これぐらい手加減なしにやってくれなきゃ邦画とは言えない。昭和のギラギラしたヤクザ映画を現代に蘇らせた監督の手腕たるや天晴。何度見ても飽きがこない。
「何かいる気がする怖さ」でこれ以上の映画は無い。「女優霊」とタイマン張れる骨太なJホラーは久々に見たと思う。
「回路」然り「花子さん」「叫」然り黒沢清監督の映す幽霊はどれも独特で怖い。この世のもんじゃ>>続きを読む
松平健なら映画じゃなくても魔術使いこなせそうで面白い。顔面の貫禄に説得力がある。
トリックは子供の時、夜中に親が見てた記憶がある。当時は怖いドラマだと勘違いしてたな。
スマホで見るよりテレビで見た方が良いし、テレビで見るより劇場の大型スクリーンで見た方が楽しめる。画面がデカけりゃデカいだけ楽しめるマトリョーシカ映画。
Netflixのお金をジャブジャブ注ぎ込んで作っ>>続きを読む
グルーが主人公として扱われなくなって久しいが、もはやミニオンが出てさえいればなんでも良い感がある。なんでもいい感と言うより、なんでもいいのだ。鶴瓶さんには悪いが。
今回も可愛さパンチで幸せ昇天させて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館で恐竜好きと思われるジュニアがはしゃぎにはしゃいでいたが、内心は俺も同じくらいのテンションでその子と飛び回りたかった。
シザーハンズみたいな恐竜カッコよすぎだろ!クソデカイナゴは良い感じにキモ>>続きを読む
良い意味でも悪い意味でもThe・アメリカって感じのスタミナたっぷりな映画だった🪖
どんなに科学技術の進んだ未来でも、戦争ちゅうのは人が前線で戦うから戦争なんやねえ。
ディズニーから無かったことにされていた黒歴史的扱いのSF実写映画。
長い間日本版ソフトが出ていない、DVDもBlu-rayも配信もほぼされていないというなかなかのレア映画だったのが、なんとつい最近「>>続きを読む
一見するとバットマンの低予算パロディ映画にしか見えない。コメディすぎて、今のバットマンの作風からは想像もつかないノリが新鮮で面白かった🦇
サングラスかける、かけないでいい歳したオッサンが大喧嘩。
90分ちょいの短い映画に、5分以上もの長尺で取っ組み合いシーンを入れるバカさが評価ポイント。
初めてちゃんとシンプソンズ観た。バカでいいね👍吹き替えが所ジョージなせいで、途中からバズの声にしか聞こえんのだけど
無情冷酷な金貸し、丑嶋の過去が描かれる本作。過去の因縁が現在に関わり、金の取り合いに発展していくのだが、シリーズ最終作ということもあってか過去作に比べて「金」よりも「絆」がテーマとして大きく取り上げら>>続きを読む
詰め込みすぎ感はややあるが、金にしがみつく人間がたくさん見れたので満足。
今作は特に債務者中心に話が回っていくので、カウカウファイナンスのメンバーの出番は少なめ。ウシジマ社長も若干少なめなのが悔しい.>>続きを読む
あえてのB級感が癖になるか、スベって飽きるかは、この映画を観る人の趣味次第。
一部変態的にこういう映画が大好きな層がいることは知っているが、俺にはハマらなかった。
強いぞ!サイコゴアマン!!!!!
80分とは思えない重量感のある内容。
現実で起こっているのか、ドラマの脚本なのか、妄想なのか、夢なのか。
題名はブルーなのに対して、劇中映えるのは赤いドレス。赤い血。色使いが印象に残る。
アニメでこ>>続きを読む
2chの洒落怖が好きな人にはドストライクだろうなあ。触らぬ神に祟りなし。くわばらくわばら。
「リング」とか「来る」とか、あとは「仄暗い水の底から」っぽい雰囲気。Jホラー感強めだから、これらの作品が好み>>続きを読む
キスとかハグとか、肉体的な関係とか、物理的な触れ合いの描写無しに恋愛が描けるって何気に凄いことだよね。
言葉で感情を表せない代わりに、その他の色んなもので観る側に感情を伝えようとしている。シャイな北野>>続きを読む
思い出す夏がある人にとっては特別な映画になると思う。
見ている時に「面白い!」と絶賛したくなるような映画は沢山あるけれど、これは見た数年後、十数年後に効いてくるタイプの映画だね。
皆さんは今年の夏冒険>>続きを読む
映画ポスターにデカデカと竹中直人が載ってるけど、実際ちょこっとしか出てこないのね…。
期待して袋を開けたポテチが予想より全然入ってなくて、膨らんで見えたのは空気だった時のガッカリ感…(伝わるかな)