ジェームズとフィリッパさんの映画レビュー・感想・評価

ジェームズとフィリッパ

ジェームズとフィリッパ

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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.3

オチがあったから良かったけど、こういうほのぼの系にはもっとオリジナリティがほしい

犬ヶ島(2018年製作の映画)

-

普通におもろ
キャストえっぐい 声も楽しめる
くしゃみが良いアクセントすぎる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

IMAXレーザーGTにて

オッペンハイマーの史実に感心したわけじゃないけど、没入感・音響・脚本でやっぱり魅せられた

内容に関しては、むしろこの映画を観て「原爆落として戦争を終わらせてくれてありがと
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

前作がなかなか良かったから今作はただの続編にしてほしくなかった…

物語上しょうがないけどファミリー映画にしては説明が多い
クライマックスも割とあっさり
最後涙脆い人は泣いちゃうかもだけど

にしても
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.4

あまりハマらず…
活気は感じたけど、笑いにはつながらなかった
アヒルって放し飼いできるの

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

-

もう現実やだ
何で映画って終わりがあるの
ハマグチの世界で生きてたい

辛い
もうあの頃には戻れない
これからしばらく4人のことを考えると思う

ハマグチのテキストには観るたびに救われる
後半どうでも
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街のあかり(2006年製作の映画)

3.3

カウリスマキにしちゃ主役がイケすぎてる
今作は不条理というより、ただかわいそうなだけ

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

-

★3.3
疲れた体に玉城ティナ
山田杏奈もいて俺得

ポスターがエチエチな感じ出してるけど全くそんなことない
一応キュンキュンも狙ってそうで、ターゲットがわからない

演技・演出がコメディでほんの少し
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

IMAXレーザーGT 先行上映にて

完全にSF映画の歴史に名を刻んだ作品

異常
とにかく異常
今観たものを表す言葉が見つからない
大迫力、とかの言葉じゃ全然足りない

今まで観てきた映画のほとんど
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くれなずめ(2021年製作の映画)

-

★3.5
松居監督、音楽と出会いが好きなのね
男から見たら、この友情ぎこちなくて肌感悪かった
たまに有名人ひょこっと出てくるの好き

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

マシュー・ヴォーンこんな面白い展開書けるのかと思ったけど脚本はやってないのか…惜しい…

五感で楽しめる『キングスマン』の監督作品とは思えない脚本の練られようだった
最近展開で攻めてくる映画観れてなか
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.4

ソヨンの設定的に良い話に見えなかった

やってることほんと『万引き家族』
「周りから見たらよくないことだけど、本人達は愛を持ってやってる」話だけど、今作はお金絡んでたり、人殺したりしてるから、表面だけ
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.3

どんどん不穏さが増して気持ち悪くなってくる
オチ好き
アリ・アスター好きにはオススメかも

まだ一応若いので頑張ります!

過去のない男(2002年製作の映画)

3.4

良い人いっぱいで性善説信者向け映画
途中、逝去しちゃったカウリスマキ常連の人が飾ってあってしんみりした

浮き雲(1996年製作の映画)

3.4

希望が見えないラストの方が好みだけど、これはさすがにイロリに同情した
カウリスマキ観てるとフィンランドってこんな終わってるの?って思っちゃう

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.3

孤独な時は誰かを求めちゃう、っていうお話
コーヒー中毒の人が結局何も得てなくてただかわいそう
映画の尺が短くて良い意味でシンプルでさらりとした映画

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.3

ツッコミどころしかなくて例を挙げる気にもならない
真面目に作ったのか狙ってるのかわからないけどそんなに評価低いとは思わない

トマトを人が転がしてたり、逆再生してる手作り感がコメディとして笑える
てき
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

★3.8
今泉監督絶対合わないと思ってて手出してなかったけど、これはなかなかに好物だった
この映画がやってることは多分理解できてないけど、なんか好み

成田凌だから成立する、は映画だから置いといた
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.4

ここまで下ネタが無意味な映画は観たことないけどそれがヨルゴス品質
こういう人間で遊ぶ映画もっと観たい
最後のシーン展開はベタだけどベスト
ヨルゴスはほんとに間が上手い

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

-

これが全部手作りだなんて信じないぞ
キモグロ良き
ずっと見入ってしまった

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.3

観てるこっちの鬱憤も晴らしてくれた
ただ最後の展開いる…?
笑って終わりとかの方が気持ちよかった
マイナスカウントしてないけどちょっと話が小規模

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.5

久々にレオ見たけどこんな廃れた役もあったんだ
でも似合ってた

殺し屋が良い味出しすぎてる
もはや主人公

今のところアキ監督で一番好き

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.6

この手の映画はズルい
ただのおふざけで始めといて最後ほっこり
4人みんな好き
後半クーとキューに字幕ついてないけど、理解できてしまうのも面白い

地球意外と悪くないと思うからいつか遊びにきてほしい

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.4

人生谷あり谷あり
ちょっとクライムもので観やすかった
ラストはバッドエンディングだと心地良い
『自転車泥棒』思い出した

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.4

この生きづらさを求めてた
人間は不器用
美化してない所が良い

レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994年製作の映画)

3.3

プールの水面歩いてマジのモーゼだったシーンが衝撃的に面白い
あと檻を手で動かすところとか好き
リーゼント見習いを昇格させてあげて
こんなトロいCIAいない

前作より予想を裏切ってくる展開多かった気が
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

『エブエブ』『シェイプ・オブ・ウォーター』路線で映画賞ウケするなぁという印象

表現が大胆なだけでやってることは定番
人間の素晴らしさ・醜さの話なんだけど、ヨルゴスにはこんな普通のテーマは求めてなかっ
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.3

無気力系コメディ
シュールだけど、何が面白いかは…

民主主義…ではないだろ

リーゼント見習いの物語は普通に良い

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.6

IMAXレーザーGT3Dにて

DCEUとか結局何も関係なかった
とりあえず続編作りました感が否めない…

アクアマンに求めてるのは海洋はちゃめちゃジェットコースターアクションなのよ
陸が多いよ…
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

唯一無二すぎるコメディ
敵が総動員するまでの構成がさりげによくできてる
結婚バックられた女がツボ

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.4

エンディング、そうはならんやろ
映画ネタ多くておもろい
前半の豪華脇役俳優は出てくるだけで笑える

ボディガード(1992年製作の映画)

3.4

ストーリーがケヴィン・コスナー
前半スキだらけなのはツッコんだら終わり
えんだ〜〜〜いや〜の曲この映画だったんだ

つぐない(2007年製作の映画)

3.4

途中まで何がしたい映画かわからなかったけど最後しっくりきた

シアーシャ・ローナンとマカヴォイがひたすら強い
そしてカンバーバッチもいる豪華さ

ダンケルクってそんなに象徴的な場所だったのね

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.4

マイケル・ケインをガッツリ観たの意外とこれが初めてかも
ポスター左の男性がパトリック・スチュワートだと思って楽しみにしてたけど全然違った

いますぐ抱きしめたい 4Kレストア版(1988年製作の映画)

3.4

WKWは感じれない香港チンピラもの
WKWを求めて観る映画じゃなかった
最初はこんなもんよね

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.4

身分格差モノのド定番ストーリー
女の子が好きそーな映画
このキーラきゃわいすぎ

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