世界終末系が見たいと思い、ディザスター映画を調べてて発見。
個人的に満足。
子供の時に印象に残った「2012」をまた見たくなった。まああっちはレベルが違う気がするけど。
最後の終わり方は好きだった。
「あ、次は無双系ですか。スカッとしそう」ってちょっとワクワクした。
怖くはなかった。
確かに傑作。
カルトがどうのとかそう言う次元ではない。
怖くないのに怖い。ホラー特有のサプライズわぁっとかじゃなく、じわじわと体が震えていく感覚。
見るに耐え難いもののはずなのに、開いた目が塞がらない>>続きを読む
去年のニコ生を思い出した。
舞台挨拶でアイナさんがおっしゃってた通り、今回は候補生に注目されていた物語であったため、見やすくもあり今までと比べて非常にドラマチックだった。
まあなんだかんだ今までのも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごい。名画とは聞いていたけれど、最後の5分の変わりようは凄まじい。
真実を知った瞬間はしばらくの間硬直してしまいました。
※以下を知っている人はネタバレになります。
言ってしまえば、アニメ「>>続きを読む
個人的にはワクワクホラーみたいな感じで、観てて楽しかった。
次何がくる?っていうソワソワ。
ガッツリホラーが見たい人には物足りないかもしれない。
割と好きだった。
ただ、世界観と描写に魅入られて怖くなくなった。
アレが覚醒するクライマックスシーンの無理やり感を無くせばもっと良かった。
ラストはとても悲しい終わり方だった。
小説とラストの描写が違った気がした。小説は号泣した。映画はそこまで泣けなかった。
皆が自然と何かをしてあげたくなってしまう人というのは、生きているだけで皆に何かを与えている人でした。
目頭も、鼻も、心も。泡が出るくらい沸騰しました。
ヒトラーが何故一時代の支配者となりジェノサイドを正当化出来たのか、その一部が垣間見えるような映画。
9割笑えるのに、最後の1割のシーンで全てをひっくり返すような恐怖を叩きつけてくる。