asakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戸田恵梨香と高畑淳子の演技凄いな、、
大地真央の美しさ半端ないね

結局、母性って備わってるんじゃなくて、育てていくの??

登場人物全てが癖あり過ぎて
ん〜、??

許せないのはあの父親と愛人
あの
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

介護の仕事してて、63歳
どちらの気持ちも分かる。

働けるのに呆けてもいないのに職場がない、家族もない、お金もない、年いってからの孤独はつらい。

生活保護より、死を受け入れるのかな?
孤独なうえに
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旦那デスノートの奥様方に
うんざりしたから、もしかして私は良い妻なのかしら!?

ウンチク楽しく聞けるのは好きの証かな、、 
高橋一生の声で面白可笑しく言われたら最高、ウットリだわ

旦那ならハイハイ
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善魔(1951年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三國連太郎デビュー作で名前もそこからつけてるのか、初めて知った、記念すべき作品観れてよかった。
ずいぶん男前。
桂木洋子かわいい、この役似合ってる、色んな役されてるけど
この作品の印象好きだな、

東京の女性(1939年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいな、原節子

女性が社会で働く、安易に結婚相手を探さない、媚びない、
原節子の誠実さが不器用さが、彼女らしくて応援したくなる。

戦前の映画、モダンでかっこいい、戦争が全てを変えたんだろう、、あの
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そりゃそうよね。
たった1人子供の時から生き抜いて、生き物も自然の摂理も理解して辿りつくのはそういう事よね。
人間も自然界の一部なら
彼女は生き物として正解だね。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは、、ちょっと、、
社会で生活していくには、
モラルが必要
死が迫ってそれをとっぱらったとて、、
それが本当の自分??
英文学の先生なら、山ほどの作品で何か学んでなかったのかな??

ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんの立場で観たので
なんか身につまされる。
自分のせいで、、あのシーンは見てて辛くて
こういう時に責めず相手の気持ちに寄り添えるのが家族かな、、

悪魔の美しさ(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

俳優の演技力はもちろん大切だけど、
ジェラール・フィリップ見てると、やっぱり俳優にとって
容姿大事だと思わせる。
瞬時に女の心虜にするのが
理解出来てしまう。
ファウスト本は読んでないので、違いが分か
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夜ごとの美女(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女優さん確かに美女ばかりでした。
そして、ジェラールフィリップの美しき顔、姿、こんなに格好良いとは、、
お話も楽しく、笑えて、ハッピーエンド
やっぱり男の友情がしっかり描かれてホッコリしました。

巴里祭(1932年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女にだらしなくても、色々あってもラスト、おさまるよね
ちゃんとしてるところはちゃんとしてるし、、ハッキリしてるところはハッキリしてるので
小気味いい。

安心して観れる、観てる側にとって楽しい時間です
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巴里の屋根の下(1930年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女って惚れるのと、惚れられるのは違うんだろうね

ルイには好き好きオーラ全開。

ルネ・クレール監督には男気を感じてしまう。

ル・ミリオン 4K デジタル・リマスター版(1931年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ルネ・クレール監督お金にまつわる話が多いですね
だから余計に身につまされる。
今回は宝くじを巡るあれやかれや、、

最初に見せるあたりが好き。
アレッ、あのずるい友達どうなったのかな?
気持ち分かるけ
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自由を我等に 4K デジタル・リマスター版(1931年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あれっ、凄く
ルネ・クレール監督好きかも
もっと、観てみよう。
チャップリンの方が古いのかと思ってたらこちらの映画がモダン・タイムスに影響与えたのか、、
ます、ます、好きに。
やっぱり、男の友情だね。
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リラの門(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーを聞いてると、何で?
ト思うけど、
なんか納得出来てしまった。
女が危険な男に惚れる。
優しい男ではだめ。
殺人犯を匿うのは?だったけどそれで、酒を止めたり、生活が変わるのが何となく理解でき
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赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

頭がいい人は頭がいいだけに、何だろう?
先が見えてしまうのかな??
お金にも苦労してないし
何が足りないのか?
何が不満なのか?
悪い人ではない、悪くもなれない
しらけ世代の憂鬱、、

青春残酷物語(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

姉は親に従順な世代、社会を良くしようと戦って夢破れ今は不満な日々を送っている。
元恋人も今では、闇の堕胎をして、、捕まる。
妹は悪い男と関わった事から
破滅へと

内面の不満がどうすれば満たされるのか
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学生ロマンス 若き日(1929年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1929年、昭和4年
ハイカラ、男前、英語があちこちに、ポスターは第七天国?

小津安二郎監督にとって、アメリカとの戦争はどんな気持ちだったのか、、
失望しただろうし、無力感にも苛まれただろう
結果が
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和製喧嘩友達(1929年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人のよい2人
結局はお似合いの若い2人を祝福する。
いいよ、いいよ、それで🙆

長屋紳士録(1947年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小津監督、いいですね。
本当に古さを感じない。
普遍的なものをかんじる。
そして、笠智衆の格好良いこと
途中歌ってた?
あれはなんだろう楽しい😍

ラストが素晴しい!

今の映画なら子供が戻り何か感動
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綴方教室(1938年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高峰秀子が可愛くて、演技上手くて
同じ年の豊田正子さん14歳の原作
映画化されたのはかあちゃんと、綴り方教室。

子供目線なので、素直でわかりやすく、そして、明るい。
貧乏でも家族がいると子供はどこか
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「粘土のお面」より かあちゃん(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

豊田正子 粘度のお面より

二木てるみ かわいい、上手い、発声いいね💦
望月優子、お母ちゃんって感じ
あんなお母ちゃんいいね
子供も真っ直ぐ育ちそう。

ブリキ職人の腕がありながら
それも働いてるのに
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バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽いい!
マーゴット・ロビー最高!
彼女に魅入ってしまう。
ブラピは真面目で、真摯でどの作品も映画愛に溢れてる感じがいつもする。

映画作りは命がけのところがあるよね、だからこその狂気と、喜び。
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