絵がすごく綺麗なわけでも演出が優れてるわけでも無いけど、ストーリーその他、全体にバランスが取れていた。特に突出したものが無くても良いものはできるのだと知った。間違いなく傑作。
モキュメンタリー+エクソシスト+ゾンビ、オチも結局何がどうなったのか分からず、謎が多く余韻を残す感じでもなく正直微妙
育ちが悪く自分勝手で冷たい主人公を様々に関係したそれぞれの人間の目から描く。話は普通だけど邦画らしい間を用いた演出は良かったです。
二転三転し先の展開を読み切れない脚本。円熟の俳優陣。多少強引な話運びもあるが非常に良い映画だった。当時も今も話題になっていないのが不思議。まさに掘り出し物。
現実社会の暗喩がどうだとかはどうでも良くて、
恋愛ドキュメンタリー配信→告訴→母親と宇宙人が結婚という革新的な展開にワロタ
解釈が難しい‥失敗による 心理的ダメージを報復で回復する話ということで良いのかな
メチャクチャ熱い。メチャクチャ良かった。今まで観たボクシング映画で一番。
緩い日常系+キレのあるアクション 勇者ヨシヒコとか孤独のグルメとか好きならって感じ
なんか流行りものを扱いました的な感じで、説教臭く感じたし、単純に話としてもイマイチだった。岸井ゆきのさんは相変わらず良い演技でしたが。
すべてがPCの画面上で展開する斬新さ。非常にスッキリとした終わり方。観て良かった。
観ようと思った人が期待した通りの作品にはなっていると思う
原作小説の大ファンです。堀北真希も高良健吾も主役二人が内面に持つであろう仄暗さにはピッタリだった。映画全般としてはイマイチ。
最後まで自身の筋を通すアル・パチーノが渋格好良い。ショーン・ペンは誰だか分からなかった‥
ⅠとⅡで一つの作品。圧倒的にⅡが名作。全てにおいて筋を通したヴィトーと少しづつ筋から逸脱するマイケル。マイケルが徐々にファミリーを失っていくのは必然に見えた。自らの人生の訓戒にもなった。
一回視聴しただけではサブキャラクターが誰が誰だか覚えきれず、2回視聴して理解できた。出演役者それぞれの演技が素晴らしい。
ライアン・ゴズリングはこういう悲しい役が良く似合う。「すごく」ではないけど「普通に」良い映画だった。
ヘレディタリーを観た時のような見たくない感じたくないものを観せられるホラー。名作です。
期待して観たけど全然面白くなかった。Kid Cudiが出てたのは良かった。最近の彼の言動のがホラーだけど。
ポスターから受けるイメージと実際の映画の中身が全然違う。一人の女性の生き様を情緒的に描いていて、この女性の強さの本質みたいなものが主題であり、ミステリーなのかなと感じた。
極力直接的な表現を描かないのは良かった。
それにしても主演の女優さん、年齢やキャラ設定の割には老けすぎでは..
見た目はそのまま欲望や狂気だけ暴走する。今後ゾンビ映画はこのフォーマットに則って欲しいと思った。今までゾンビ映画は全く面白いと感じたことが無かったが、これは面白かった。
良いけど、インディ映画って感じ。キック・アスは過激だったけど、やっぱりメジャー映画なんだなと思った