ふゆさんの映画レビュー・感想・評価

ふゆ

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音楽(2019年製作の映画)

5.0

めっちゃ好きだった。
空気感と間が良かった。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.0

自然がきれい。
特に心に留まったものは無く、、
自然との距離が近くてお家も過ごしよさそうで羨ましくなった。

結婚哲学(1924年製作の映画)

5.0

リズミカルに流れていくお話が観ていて心地良い。印象としては軽いのにワンシーンごとに人物の感情の波は激しくて、一息に観てしまう。終わり方良い!

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.3

青と黄色の画面がかわいかった。
不動産の事務所に大きな魚の絵がかかっていたのも面白かった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

すごくよかった!
行き場のない感情が起こったり生きるのが嫌になったり、でも生きてればすばらしいこともある。
しっかり落ち着いて生きるためには全てを見てはいけない、目をつぶって耳をふさいで、なんて、、

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

2.5

私には退屈だった。
自意識過剰、誰も私を見る、誰も私を愛さない。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.1

公明正大な弁護士である父親アティカスと、その背中を見て育つ子どもたち。
アティカスは子どもたちに言葉でも教え諭すが、何より彼の実際の行動や態度から人間がどうあるべきかを学ばされる。
法の下の平等、そし
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カリスマ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく考えさせられる映画、、
森を舞台に社会での人の立場、心理を描いた映画かな。
社会では自分がどんな場所にいても八方塞がりで身動きがとれない気がする。全てを救おうとすると全てを失うかもしれない。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

5.0

心温まる。
kate rusbyの曲のような雰囲気がとても好み。
エベレットは、粗い性格だけど内側に愛があって その温かさが網目からこぼれているよう。その内側の愛にモードは出会った頃から気づいていたみ
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.0

意味を掴もうと、頭でがんばって観るんじゃなく、ただこの映画の中の空気にひたひたと漂えば味わえる。
ムイの丁寧な仕事、自然を見つめる目線、汚れがなくて美しい。

Eden(原題)(2002年製作の映画)

3.8

人間みな病気
アニメーションも音楽もとても良い!
はじめの 人類が誕生する前のだだっ広い世界には独特の空気感があって好きだった。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.9

なんとなくずっと退屈だった、、
ゔっとなるシーンが多くて不気味。
はじめの 言葉を別の意味で教える場面にシュールな面白さを感じた。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

ダルトーンの色彩の中 乾いた空気とふつふつと静かに沸き立つようなおかしみ。シーンの変わり目に挿入される曲が精神科の待合にいる気分にさせる。
動きの少ない画面の中で歯抜けオヤジのマスクをつけたときのヨナ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

話が面白くて惹き込まれるように観た。自分から否応なく発する匂いは繕えなくて 自分のいる場所を固定する。
もっと重苦しい雰囲気の映画かと思っていたけど、そうでもなかった。越えられない分断は貧困層から富裕
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

いい映画だった〜
音楽の素晴らしさを実感できる。