アサダさんの映画レビュー・感想・評価

アサダ

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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.5

役者の顔面力が良かったです。
アップが多いからか、際立ってました。
特にあの教師の顔がいい。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.0

わかるわぁー!って4回言いました。
会話の弾み方とかリアルだった。
2人じゃないと出来ない話。
内容云々じゃなく空気感。
あの感じを味わうと抜け出しずらいんだよなー。
いつも正しくある必要はない。
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

超映画体験!
これは人に薦めたくなる。
この感覚を観た人と共感したい。
感想に困るのではなく、感想が言えない。
なんか感覚をえぐられた気分。
隣のお客さんがゼログラヴィティのほうが良かったとか言ってた
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.5

ずっと熱い映画!
自分の中では、ロッキー越えです。
ベタベタな物語とベタベタな演出。
実話だからとかじゃない。
ただただ熱い。
テンション上がりっぱなし。
爆音映画館で観たかったなー。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.3

12年間撮影したという事実が、間違いなく映画を色付けしている。
主人公メイソンが成長していく姿への感情移入がすんなりとできるので、自分は3時間弱飽きることなく鑑賞できた。
メイソンが高校卒業するときと
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞ伏線って映画。
えぇっ!って声だした。
前半の喜劇要素はラストへ向かっての違和感でしかない。
違和感がスッキリ回収される気持ち良さ。
気持ち良さ?快感に近いかも。
前半は我慢がいるかもだけど、我
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紙の月(2014年製作の映画)

4.5

桐島、部活やめるってよ。の吉田大八監督の最新作。
音楽の使い方がはっきりしてて、見やすくなっていました。
特にエレクトロニカが夢模様にあってて良かった。
高級ホテルのシーンは切ない。
宮沢りえじゃない
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.7

思いやりとユーモアに溢れた作品。
退屈になりそうなテーマだけど、印象的なシーンがいくつも散りばめられてるので、だれなく見れました。
前評判が良くハードル高かったけど、余裕で飛び越えた。
メイソンになり
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.5

2014.1108 UPLINK

厳しさを残した楽しい映画でした。
音楽、色彩、演出が好きです。
『ラースとその彼女』に少し雰囲気が似てるかも。
円で悲しさが上にある話は心に残していきたい。

NO(2012年製作の映画)

4.0

2014.11.01 アップリンク

ユーモアの大切さ。
人を鼓舞するのは、悲しみと怒りが垣間見えるユーモアなのかも。
やっぱり楽しくなるかもって思えるほうがいい。
ガエルガルシアベルナルの泣きべそ顔
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.0

グザヴィエドラン監督、主演、脚本、衣装の本作。
原作は舞台。
マイノリティな環境だけど、多々共感してしまう物語でした。
前3作のスローを使う映像や唐突なポップミュージックはないけど、色使いや静かな演出
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

2014.11.2 UP LINK

映画館で観れてよかったと思う。
一回目観たよりも、突き刺さったけど、何故か清々しい気持ち。
ロランスの終盤の言葉かな?
ハッピーエンドとは言い難いけど、バッドエン
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渇き。(2013年製作の映画)

3.5

クライマックスまですごく良かったのに、ちょいと残念。役所広司のダークヒーローかっこよかった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

5.0

好きな映画がまた増えました。
過去は自分で作るもの。って台詞にぐさり。脚本、音楽、役者、映像が全部かっこいい。
# Filmarks2014