アスカさんの映画レビュー・感想・評価

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

飲酒の良いところと悪いところ全部盛りでしたわ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

これは夢か？
見たかったスパイダーマンの全てが詰まっていた。
これだよこれ。
過去19年分の全てが救われた気がした。
最高。

007／ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

心の整理が追いつかない

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

これは僕が映画にハマったキッカケになった作品でもある。思い出補正抜きでは語れないところもあるのだが、それを差し引いてもホントによく出来た名作だと思う。
人は本当の孤独に陥った時、一体何を求めるのか。ト>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

日がな一日スーツ着てサラリーマンして、まずまずの社会的地位を得てまずまずの身嗜みを整えて、そんな即物的な社会の中で生きることにふと疲れを感じた時、おそらく男なら誰しもが、心の中にファイトクラブを夢見る>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

ミステリーとして十分面白いが、キャラの立ち具合であらかた犯人が読めてしまう。
でもこの作品は謎解きを楽しむというより、文学への強い愛を感じることがメインのようだ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

ハサウェイって唄えるんやな…
ずっと唄いっぱなしで疲れるなとか途中思ったりもしたけど、ラストはもう号泣してしまった…

マイ・インターン(2015年製作の映画)

ロバート・デ・ニーロの演技は完璧。こんな老紳士、日本にも是非増えてほしい。
でも映画としては、全く好みじゃない。よいストーリーだったとは思うけど、全方位に対してイイ顔しすぎ。
少子高齢化や、働く女性、>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

大怪獣とロック様が普通に闘ってるのに違和感がない笑

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

これはコメディの皮をかぶったホラー。
主演がジム・キャリーだから成立してる。他のキャストだったらこんなにも綺麗な形には収まらない。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

父子愛みたいな話はまったく理解できないから好きじゃない。
でもそれを抜きにしても、このお父さんのホラ話はどれもどこか奇妙で、でもとてもロマンチックで暖かくて、なんとも素敵な世界観。
睡蓮の花畑はとても>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

もふもふのポケモン達が可愛い。とにかくひたすら可愛い。
でもよ、そのオチは無いんじゃない？それじゃあおっさんっぽいピカチュウじゃなくて、ほんとにただのおっさんじゃないか…

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

小さい頃何度も見た気がする。無条件で心が温まる良い作品。

ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

"EAT SHIT"を連呼するクリエバを見たいが為だけに観に行った映画だというのに、予想外に面白かった！
ダニエル・クレイグのちょいと田舎の名探偵感も、クリス・エヴァンスのヤンキー感も、007やMCU>>続きを読む

スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

壮大なシリーズの完結編としては、正直期待以上でも以下でもなく、まあ及第点かなといった感じ。ファンが見たいポイントだけはそこそこ抑えにいったかな。
でも所々の肩透かし感が強かった。遂に死ぬのか！と思った>>続きを読む

スター・ウォーズ／最後のジェダイ(2017年製作の映画)

これは酷い。SWシリーズきっての駄作。
圧倒的に不利な状況の中、無謀とも思える作戦をヒーローが成し遂げて窮地を救う、これがSWらしいカタルシスの一つだというのに、それを全面否定している。
ポーが成し遂>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

下馬評通り、ホアキンの演技は圧巻だった。こういうジョーカー像もあるのか、と感心した。
でも個人的には、祭り上げられてジョーカーに成るのはどうも僕の中でのジョーカー像と合致しない。今回のジョーカーは、そ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

このコンビは最高。ブラピもレオ様もほんとにイイおっさんになったよね。
60年代のハリウッドなんて勿論行ったことないけど、なぜかノスタルジーをビンビンに感じる傑作。

デッドプール２(2018年製作の映画)

1作目と変わらないノリで楽しめたけど、もうそのノリはお腹いっぱいで一度見たらもういいかな

ワイルド・スピード／スーパーコンボ(2019年製作の映画)

最高の筋肉映画。
俺も腕を鍛えねば。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

きっと誰もが、あの時ああしていれば、なんて後悔して生きている。過去を変えられたら、きっともっと幸せになれるはず。
でも、過去を無かったことにしてはいけない。誰かを救おうとすれば、誰かが不幸になる。
過>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

青いウィル・スミスを楽しむためだけの映画。
とってつけたようなポリコレによってずいぶんとちぐはぐな映画になったな。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

懐かしい。小さい頃大好きだった気がする。サイコロを振るたびに、何が起きるんだろうってドキドキして見てた。
そのドキドキは、大人になった今見てもやっぱり褪せない。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

最高だ…
幼少の頃に観たゴジラ、モスラ、キングギドラ達がハリウッドが誇る最高の映画技術で蘇った…
まずラドンvs戦闘機のシーンが最高すぎる。ラドンの圧倒的飛行能力を前に制空権を奪われてなす術なく撃墜さ>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

マグロが好きなゴジラじゃなくて良かった…
でもゴジラ映画に求められるのはヒューマンドラマじゃなくて怪獣パニックなんで、そこんとこ次回作に期待。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

いいね、この恋と大義で葛藤する、これこそスパイダーマンだよ。
ちゃんとスパイダーマンとしての系譜を守りつつ、アイアンマン亡き世界にて遺された者達、あるいは世界が、どう進むのか、ホントによく練らねて作ら>>続きを読む

アベンジャーズ／エンドゲーム(2019年製作の映画)

間違いなく映画の歴史が変わったわ
欲しいもの全てがそこにつまっていた
今はもうとにかく、この時代に生まれたことに感謝しかない
ありがとうMARVEL…

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

めっちゃ強…一人でサノス倒せるやん…
そしてフューリー…眼帯の理由それかい…
てかネコ…えぇえ…
ちゃんと面白ポイント稼ぎつつ、きちんと及第点のヒーローストーリーを作ってくるあたり、もはやマーベルスタ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

どんなダークヒーローかと思えばただただヴェノムが素直でカワイイだけの映画(褒め言葉)

スパイダーマン：スパイダーバース(2018年製作の映画)

異次元からスパイダーマンが集まるとか聞いててっきりイロモノかと思っていたけど、しっかりスパイダーマンとしてのテーマやお約束を守った、ある意味王道の展開。そこにアメコミならではのポップさと美麗なアニメー>>続きを読む

アントマン＆ワスプ(2018年製作の映画)

MCUの中で一番笑った…笑い過ぎてしんどい…自白剤のくだりで僕の腹は死んだ…
アベンジャーズIWから一転、このおちゃらけたムード、すごく好き。
でもラストはしっかり心を奪っていく。もうアベンジャーズE>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

開始から鳥肌。
こいつはIMAXで観なきゃだ。
俺は映画を観にきたのか？違う。QUEENのライヴを観にきたんだ。

search／サーチ(2018年製作の映画)

映画の新時代を築く革新的な作品と言わざるを得ない。
物語が終始PC画面内で展開されるというその発想にまず感嘆してしまう。
ストーリーもしっかり練られたサスペンスになっていて、全く退屈させられることなく>>続きを読む