イミョン。縁。
もしもを考え出すと止まらない人間なのでわかるよぉと思いながら、自分がいままでに出会った人たちのことを思った。去った人と残った人。恋愛に限らず、すべてに縁がめぐっている。
ふたりの会話は>>続きを読む
どうしても落とされる結果が頭にあるのは日本人だからかな。一番残ったのは恐怖心だった。
最初と最後で繋がるような映画としての面白さ、長いのに力を抜かせない飽きさせない見応えはやっぱりすごいや。。そして不>>続きを読む
肉体の動きに見入る。極めつけはあのダンスで、呆然としていたらエンドロールだった。映画だなあ、
やっと観れてうれしかったし、上映後のトークショーも興味深いお話をたくさん聞けて面白かった。余裕あったらもう>>続きを読む
どうせ観るならとグランドシネマサンシャインのIMAXシアターにて。
壮大。前作に引き続き、芸術点高くてうっとりする。目の前の映像に、物語に、没頭できて幸せだった。。チャニ〜；；
小さい頃からたまに、>>続きを読む
だいぶしんどくて頭痛。この家族をグロテスクに思うのに、今世界の現実とわたしたちにも同じようなことが言えるのではないかということ、自分の生活を送る中でもあの音はずっと流れているということ、すごく怖くなっ>>続きを読む
この日本版ポスターにある意味騙されたような。ある落下事件の解剖、それは家族の解剖。この人怪しいな、とかそういう曖昧なことで人を裁いてしまいそうになる怖さ。真実よりも感情や感覚を信じすぎているかも…
裁>>続きを読む
ドラマふんわり何話か見ていたので。すごい良い感じにきれいに終わっていて、思わず泣きそうになった…でも原作完結してないんだ？！
ツダケンさんの怪演よかったな、スタンフィールドみたいで一番怖くて嫌なやつ>>続きを読む
まとめるとしたらそうだよなと思いつついろいろ言いたいことが溢れてしまった一回目。。だったけど、二回目でいろいろ受け入れて実際の試合感に身を委ねられたのと、研磨くん独特のちょっと角度の違う青春のきらめき>>続きを読む
すべてが良くなるわけじゃない現実の厳しさみたいなものもあったけど、コットにとって特別で宝物みたいな時間がここにあったのだと思うとたまらない気持ち。語らないで語る、を感じる映画でとっても良かった。
家>>続きを読む
ラストがほんとうに完璧すぎて、満点にしたい。した。それがなくとも終始ときめいていたのに、あのラストはずるい。まるっと大好きになってしまった。
不器用さもそのまま包み込んでくれるような、おおらかな優しい>>続きを読む
トラウマのある方は注意、というくらい、しっかりしんどくてびっくり。
北嶋先生の正体がわかったところで、うわっやられた、と思った。良かった。
過去作でも思ったけど、この一歩引いた距離感がとても心地よい。近づきすぎず離れすぎず、見守っているような距離感。
いろんな優しさがあった。わたしたちは救い合えるのだという人の善性を信じられる映画。出会え>>続きを読む
凄い！めちゃくちゃ良かった。
なにより画がキマっている…！！かっこいいショットがしっかりあって見応えあった。大自然や雪がバックなのもやっぱり美しいね。。
キャストもみんなはまってる。個人的MVPは山田>>続きを読む
あらためて映像のクオリティがヤバすぎて映画館で観る価値がとてもある。。どうなってるんですかねこの完成度は
最終回はずるいんだけど泣けちゃう。
そしてアニオリ最高だった。。柱の推し🐍がかっこよすぎて内心>>続きを読む
全然チェックしてなかったけど、キネ旬ベストの読者選出一位になっていたので。。！
最初カメラがすごい動くから、なかなか見づらいというか余計かなあとも思ったけど、殴られるシーンで勢い感じてからは良いな！>>続きを読む
観たときには原作未読だったけど、聡実くんのすべてが乗ったあの歌唱に、とんでもなくやられてしまって泣いた泣いた
あんなに笑った、紅だあーーー！に泣かされるなんて思っていなかったよ。。
そのあと原作も読>>続きを読む
まっさらな目で世界を見て、感じて、思考して試していく、ベラの冒険は眩しく刺激的だった。自分の力で人間の尊厳を獲得したベラ、最高にかっこいいよ。。！わたしのからだは心は人生はわたしのもの！
尖ったデザ>>続きを読む
未来を語っていたジャックが取り残されて、ネリーも普通の幸せを選べない。撮影時もふつうに人が死んでいたけど、みんな大きなものの一部になって、そのまま溶けていった。
大きな大きな流れにのって、映画は現代の>>続きを読む
古き良き？家族も時代を感じるやり取りも今となってはなかなか見れないものなので逆に新鮮。優しいお父さんの哀愁漂う表情にじんわり
初小津作品、遺作から観てしまったらしい。小津作品は緻密でささやかで個人的>>続きを読む
なるほど、おもしろい🕳️
ワンシチュエーションでほぼ一人芝居、テンポ良いし先も読めなかった。しかし面白さをすっと受け入れられないほどツッコミどころは多い
悲しい。悔しい。悔しい。怒りで涙が出てくるけど、暗くするのではなく、キュートな主人公がポップに復讐を果たす、すごくエンタメに仕上がっているところが悲しくも素晴らしい。
エンタメにすることでたくさんの人>>続きを読む
同じ木漏れ日はない、一瞬そのときだけのもの。木漏れ日、なんて美しい日本語なのだろうと思う。。
2024年映画初め。今年の指針にしたいような映画だった。感度高くいきましょう
ゴジラライト層で王道展開に弱いわたしとしては満足度高いしとてもおもしろかった
ゴジラが全員共通にふりかかる災害だけではなくて、あくまで主人公の内面のドラマだったので感情移入もしやすい。しんどさ重ねすぎ>>続きを読む
タイムリープを気付かせる試行錯誤がおもしろピークだけど楽しく観た。お仕事ムービーだ！
正直ティモシー見たさだったけど面白かった！みんなチョコ好きすぎてにっこり。
このウィリーウォンカが大人になってジョニデウォンカになるのがちょっと疑問だったけど、そこのつながりはあるようでないみたい。>>続きを読む
どうする？ どうしよ
なにする？ なにしよ
の虚無感。有り余るエネルギーをどう発散するか。最低でも本気。青春しんどすぎる。タイトルそのままだった。映像も強い。
花火のすぐ近くでうるさくて煙たい中花火を見上げているふたりがとても現実に思えて、その花火を遠くから眺め綺麗で儚い部分だけ見ているのがわたしたちなのかなと。。
花火は映像的にももちろん素敵なんだけど、よ>>続きを読む
配慮しているはずの言葉も、無意識に想定していない人たちがいること、なんて暴力的なのかと思う。誰も傷つけたくないし傷つけないようになるべくは努めたいけど、誰一人傷つけずに生きることはできない。
この嗜>>続きを読む
映画オリジナルのラストは原作のその先にある監督なりの解釈なのだろうけど、あの距離感の対比と、再度タイトルを意識させられて、明るい方向に向きかけた気持ちがなんだか暗いところに戻されたような感覚になった。>>続きを読む
