すみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オオカミの家(2018年製作の映画)

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宣伝映画でもあり教訓映画でもあり
ちょっと観たことない映像に圧倒されながらも、すこし、なんどか、ねてしまっ、た、、
突然のポケモンシールかわいかった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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やっと観れたことには歓喜したけど、とにかくずっと不快で、ショッキングな映像にダメージ受けまくり。映画館、逃げ場がなくて辛かった。

本当が曖昧になるのに確実に恐怖が重なっていく感じとか、作品に入り込ま
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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毎度ながら整えられた画が心地良い。劇中劇のようで、出来事や会話にも引っ掛かりはあるけど、基本は頭からっぽにして、堪能しました。チャーミングな宇宙人かわいい。わたしもみんなと同じ顔して見ていた。😧

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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夜に観ると浸れるけど冷静に見ちゃうとちょっとヤバいひとたちで笑っちゃう。でも、可愛いひとたち
トニーレオンが本当にかっこいい

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.0

みなさん演技なのが信じられないくらい。
自分のためだけの料理。

バービー(2023年製作の映画)

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アランをもうすこし知りたかったかも?とは思いつつ信頼のグレタカーヴィグ🤝

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイスクリーム熱。川上未映子さん原案ときいて。
女の子みーんなかわいすぎ。演出や音楽にちょっとくどさも感じるけどそこも。熱っぽい感じでよい。
あのしるしをもとに時間軸がわかる仕掛けはなるほど〜と思った
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

羅生門的手法という言葉を知ったので観たのだけど、面白すぎておどろいた。
人を信じれなくなったらこの世は地獄。ラストとてもよかった。希望、だと思いたい…

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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こういうささやかで忘れられない恋愛が観たかった。対話をして、相手を知ろうとすることの尊さ。
ふたりはこれっきりかもしれないし再会するのかもしれない
くぅーーー

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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おもしろかった
わたしも免許とりにいかなきゃな…(変な意味ではなく)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直何見せられても拍手!という気持ちだったけどここまでやってくれて潔い。もう理解させようとしてない(難しかった!)、宮崎駿の頭の中をそのまま見せられたような。これは宣伝できない。

作画は事前情報もあ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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こないだの金曜ロードショーでたぶん十数年ぶりに観た ら 素晴らしくて泣いてました

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

内容追うだけでもぐっと引き込まれて面白いのに、2回観ても到底拾いきれないほどの細やかさもあって、味わい深すぎる

怪物というタイトル、怪物という言葉にたくさん意味を乗せているようで、それでも、怪物だー
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ルーブルの贅沢使い。国内は会津ロケだったようで親近感〜。
映画にするための肉付けがすごいよい感じ。回想パートの高橋一生が時代劇映えしててよかった。

観る前に最初のヘブンズドアーがギャルっていうレビュ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

はー素晴らしい。天才的な見せ方、うますぎてくらくらする。最後のパパの顔と後ろ姿はあまりにも忘れられないシーン。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

見送らなくて本当によかったし当たり前にまた観たくなって二週連続で観た。終わったあと、最高としか言えなくなるマジで。

あのリアルな恐怖感も音もあのキャラのこともあのセリフも言いたいことはたくさんあるけ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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権力者の転落劇、ターは真剣に音楽に向き合っているのは伝わるけど、彼女の振る舞いには嫌悪感。こういうひとをどう見ればいいのかわからない。堕ちていったのか、嵌められたのか、真相もちょっとわからない。
ホラ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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すき。おもろい。ヤバいところまで話が進んでしまって大丈夫?!って思ったけどまとめあげるのはさすが笑
どのキャラも見所あって凄かったけど哀ちゃん!!!キャーーー!!!でエンドロール
にやにやしちゃったな
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.7

もう本当にやられました。また観に行きたい。めちゃくちゃ良かった。
映画に取り憑かれた人生。自伝なのに客観視が凄すぎでは。物語のなかに映画の素晴らしさも苦さも覚悟もすべてがあったように思えた。最後の最後
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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え〜あのあと見せてくれないんだなにそれめっちゃ良いじゃん……とっても楽しかった。
きっと今あるラブコメの元祖。超王道だけど90年経つ今もちゃんと面白くてすごい。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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観終えたあとにこの映画の上映時間を見てニッコリしちゃった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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カオス!目まぐるしく展開されるのは刺激的で楽しいけど、脳が疲れたのかまさかの中盤すこし落ちました。。
石のシーンとても良かった。他の素敵な世界線を見た上で、あなたがいるこの世界を選ぶ、はやっぱりアツい
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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お金の話はセクシーじゃないな、笑いながらもチクチクする感じ。観てて気持ち良いものではないけど、俯瞰していろんな立場の人を観察できたようで、とても楽しかった。優位な立場に立ったときに人は試されているのだ>>続きを読む

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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とにかくロケーションが良すぎ、あの映画館に行きたい。映像も音楽もすてき。

ただ、ストーリーはなんだか感想しづらい…?場面場面は良かったのだけど、なかなか心が動かず。なんでだろう。映画を観て目を輝かす
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.3

恋愛強めかと思いきや家族映画だったし愛情についてのお話だった
いろいろ考えを巡らせてしまうけど、受け取る人が愛だと思えば愛、って本当そうだなあと思う
エゴイストという言葉の深さを見た気がします
ハンカ
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

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遊郭編、テレビで観ていたより細部までみえて作り込みに改めて感動してた

刀鍛冶の里1話、無限城のスケール感すごい、鬼側が強そうすぎ、鬼殺隊はひたすらかわいいかわいいだった。ギャグの温度感すきだな、これ
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

4.1

こっちの気も知らないで、安楽死を望む父に振り回される姉妹。母のなんともいえない表情も。どこまでも家族。
あの一筋の涙にすべてがあったように思う

淡々としているけどエモーショナルすぎない感じも新鮮。す
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

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やっていることは世界中が注目するものすごく大きなこと。でもその裏の痛みや苦しみがすごく伝わってきて、ずっと孤独感が付きまとうパーソナルな作品だった。
ラストも美しいけど実際の2人を知ってしまったからな
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