asukichiさんの映画レビュー・感想・評価

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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

4.0

展開がテンポよく、あっという間に終わってしまった。
話の展開は速いけれど、リーアムニーソンのあの低音voiceが落ち着きを感じさせてくれるのが対照的でおもしろかった。

ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

3.2

命を繋ぐために人はどこまで自分を赦せるのか。
生き延びた先にある未来のため、家族のため、仲間のため。
張りつめた緊張の糸は、たとえ生き延びた未来でもなかなかゆるまない。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.0

時代背景、人物を把握するのが歴史に弱い私にはちょっと大変だった💦

でも長官であるがゆえの苦悩が感じられた。この時代の作品が幾つかあるのでそれらを近いうちに鑑賞し、より時代背景やエドガーを知りたいとお
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

4.2

リーアム・ニーソンといえば96時間の家族思いの頼れるパパ・旦那さまのイメージ がありますが、こちらは常に渋く 冷静沈着にことをすすめるFBI副長官。

まず、国家や大統領にも凛として正義を通すFBIの
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

前回に引き続き映像技術がすごい!
ヴェノムとエディのやりとりがテンポいいのと面白い!

前回よりも激しく闘うシーンが多くて後半はハラハラドキドキでちょっと疲れた笑

個人的にはトム・ハーディーのハスキ
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.5

ダニエル・クレイグの007から本格的に観始めたのでピアース・ブロスナンのボンドはとてもダンディで新鮮でした。当初、ダニエル・クレイグはどうか…なんて声をききましたがピアースのボンドもハマっていてその声>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画の宣伝CMや映画のタイトルからそのままな内容なんだろうと思いつつ鑑賞。

《騎士の妻マルグリットが、夫の旧友に乱暴されたと訴えた。それは虚言か真実か?》

妻・夫・旧友の3視点のストーリーが展開
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

ジョニー・デップの本気度を観た気がした。(ショーレース獲得ではなく、ジャーナリズム的な本気度!?)

ストーリーは、派手なヤマはない。むしろ過去の出来事にそって話が繰り広げられていくかんじ。

個人的
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恒例のアノテーマ曲が流れたときは、ゾクゾクした笑 ジェームズボンドのアクションも見応えあり。過去の作品との紐付けもあり思い返して楽しんで観れた。

ただ、個人的にダニエルクレイグのジェームズ・ボンドの
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ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.1

先の今日のこれから何が起こるともわからない。テロとはそういうものとは分かっているけれど。

その未知に遭遇したとき、どのような対応ができるのか…。現実問題、その状態にならないと自分でもわからない。

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エンティオ目線で話はすすんでいく。

ところどころに垣間見れるエンティオの仕草が絶妙✨
演技がすばらしいのか…。それともキャストとの繋がりがそれに自然に表現されているのか。

最後の "レーサーに
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

俳優 草彅剛のいちかへの"ケムタサ"から"イトオシサ"へ変化する眼差しに感銘しました。

ある方が『無知は差別をうむ』と…。LGBTに対してさまざまな意見があります。共感されにくい心身の痛みに耐え人生
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

4.5

世界には、各国 個性的な大統領がいる。世界の主導権を握ろうとする人や自国の幸せを最優先に考える人。

この映画を観るまでは、私はホセ元大統領のイメージは"温厚な世界の幸福を願う大統領"でした。まさか若
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