asaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.3

ミュージカル映画慣れてない人に良さげ

例の有名なシーンもあるし
演技の中で演技をする役やからこそ、歌や踊りで感情を表現するのがスッと飲み込めた
無声映画からトーキー映画への過渡期について考えたことも
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.4

一挙手一投足にこだわりを感じる
ストップモーションやからこそ、全ての表現に執念がこもってるかの様な

めちゃくちゃ面白かった、スチームパンクの雰囲気からキャラの愛くるしさも

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

いい映画ほんまに、音楽も勿論良い
立場・身分・思想を超えた2人の友情って何物にも変え難い

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.3

グロ過ぎず、テンポいいのが何より
オチも良いし、奥さんのイカつさが光る

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

母船に帰って通信を見るシーン
体験できる訳ないのに想像できてしまう

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.2

日本を舞台にした洋画やと1番好きかも
Creepy Nutsの「助演男優賞」の歌詞に出てくる「ブラックレイン松田優作」を見れた

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

oasisは現実のアップグレードと言うより、明らかな虚構の世界を生きたい人間の深層心理かな
もっと元ネタ知りたい

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.1

アイコニックなシーンが散りばめられてる
ジャッキーチェンの映画は頭使わんと見れるから良い
音楽もどこか聞いた事あるやつ

トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初と最後の美術館でのシーンは良かった
女性のキャラが好きやないからか、途中何を見せられてるのやろう感
後、絵を返すって下りは盛大なネタバレやない?

ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

不憫なトムハンクスってハズレがない
フォレストガンプ的な良さがある、めっちゃ好きやのに思ったより評価良くないのな

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

何が正義で、何が許されるのかとも思わされる
スティーブンキング感のあるストーリー

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.1

かっけえ描写詰め込みましたみたいなキアヌリーブス
バトルシーン・展開諸々結構好き

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.4

精神科の実習で4.5回勧められたので、統合失調症の「理解」に最適
ただただ半生を描くに留まらん良い映画でした
「博士と彼女のセオリー」と背景が大分似てるけど、こっちの方が好み

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画の雰囲気とか演出は好きやけど
あまりに胸糞が悪い、胡散臭い手使ってた身から出た錆ってのも有るかもやけど、今まで集めてきた物、積み上げてきた人生を、そりゃーないよ
贋作の中にも本物は有るって話を恋愛
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.2

オープニングは予想通り最高
挿入歌も曲名をテロップしてくれる親切さ
ただしっかりアメリカンニューシネマって感じ

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

実は強いおっちゃんのリベンジにハズレはない
めっちゃよかった、アクション然り細かい演出然り

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.2

醜さと美しさの共存
ナパームのシーンは凄まじい
前提知識あると興味深く見れる

48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

4.0

なんか雑やな感は否めん、エディマーフィーめちゃ好きやけど
エンディングは最高です

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

日本人かどうかで評価が大きく変わりそう
タランティーノ節は効いてるし、音楽も良いけども

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

人に勧める映画一つ選ぶならコレ
90分で面白くて切なくてお洒落で
映画のあらゆる面白さ全部詰まってる

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.3

実話ベースはすごいなー、行動力がすごい
ペニーレインの魅力よ

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

邦題どうにかならんか
ほーそう転ぶかと言う驚きはあれど、肩透かし感はある

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.0

リアルなサイコパスはこんな感じなんやろな、ドキュメンタリー見てるような
あたかも筋が通ってる様な語り口で訳分からん論理を並べる、別に共感なんて求めてない
カリスマ性の溢れたサイコパスなんて映画での虚構
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

ノイジーな挿入歌から何から不快指数高めで統一してて良い
ファニーゲームというぐらいやから何かしかのルールに縛られてるのか

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

純粋に面白かった
どんでん返しと聞いてたけど全く予想つきませんでしたー

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

古き良き
伏線云々カンヌンは勿論良いけども、映画の空気感が何より好き

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.1

名前に違わぬ"サイコ"
ただ見てる側もいつから狂ってたのかとハッとさせられる

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.4

婦長は自らの正義に則って、仕事を全うしていたのだろうけど
久々に色々考えさせられる映画

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.3

慣れてない人見ると結構しんどそうなぐらいリアル、大学での解剖実習思い出す
その分最低限の医学的知識あるとより面白いかも

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

元ネタを知ってたらおもろいやろなって箇所が多々あった
良いエンタメ映画