asakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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綴方教室(1938年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高峰秀子が可愛くて、演技上手くて
同じ年の豊田正子さん14歳の原作
映画化されたのはかあちゃんと、綴り方教室。

子供目線なので、素直でわかりやすく、そして、明るい。
貧乏でも家族がいると子供はどこか
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「粘土のお面」より かあちゃん(1961年製作の映画)

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豊田正子 粘度のお面より

二木てるみ かわいい、上手い、発声いいね💦
望月優子、お母ちゃんって感じ
あんなお母ちゃんいいね
子供も真っ直ぐ育ちそう。

ブリキ職人の腕がありながら
それも働いてるのに
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バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽いい!
マーゴット・ロビー最高!
彼女に魅入ってしまう。
ブラピは真面目で、真摯でどの作品も映画愛に溢れてる感じがいつもする。

映画作りは命がけのところがあるよね、だからこその狂気と、喜び。
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落第はしたけれど(1930年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小津監督好きだわ
サイレントでありながら
笑える、笑える
田中絹代かわいい😄
笠智衆の男前なこと😆

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり小津監督。
笑いのセンスににんまり。
その中にメッセージが、
大丈夫、こんな人ならなんとかなるよ。
その当時大学出たらすごいんだろうけど、謙虚さ、なんでもやります!が大事なんだろうね。
鼻の穴
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東京の女(1933年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

流石の小津監督
ただの可哀想じゃなくて
痛烈なマスコミ、世間の噂に対しての批判が込められている。

田中絹代幼い😃

エルンスト・ルビッチの映画
ピアノの伴奏、全てが凝縮されて46分に収めてある。
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

上映時に映画館行ってフランクのかぶり物つけたな、、
懐かしい、、
才能の在る人、凡人、とちらが幸せなんだろう、
フランク、、思いだすと切ないな、、
マギーギレンホールのキャラ
好きだった😊

お早よう(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

若い時あまり良さが分からなかったけど、この年になると色々響くわ😊
やっぱり小津安二郎監督は素晴しいの一言です。

約束(1972年製作の映画)

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いいですね。
恋愛は、切羽詰まれば詰まるほど、また、謎が多いほど燃えるのかな、、
離愁を思い出した。
少し音楽がうるさく感じてしまった。
海の音、佇む岸恵子が素敵だったので😅

青い山脈(1949年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原節子らしい先生。
実直で、真面目で、可愛くて

池部良若い時は爽やかで、格好良い!

とても有名な 変しい、変しい
観れて満足です。

股旅(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

苦手で観にくかった。
ああいう雰囲気の作品なんだろう
また、機会あれば観るかな?

異母兄弟(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時代を感じる作品。
女の人は貧しさ故に女中に、そこで主人に手をつけられて、孕んでしまう、、

前妻が亡くなったので、本妻に
でも地位は上がらず余計に苛められる。

しかし、田中絹代はなんて演技の幅が広
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東京家族(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小津安二郎監督の東京物語の
リメイク?オマージュ?
違う気がする。

浮雲(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

花のいのちは みじかくて 
苦しきことのみ 多かりき。

女だね、
こういう感覚ないから
悪い男にはひっかからない。
でも、悪い男はいい女でないと
ひっかけない。

一途なのか、未練なのか、
惚れてし
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彼岸花(1958年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父親 佐分利信
母親 田中絹代
長女 有馬稲子
次女 桑野みゆき

山本富士子
久我美子
佐田啓二
高橋貞二
笠智衆

頑固な父、他の娘の言い分には
優しく理解を示す。
自分の娘になると話は別。

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姉妹(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とにかく二人がかわいい
おまけにひとみさんだから、
野添ひとみ?
中原ひとみ?
どちらだったか?わからなくなってしまった。
山の発電所の貧しい暮らし
それでも、家族、村の人達の優しさ、あたたかさはわか
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曽根崎心中(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

梶芽衣子美しい、特にラスト
黒い着物に白い肌襦袢かな
が凛として覚悟を決めた女の強さに圧倒される。

なぜ、宇崎竜童だったのかな?
ちょっと不思議、つい奥様の顔がよぎる。

女郎にとって心中は女の誇り
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心中天網島(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

岩下志麻、美しい、ずっと観ていたい、聞いていたい。
旦那様が撮ってると思うと余計エロスを感じてしまう。
そして、女優魂を感じさせる。

中村吉右衛門も、どんだけダメダメな男でもなんか惚れてしまうのが分
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日本の悲劇(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト意外だった。
残され子供達は後悔か、腹立たしさか、、
親の苦労子知らずというけど
子も子なりの苦労があったのでなんとも言えないラスト。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

阿部サダヲが好きで鑑賞。
コメディより、こういう役好きだな。
2面性あっても、不可解でも
何故か納得させられる。
彼でなければ観てないし、観れてないかも。

ああいう犯罪者はいそうで、被害者の事を思う
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事故で、ヘレンが亡くなり疑われなかったのかな?

お金も彼に入ったみたいだし、
彼の無邪気ないたずらが、彼女を殺し、周りからも疑われて悪気がないだけに追い詰められ精神が崩壊した訳ではないのか、、
自動
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鉄人28号(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

豪華なキャスト、若い、若い、
問題おこした役者さんも出てましたね。
池松壮亮さん今では色んな役してるからなんか初々しいですね
なんともいえない表情に、クスッと笑ってしまう。
内容より役者さん観れて、満
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雨月物語(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

京マチ子怪しく美しい
ストーリーは分かりやすい、
兄弟共、奥さんができた人、昔の妻は夫をたてて偉いな、、
田中絹代、西鶴一代女で、不幸の連続だったから平凡な幸せになってほしかった😅

近松物語(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

香川京子、長谷川一夫
二人共真面目で、律儀、固いイメージが、この役にあっている。
濡れ衣に、誤解、嘘から出た誠

思わず本心が出てしまうのは
押さえていた気持ちの現れ
そうなると誠実だからこそ
落ちる
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用心棒(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三船敏郎、七人の侍 で、なんて下手な役者さん、、と
思ってたら、とても姿、形が美しい、これは主役はる役者には無くてはならない要素ですよね。
改めて、世界の三船と呼ばれる訳が分かりました。

椿三十郎(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しいやり取り、三船敏郎のカリスマ性、演技うんぬんより
とにかくカッコいい。
若い加山雄三、田中邦衛に、
時代を感じました。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

声が聴き取りにくくて残念
馬、人、動く森、弓矢、狂気
映像が素晴しい。
山田五十鈴の演技に感服、演技派だね
三船敏郎は憑依型?
黒澤明監督だから撮れた映画らしい贅沢な作品。

女中ッ子(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッキリ言って名作です。
左幸子、こんなに凄い女優さんだったのか、
実生活では羽仁進と夫婦で、妹に旦那様とられて、、と、話題になってた印象が強くて

配役が素晴らしくいい

ラストが、、という人もいる
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