ぱなさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.0

ワンピースかわいい

モンマルトル

散歩デートの付き合いたてっ感じがいいね

バゲット生で持って歩いてるのかっこいい

どですかでん(1970年製作の映画)

2.8

山本周五郎原作&黒澤映画初のカラーということで期待

なんか泣きそうになった
武満徹の音楽だったのか

戦後の日本の底辺の生活

止まれの標識を台の板にして食事してた

親子の顔色悪すぎやろ

黄色と
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

くううう私の修論のテーマどんぴしゃ
まじ興味ある人たち

そして知らない仕事ばっかりだった

別れ方がさっぱりしててかっこいい

序盤のthe smiths の歌詞

虎の尾を踏む男達(1945年製作の映画)

3.1

追われる義経と頑張る弁慶っていう題材がよかった

歌も多くてミュージカルぽかった

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.0

シェイクスピアのマクベスを時代劇化
マクベス夫人どんなだったか忘れたから今度見直そう


弓矢
動く森

弓矢本当に飛んできててまじで三船敏郎びびってた

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

3.0

フェイクニュース

脱いだばっかりの靴下振り回しててまじ笑った

星が降ってきた
星が生まれるところを見た





記事なんか少しデタラメでも活字になりゃ世間が信用するよ
君 現代の偶像は何だか知っ
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テンペスト(2010年製作の映画)

2.6

授業の課題で鑑賞
シェイクスピア

エンドロールの歌が全て

人間切羽詰まれば誰とでも添い寝できる

生きものの記録(1955年製作の映画)

3.5

当時原水爆の実験とか核戦争の危険と隣り合わせだった背景で作られた映画。
35歳の三船敏郎が頑固おじいの役しててすごい

日本の鳥や獣が読んだらみんな日本から逃げ出すであろう『死の灰』という本、読んでみ
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.2

元恋人同士 青・青 緑・緑
新しい恋人同士 青・緑 青・緑
でわらった

緑の光線(1986年製作の映画)

3.7

バカンスガチ勢のフランス人笑
バカンス命
この寂しい感じめちゃくちゃリアル

そしてめっちゃすぐ次の日になってうける

緑の光線見る瞬間めっちゃドキドキした
音楽とかの持っていき方上手

わが青春に悔なし(1946年製作の映画)

2.0

幸枝メンヘラすぎ笑
そしてだいぶしつこめ


自由は闘い取らるべきものであり
その裏には苦しい犠牲と責任のあることを忘れちゃいかん

この映画のテーマは日本人の自我らしい

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.7

悪い奴ほどよく眠る

黒澤明が「自伝のようなもの」の中で、役人の理不尽な牽制のせいで作りたい映画が作れなかったから役人のことを精神異常者とか天才的狂人とかって散々悪口言ってたけど、やっとこういう映画つ
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ピクニック(1936年製作の映画)

3.5

ジャン・ルノワールの作品

めっちゃいい休日?の過ごし方じゃん
家族で田舎の自然でピクニックなんてね

子猫ちゃん掬いあげるおばあちゃんかわいい

これ白黒じゃなくてカラーだったらさぞ美しかったんだろ
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満月の夜(1984年製作の映画)

2.5

インテリアとファッションを真似したい

女と目が合うと前に会った気がする
女が男を見る時の視線には女性の不変の本質が潜み個性を消し去る 
記憶に残るのは個人ではなく女性一般だ

そんな言い訳あるかよ笑
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ビリー・ザ・キッド/21才の生涯(1973年製作の映画)

2.5

ボブディランのKnockin’ on heaven’s door がアツい

西部劇のアメリカの雄大な自然見るとディズニー行きたくなる笑

最後小さい子どもが石投げるのいい演出

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.9

TSUTAYAにもNetflixにもなかったから困ってたけどVideoMarketの無料お試し期間で漸く鑑賞

くううフランスかっこいいいい
このサッパリした感じたまらん
ポーリーヌとシルヴァン

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白痴(1951年製作の映画)

2.5

あなたは青い顔してますやめましょうとかいろいろうじうじぐじゅぐじゅとめんどくさかった笑
でも原節子、三船敏郎、森雅之の演技は圧巻
原節子のどっちを選ぶの?のときの表情恐怖すら感じた


黒澤映画の中で
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.4

これもよかった
三船敏郎まじもんのイケメン
映画の中で言われてた通り、苦み走ったいい男、そして与太気な女は惚れる笑
志村喬ふんふん言い過ぎ

ペンキの演出良かったなあ
ツルツル滑ったり洋服についたり
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素晴らしき日曜日(1947年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃよかった

貧乏カップルのデート
全然あり
お金がないから想像力を膨らませて楽しんでるの素敵

拍手させるシーンからの未完成交響曲が素晴らしかった

BGMも含め、音楽がよかった

デート
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續姿三四郎(1945年製作の映画)

3.1

ボクシングは見るために考え出されたものですねって言ったのが印象的
確かに言われてみれば結構やばい競技

なんか勝者が敗者とそのまわりとさらにその他の人たちとかに与える影響を描写してておもしろかった
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姿三四郎(1943年製作の映画)

2.4

なんだかよくわかんなかったけど雲のシーンと障子から見える木が綺麗でした

強すぎちゃうのも本人はそんなに嬉しくないのかなとか思った

どん底(1957年製作の映画)

2.5

まさにどん底の世界
余りにもピュアすぎる


この世の中で嘘が悪いとばかりは限らねえよ
また真がいいとばかりも限らねえ

どんな悪党も誰かにゃ好かれてるものさ
だがその誰かもいなくなったらもうおしまい
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

2.6

また会おうかっこ良すぎない?

後ろ手一つで馬に乗せて助けたの惚れた

姫は楽しかった
この数日の楽しさは城の中では味わえぬ
装わぬ人の世を 人の美しさを 人の醜さを この目でしかと見た

あっぱれ将
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天国と地獄(1963年製作の映画)

3.8

椿三十郎でモノクロの中どうやって椿を赤く見せるかいろいろ画策してたって話から、ついにモノクロの中煙だけピンクに色づけることに成功したってどこかで見てたから結構期待して見たけど期待通り、印象的なシーンだ>>続きを読む

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

2.4

白人至上主義の人の更生の話

あなた方は彼の努力を受け入れられるか?
寛容さ Forgiveness
を問う映画

車にソファーくっつけてそれに座る遊びまじで楽しそう

大学の教授にたしか字幕やった
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野良犬(1949年製作の映画)

4.4

若い頃の三船敏郎もまじでかっこいいね

アプレゲール

昔の戦後の日本の街並みが素敵

佐藤さんの家でお酒交わしながらアプレゲールについて話すシーンと、捕まえた後の二人のやり取りは名シーン

総じて良
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赤ひげ(1965年製作の映画)

4.8

休憩の文字が出ている間の音楽もまたいい

ワンピースで奴隷になるのに慣れすぎて一生床拭いてる女の子(たしかコアラ)いたけどこれおとよの真似かな?
心が痛かったまじで世の中から一人でもあーいう子供たちが
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用心棒(1961年製作の映画)

2.9

間違えて椿三十郎先に見ちゃったけどあっちの方が面白かった

地獄の入口で待ってるぜ

あばよ

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.8

最近黒澤明作品にハマってる
一般ピーポーのアホさとかどうしようもなさを突きつけてきて面白い
黒澤明ってどんな人なんだろうな
なんか見下すような感じもあったり、侍の美学を見せてくれたり、椿を流すことを合
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

ティモシー振るとかどゆこと?

I just feel like women, they have minds and they have souls as well as just hearts.
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アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.8

キムタクが好きだって言っていた映画

Stay gold
顔みんなかっこよすぎ
こんなに揃うことある?

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.2

努力しないとチャンスもない

祖母がいてラッキーだったけど助けてくれたり愛情に恵まれる人がいないケースがたっくさんあるんだろうな

生きる(1952年製作の映画)

3.3

無駄に見える時間って実際そんなことないと思う
なるべく速く効率よくいいパフォーマンスをすることを重視する社会の中で地位と権威を競争することよりも、過程に心を込めて人のためになることをしたいと思います。
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最強にいい映画

最近はコミュニティーについて考えることが多くなった。
地域ってなんだろうとか、地元ってなんだろうとか、自由ってなんだろうとか

見物人がたくさんいて、今何が起きてるの?とかって家族み
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.8

ミルクシェイク美味しそう
トイレから帰ってくると食べ物来てるのうれしい

ケチャップのジョークめっちゃ笑った