くるぶしさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

くるぶし

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恋の門(2004年製作の映画)

3.0

ストーリーは破綻してるけど、小島聖のエロいキス見るだけで価値あり。

贅沢な骨(2001年製作の映画)

3.5

キャスティングがすべてだと思った作品。
つぐみちゃんと麻生久美子は当時の邦画界では、脱ぎ要員として本当に重宝されていたと思う。嫌みさがない演技もいい。
汗が肌にまとわりつくように、じわじわと皮膚に侵蝕
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.7

傑作。
3人のつながり方にグっときます。人間の儚さと、その裏側にある力強さが映されている。
変な展開なのに妙にリアリティがあって、胸をつかまれる。
役者陣がみんないい。
ほんとオススメ。

紀雄の部屋(2003年製作の映画)

3.7

この作品を見てから靴下を気にするようになりました。

月光の囁き(1999年製作の映画)

4.4

愛すべき変態映画。
邦画の良さがつまってる。
塩田監督はデビュー作をその後越えられていない…。もったいない。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

1.0

なにがよいのかわからない。
ベニーニがどうしても好きになれない。後味も悪い。
とにかくなんでこんなに評価されてるのか理解不能です。ごめんなさい。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.7

安易にナイフだの凶器を出さないのがいい。
素手でボッコボコが喧嘩の基本ですよね。
メインキャストの中では、身体的に小さめでありながら、終始半目の山田孝之がズバ抜けてキャラ立ちしてる。
殴りあって親交を
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メメント(2000年製作の映画)

4.1

公開当時に劇場で見て、とんでもない監督があらわれた!と興奮したのを覚えております。個人的に、謎解きしたさに何度も繰り返し見たくなる作品は、この映画から始まっている気がする。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.2

何気に堺雅人の花本先生がいいんです。
花本先生を主役にしたサイドストーリー的な短編を所望。

原作好きとしては物足りない空虚感がありますが、伊勢谷友介はさすがに世界観に馴染んでいて様になっていた。はぐ
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