mingさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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おいしい家族(2019年製作の映画)

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ジェンダーレスの理想と葛藤
愛は全てを超越する
こんな温かい世界が広がればいいなと

板尾さんの母親姿が馴染みすぎてびっくりしてる

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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バーレスクを見た時にも思ったけど素敵な映画って時がたっても色褪せずに残り続けるんだなと思った

アナのファッションがカジュアルさとエレガントさが共存していてとても可愛かった!

アナの笑顔だけど目が笑
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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とにかく美しい!

感情や関係が少しずつ曖昧に変化し続けていて、はっきりと言葉には出さずに、お互いに察し合って確かめ合って進んでいく感じがもどかしくもあり愛らしくもあった

両親との関係性もとても良か
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

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彼の思考を理解しようとする行い自体が正しいことなのか見ている途中で分からなくなった

彼の行動には理解できない部分も怒りで震えそうになる部分もあったけど、彼の人間らしさや愛おしい部分が見え隠れするから
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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オールナイト上映2本目

PVっぽいな〜と思ってたらPVが先だった

深夜2時頃に見るという正気の沙汰じゃない時に見たから逆に真面目に見れたけど、これ真面目に見てたらまともに見れなかったかも

大東さ
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

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オールナイト上映1本目

一緒に乗り越えてる感が半端ない
オールナイトで見れたの最高

おんなじ物を好きだったとしてもその好きの温度や理由が違うんだろうなと感じるところが女子高生特有だなと感じた
喧嘩
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日日是好日(2018年製作の映画)

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「世の中にはすぐ分かるものとすぐに分からないものの2種類がある。
すぐ分かるものは一度通り過ぎればそれでいい。けれど、すぐに分からないものは長い時間をかけて少しずつ分かってくる。
子供の頃はまるで分か
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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ただただ苦しかった
たまに訪れる幸せにどれほど救われたか
見てるだけの私ですらそうなんだから良子にとったら人生が変わる程の光に思えたんだろうな

「マスクで本当に意味あるのかも分からないけどマスクはし
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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呪術廻戦みてると、女も強く生きてて良いんだって思える

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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やっと見れた
けど1回じゃ消化しきれていないからもう1回見る

人の性格って淡い水彩画みたいで簡単な言葉では表せないけど、少なくともA面とB面があって、A面が客観的善だった場合、B面は触れてはいけない
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逆光(2021年製作の映画)

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パンフレットにシナリオが付いていたからシナリオを読んでから映画を見た

カメラワークが私が想像していたのとはだいぶ違って、ここあの人の表情見たかった!とかもどかしさはあるもののこんな撮り方もあるのかと
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フタリノセカイ(2021年製作の映画)

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片山友希さんの表情がシーンによって女になったり少女になったりして全然違う人に見えた、最後まで何となく掴めないような、でもその多面性が人間だよなとも感じた

結婚指輪からの喧嘩が私と母すぎてなんか胃がグ
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blank13(2017年製作の映画)

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ずっと彼の中で父の存在は光の様な闇の様な、だけど自分の中でしこりの様に残り続けている
その13年の空白の中で残り続けたモヤの一つ一つが話をされる度に消えていって、家族の在り方というか幸せの在り方を感じ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

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愛と優しさで溢れていた
それぞれを思いやる心が目が温かかった

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

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何か言葉にしてこの感情を外に出さないと苦しさで感情が爆発しそうなのでここにぶつけます

どんどんと話が進むにつれて追い込まれていき壊れていく表情や息遣い
何が正しくて間違っているのか何も分からず探すあ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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こうゆうの見る度に日本食いいなって思う、温かいよね

"どこにいたって同じように悲しい時は悲しい"
人を性別とか国籍とか年齢とかそういうカテゴリーで人を統一化して見てしまうけど、一人一人全く別の人であ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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胸が熱い様な苦しい様な、だけどあの世界でまだ一緒にいたかった、動悸がおさまらない

悠二の一歩踏み込まない優しさも一歩踏み込めない臆病さも、佐々木の一歩もブレない強さも一歩も踏み入れさせない弱さも、全
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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小松菜奈さんの登場シーンはMV並みにカッコ良すぎた
けど音楽が強すぎて演技よりも音楽でトーンを出している感じが好みではなかった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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タイトルそういう意味やったのかという驚き。皆さん素晴らしい演技だったけど安澄の学校や病室の笑顔は本当に胸が締め付けられた

安澄のブラジャー、鮎子の生理、たくみのモラトリアム、双葉の死など登場人物たち
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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美しかったぁ
80年代が好みなのもあるけど服も景色もフィルム感も好きだな〜って包まれました

私はこれほど誰かを愛した事がないから彼の抑えられない衝動がどこまでも理解できなかった。私にとっては今のタイ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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最後のライブシーンは痺れる
映画館で見たら最高だろうなって思った

どこか有名なグループの話っていうくらいで見始めたけど名前はもちろん自分が当たり前に知ってる曲も何個かあって感動した

私はこの時代に
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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ヒメアノ〜ルと空白を見た後だから怯えながら見ちゃった

こうゆう話だと東出さんの役を主役にする事も松山さんをヒーローっぽくする事も出来ただろうけど、人生を美化しすぎずに群青劇で描いているからこそ同じ境
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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サマーフィルムにのってが好きすぎてこちらも見ました
とにかくおしゃれ、ご飯美味しそう
なんとなくお耳にも似た要素を感じました

私も主人公と重なる部分があったので共感する部分が多かった
何か一つ自分は
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アジアの天使(2021年製作の映画)

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アジア特有の温かさがとても心地よかった
記憶や感情がはっきりした色じゃなくてぼやけていて、分からなくなって、だけどちゃんとそこにある

クルーレス(1995年製作の映画)

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言葉で説明されていく感じが海外作品っぽい、衣装がとにかく可愛い

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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記録

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2度目視聴
ロバートデニーロを見たいけど幸せな気持ちで終わりたかったから
(Good fallowsとタクシードライバー視聴後)

前回見た時は大学生で働くということに対する知識
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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自分を守る様に生きていて、生きるために自分を守っている、そうしないと息もできないから、

私が異常だったのか、あるいは世界が異常なのか


異常なんかじゃない、心の揺れが大きいだけ