
継母もあんな感じになるのか
あんな継母だから弟ぐれたのか?
言い訳だよね、、
何やかや言いながらも、最後は許してしまう父
>>続きを読む