mingさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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初、ターミネーター

家族が2からがいいよとの事で2から見たけど、合ってた気がする
ファンの方間違ってたらごめんなさい

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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ばか!やめろ!!ほらみろ!って感じだった。先人の知恵を侮ったらダメですね

良い人だからといって容赦してくれない恐竜たちだけど、悪い人にはちゃんとお仕置きしてくれるスカッとジャパン要素もあったり毎回な
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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絶対はまらんやろって思ったら見事にずっぽり

恐竜めちゃくちゃ怖かったけどただギャーギャーしてるだけじゃなくてその合間に人間関係も描かれていて好きだった

プリテンダーズ(2021年製作の映画)

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渋谷のゲリラ撮影だというあのシーンは凄かった。言葉が刺さる刺さる。
監督の世の中に軋轢を生じさせるために作品を作っているのかもしれない(少し違ったらごめんなさい)という発言の通り、随所にそういったメッ
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夜の帳につつまれて(2021年製作の映画)

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最初はただ不器用なだけかと思ったらちゃんと伏線張られてて驚いた

「今度なんていつもこなかった」
というかいとの言葉から色んな背景が想像できてとても切なくなった。

一般的に善とされる正義と平等にも悪
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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最高とか凄いとか素敵とかそういう簡単な一言で表したくない程深くて落ち着かせてくれない映画でした。

私がこの映画を初めて見たのは中学1年生の頃で当時の感想は女子ってこうゆう難しいところあるよね〜と橋本
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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映画館で見てよかった。
心が浄化された。登場人物達も淀みっけがなくて真っ直ぐでとても輝いてた。羨ましかった。
話の展開が読めるようで読めなくて気づいたらのめり込んでた。終わっていくのが悲しかったけど同
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オアシス(2002年製作の映画)

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俳優さん方の演技力に脱帽。見入っていた。これを少しでも恥ずかしんでやっていたらこの作品は成りたなかったと思う。俳優さんの演技があったからこそ作品としてちゃんと見ることができた。

障がい者も自我があっ
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舟を編む(2013年製作の映画)

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作品全体を通して色んなものに対する温もりを感じた。

石井裕也監督は「夜空はいつでも最高密度の青色だ」での言葉選びが簡単には自分に馴染まないけどスッと落ちていく感覚があり、今回の作品で"言葉"というも
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朝が来る(2020年製作の映画)

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死ぬほど誰かを愛する事って生きる活力にもなるほど素晴らしいけど、その人から拒まれた時自分の存在意義が分からなくなってしまう。
愛した人からも産んだ子供からも自分の存在がいない事にされてしまう。ここにい
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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まず話の構成がとても面白かった。
個人的に会話劇が好きだから所々にあるシュールな会話がとても面白かった。

「誰のせいでもない、UFOのせいだ。だから誰も悪くない」
自分が信じたくない、見たくない出来
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麻薬王(2017年製作の映画)

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ソンガンホさん流石すぎる、、
どんどんヤクに飲み込まれていく様子が想像だけであそこまで演じられるんだと俳優の凄さを改めて実感した。

実話を元にしたフィクションって完全にフィクションのものよりも残酷で
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EXIT(2019年製作の映画)

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俳優さん達の演技力と各面の技術力の高さが凄すぎて最後はハッピーエンドで終わるんだろうなと分かっていてもハラハラした。
ユナちゃんの最後のツンデレ感にこっちまで幸せな気分になりました、、笑

この映画を
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彼女来来(2021年製作の映画)

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奇妙な映画だった。

みんな不器用な人間だと思った。相手の顔色を見て自分のどの部分を出すのかを決めてる。だけど自分の感情を上手く発散できないから居心地が良かったはずの場所が1番自分を苦しめる場所にもな
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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親子の愛の形は親子の数だけあるけど、秋子としゅうへいのお互いに対する愛の形は歪であるけど確かに存在していた。
しゅうへいの世界には母親しかいなかった。自分の存在を認めてくれる母親。だから嫌われないよう
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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リアルだなって思った。恋の始めのトキメキ感も誇張されすぎていなかったり、別れる時に「別れよう」と言葉に発していなくても流れで察したり、なぜか別れた後の方が話しやすかったり。恋ってキラキラしてるけど思っ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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「一見フラフラしてるように見えて思い立ったらまっすぐ」
だから一見意味の分からない朝子の言動にモヤモヤする時はあるけど朝子は朝子なりに何が正しいのか分からず理性と本能が渦巻き、もがきながらも自分で決め
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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「残酷な映画だ。」
そうまとめてしまえば簡単だけれど、絶対にそんな簡単な一言ではまとめていけない作品だと思う。

資本主義の中でアメリカほど日本はデモが国内全体で起こるほどの反発するパワーが無いという
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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「あなは八日目を生きてみたいか」
私しか知らないどんなに素敵な世界が見られたとしても、七日でいいと運命に抗ってまで周りが死んでいき独りになった寂しさを乗り越えてまで幸せかどうかも分からない八日目を生き
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二重生活(2016年製作の映画)

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門脇麦さんが尾行にどんどんのめり込んでいくように私自身も同じような体験をしている気分になった。
ちょっと猫背な所や眼鏡を直す癖、どもりがちな所、色んな要素が門脇さんがつくる珠という人物の魅力をあげてい
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これが伏線だと分かっていてある程度の流れは掴めても最後の結末には驚愕した。
真剣佑さんの表情によってより作品に引き込まれた。

3人が3人の存在意義や愛情を信号の押しボタンのように確認しあって見出して
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罪の声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

野木亜紀子さん脚本の作品が好きという理由で見に行った。
最初は事件の事も知らなかったし大事件だったというから簡単に調べてみても「なんだ人死んでないんだ」って思った。

間違いだった。

事件は表に出て
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この前にみた、あと1センチの恋と重なる部分が多くあった。お互い惹かれ合っているのに、これ以上いったら関係が崩れてしまう。だけど自分が弱くなっている時はお互いを求めてしまう、だけどタイミングが合わなくて>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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とりあえずリリーコリンズがすっと美しすぎた。

たった一回のお互いの強がりによって大きなすれ違いが起きて大人になってもまだすれ違い続ける2人を見て胸が苦しかった。

自分で育てると決めて、進学も辞めて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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あっという間だった

お金はなんでも私たちにくれる
お金のゆとりは心のゆとりにもなる
ほしいものは帰るし、自分が何もしなくても人を雇えばいい。何も考えていない、目の前の起こった事実だけに目を向けてその
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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イエスと言えば全てがうまくいくわけではないけど、ノーと言っていてはできない経験ができる。何かを理由に諦めていたことやなんとなく気が進まなかった事をとりあえずやってみる事で経験になる。その経験が自分の視>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

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こんなに時代を感じさせない映画を始めて見た。聞き覚えのある曲も多くて、ショーのシーンは本当にしびれた

夢に向かってとりあえず行動する
それは凄いこと。普通の人はできない。それは自分に自信がないからだ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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美しすぎるあっという間の2時間

話の流れは良くあるうまくいかない新入社員が様々な事を学び吸収して上司から頼りにされる話だけど、最後が想定外だった

この物語でもあったように、仕事が充実すると恋愛はう
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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この世の中にいっぱいいると思う。性欲の塊、動物っぽく見えて下品に見えるような女の子。だけど、好きな男の子には嫌われたくなくてホイホイついてっちゃって余計に動物に見えちゃう。だから好きな男の子には選ばれ>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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自分がどれだけ嫌いでも、自分とはずっと別れられなくて
自分の背けたい部分と向き合わなきゃいけなくて
自分を愛せない自分が嫌いで、みんなから愛されないと感じる自分が嫌いで、逃げたくなる
自分の何がダメな
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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小松菜奈さんがとりあえず可愛すぎる
スタイル良すぎる

爽やかな青春の中に若者がもつ泥臭さみたいなのが垣間見えた。親子の会話、2人の関係性、色々なものがリアルでとても見やすかった

大胆に動けるのも色
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ディセンダント3(2019年製作の映画)

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幸せになった人たちの裏には幸せになれなかった人もいる。苦しんだ人がいる。
必ずハッピーエンドで終わるとも限らない
だけど、自分の選択に苦しむ時もあるし自分の選択で幸せになれる時もある
自分の選択が間違
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アラジン(2019年製作の映画)

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女性はか弱くて、男性の側から支えるそんな姿が理想とされてきた
だけど、今は女性も先頭に立って自立している。美しさだけが全てでは無い
ジャスミンの魅力は賢くて強くて美しい所だ。
自分の持ってきた信念を大
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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なぜその夢をおいかけているのか
核を見つけなければ途中で分からなくなってしまう。
やってみなければわからない
自分が思い描いてた道とは多少違ってもやってみたらその先は繋がっているかもしれない
不安で怖
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