盛り上がりに欠けるとは思うものの、それなりに楽しめるレベルでもあった。人並みの身体能力しか持たない未来視の戦闘はロマンなので、そこの尺があの2倍か3倍あれば面白いと言い切れたかもしれないけど、制作の事>>続きを読む
もうアリ・アスターが当代きっての才覚の持ち主ということは嫌というほどわかってるけど、やっぱり嫌。徹底して露悪。長ぇし。「ミッドサマー」の十倍は不快だった。
このシリーズに関してはシン以外何の思い入れもない僕ですが、シンが大暴れしてるときいて観ました。とにかくシンが楽しそうで何よりという感じだった一方、読書が趣味の物静かな少年という設定はどこに行ってしまっ>>続きを読む
これは本当に素晴らしかった。雰囲気は新感線なんだけど、歌舞伎俳優の力というのは凄いものだなあ。
岡田麿里の最新作に比べると楽しみやすいが、薄味とも感じてしまった。なんだかんだまた観たくなってしまったな、「アリスとテレス」。
映像的に素晴らしい作品であることは否定しないが、原作のメタ部分は案の定バッサリカット。読んだの昔すぎて「着衣同衾」って言葉がやたら目立ってたことぐらいしか覚えてないけど、当時の読書メーターに溢れかえっ>>続きを読む
以前観たものをわざわざ?と思わなくもなかったが、案外よかった。最初からこの尺で観れたらよかったと思ったぐらいには。
特に面白くはなかったけど、Goblinライクでメロトロンを多用した音楽がBGMによかった。