megumiさんの映画レビュー・感想・評価

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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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小さい頃に見たことがあった気がして、気になっていた映画。
とにかく笑った、わかりやすい映画は疲れないから好きです。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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とても切ない気持ち。
きっと、人生には無駄なまわり道なんてないのだろう、と、そんな俗なことを本気で思わせてくれる直向きな映画でした。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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"マザーコンプレックス"の、映画なのだろう、と安直に結論したい気持ちと同時に、結局何を思っていたのか、何がしたかったのか、何が答えなのか、と思わずにはいられない映画でした。
自分の教育の影響とは無関係
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

藤原竜也と藤原竜也の役所にひかれて観に行きました。散々遊び疲れた最後に映画館に着いたので、最初のうちは、今日でなくても良かったかもなぁなんて考えていましたが、そんな腑抜けた感覚はすぐになくなって思わず>>続きを読む

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.7

シック、スマート、ロマンチック!と思いながら見ていたのですが、最終的に知性と知的好奇心は尊いものだと学ばされました。器用に生きていくためには、愛や恋やにうつつを抜かしている暇はないのだろうか。よほど要>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

こういう爽やかな映画はとても好きです。音楽、というか洋楽というか…は、詳しくないのですが、すごく興味が湧いたので聴いてみようと思いました。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

宮川大輔が宮川大輔過ぎて…。

今回も例に漏れず面白かった。アクションシーン(?)は何が起きてるのか全くわからないし、ボールでかすぎて全部それで解決できそうだし、スケボーが強靭過ぎてガンダムだし。
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劇場版 空の境界/第六章 忘却録音(2008年製作の映画)

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妹可愛い妹…… 元気で頑張る女の子は見ていて清々しく憧れます。鮮花っていう名前はまさにぴったり。
常に人を惹きつける両儀式と殺人衝動故の不干渉を望む本人と、想いに気付いて欲しくて様々な画策をする妹と
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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人生を歩む中での選択肢が限られすぎているという意味で、未来のない、この作品のようなストーリーが大好きです。直向きとも少し違うけれど、後ろ向きじゃない。明るくないけど真っ暗じゃない。人々の想いが摩耗して>>続きを読む

劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

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集中できる環境で観ないと、置いてけぼりにされてしまいます。
コマ振りやカットというか、場面の切り替わりが容赦のないほどに早く展開されていくので見応えはありました。もう一度しっかり観たいです。

劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞(2008年製作の映画)

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まだ最後まで観ていないので何ともいえないのですが、二周目を時系列順に観直したら、一番感慨深く、一言で形容できないほどに心を掻き乱されそうな気がします。
簡単な言葉で言うところの"二重人格"は、体験した
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劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

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第1章から通しての流れを無視して、この第3章のみを切り取って見るなら、ストーリーがわかりやすくてとても面白かったです。設定を理解するにはやっぱり最後まで見なきゃいけないんだろうなぁ。
紫の髪の子はみん
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劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)(2007年製作の映画)

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時系列がバラバラなせいか、あまり理解ができずに印象が薄いです。一度全部観通してから、もう一度観てみようと思います。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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前作を見るたびに、鮮烈でエッジが効いてて格好いいなぁ!と思っていたのですが、今回は現実での役者さんの年齢と時代の変容の影響か、じわじわとした雰囲気。ただ好きな人にはたまらないんだろうなぁと思いました。>>続きを読む

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

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比較的精神が元気な時に見ないと、心地の悪さを感じるかもしれません。この作品の中の"殺人"や"死"というものへの捉え方、ひいては世界観は、異能力や非現実的な現象、事件によって更にその異質さを際立たせてい>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

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好きな声優さんばっかりでそれだけでほくほくしてました。
続編はとりあえず見よう。