れんとさんの映画レビュー・感想・評価

れんと

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

これぞ映画という壮大な見応えのある内容。この映画は映画ファンの評価がとても高い作品だったので、ずっと観たかったが観れていない作品だった。念願で観れたが、ハードルが上がりまくっていたので不安だった。しか>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.9

ここ何年間のコナンの作品で一番好きな作品だった。ミステリー、ラブコメ、アクション全てのバランスがよかった。函館にも行きたくなった。aikoの主題歌がかかるタイミングも完璧だった。長年コナンを観てた人は>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.6

3人の演技が自然でよかった。終わり方がとても好きだった。二人の歌声も味があってよかった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.3

期待を超える実写化だった。鈴木亮平は冴羽獠そのものだった。コメディの部分も笑えて、アクションシーンもスピーディーで迫力満点だった。次回作もあることを期待したい。

メメント(2000年製作の映画)

3.9

難解だが、頭をフル回転させ、引き込まれる作品。
この主人公の設定だけでも面白いのに、時系列も逆行したり時間軸をいじくってるのがこの映画のすごいところだと感じた。昔の映画なのに初めて観たのでとても斬新な
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

日本人として観てよかった作品。
小さい頃から原爆のことは歴史として学ぶが、日本目線の知識しかなかった。この映画を観てアメリカ側がどういう経緯で原爆を作って落としたのか知れてよかった。ノーラン監督の映像
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パレード(2024年製作の映画)

3.7

亡くなった人も側で見守ってくれているんだという暖かい気持ちになれた。藤井監督の作品はどれも映像の撮り方が美しい、今作も映像美を堪能できた。役者が豪華で見応えがあり、一人一人の背景をより知りたくなった。>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

どの都市のキャラクターもキャラが立っていて観てて飽きなかった。特にニューヨーク編とパリ編がおかしくって笑った。かっこいいのはロサンゼルス編だった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

ほとんど何も起こらない繰り返しの毎日が愛おしく感じ、小さな幸せの積み重ねが幸せに繋がるのだと思った。ずっと平山さんの人生を見続けたいと思った。話してるところも、説明も少ないが想像力を掻き立てられるのが>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.6

もう少し歳を取ってからもう一回観ると見え方が変わるだろうなと思った。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

穏やかな気持ちになる映画だった。クスッとなるシーンも多く、2人の関係性も心地よかった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

最初は時系列がどうなってるか理解出来なかったが、誕生日の日を一年ずつ戻るのは斬新な設定だなと思った。主演2人の演技が自然でその役柄の人にしか見えなくてよかった。もう一度すぐ見返したくなる映画だった。あ>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

原作の雰囲気を壊さず、丁寧に描いていて想像以上によかった。キャスティングもみんなハマっててよかったシリアスな展開だけでなくコメディ部分も削らず描かれてるのよかった、

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

映像も迫力があり、ストーリーも良かった。ゴジラの映画をあまり観て来なかったので、観るの躊躇していたが映画館で観てよかった。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

1日の中にあるささやかな幸せを感じられる作品。タイムリープ者は多いが同じ1日を繰り返す物語は観たことがなかったので面白かった。前半は1日を繰り返すからこそできることを楽しんでいて羨ましく思ったが、段々>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

人生について、生きるとは何か、戦争の歴史を学ぶことの大切さなど多くのことを考えさせられた。これ以上書くと野暮なので残りは自分の頭の中で大切に刻んでおきたいと思う。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

信長と濃姫の知られなかった絆の物語。木村拓哉と綾瀬はるかの映像映えする二人の凄まじいオーラがあるから演じられる役だったと思った。木村拓哉の信長像はかっこいいカリスマ的な部分以外の濃姫だけに見せる苦悩し>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

長年ファンだった自分にとって湘北のメンバーが動いてるのを見れて感動だった。
スラムダンクをずっと好きでよかったと思った。初めて観た人も楽しめる内容だが原作を全部読んだ人がより楽しめる演出やエピソードが
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

役者の演技が光った作品だった。配役のキャスティング完璧だと思うほどどの役者も当たっていた。特に歳上のお姉さん感がとても良かった有村架純と目黒蓮の顔はカッコいいのに仕草や雰囲気が芋っぽく見える演技も見事>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

前半が単調な感じで退屈する所もあったが終盤にかけてはさすが新海誠だった。映像美はさすがで映画館で観れてよかったと思ったら。エンディングのRADの曲は映像ともあっていてとても良かった。もう少し君の名はや>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.6

今年観た中だとトップガンが1番かと思っていたがそれに並ぶほど好きな作品だった。ぶっ飛んでいたりそんな内容はないのかもしれないが何も考えずに見ることができエネルギーを貰えた。インド映画特有のダンスのシー>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

追悼の作品であることは感じたが全体的に重い内容だった。妹が悲しみから立ち直るところはよかった。青い人がアバターにしか見えないのは気になった。水の王国の映像が幻想的でよかった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

初めてバットマンの映画を見たが最高だった。ジョーカーの演技が凄すぎて圧倒された。脚本ではサスペンス要素や人間の心理を試すようなところもありよかった。ずっと見ようと思っていたがちょうどIMAXで再上映し>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

最初の方は展開が遅く先が読めなかったが中盤あたりから話が繋がっていきよかった。最後シーンまでも全て繋がっていてよく出来てるなと思った。テーマ自体は重くリアルな社会問題を題材をしていたので考えさせられる>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

原作を未読だったので最後まで犯人が誰か分からないストーリーは見応えがあった。ドラマシリーズとは違い終始重い展開であったが役者の演技も相まって引き込まれた。特に草薙役と蓮沼役の演技が素晴らしかった。個人>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

飽きることなく最後までハラハラした展開でよかった。アクションは見応えがあり主役の2人はさすがの演技だった。MIYAVIのカリスマ感と大竹しのぶの重厚感ある演技は素晴らしかった。所々話について行けないと>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.1

泣ける映画。終盤涙が止まらなかった。男の人の泣き方がつられた。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.3

ストーリはそんななかったがド派手なアクションが多く楽しめた。Netflixの配信でこんなにお金をかけれるのかと驚いた。また個人的に好きな役者さんが多くで出ていてどのアクションもかっこよかった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.9

前半は人間模様やアクションが多かったが後半から恐竜との戦いが増えスリルが増しできてよかった。ジェラシックパークシリーズのキャストが再登場したのも胸熱だった。IMAX3Dで初めて見たが恐竜の迫力が凄かっ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェラシックワールドでの恐竜と共存している世界観がとても好きだった。オーウェンとラプトルの絆が見れて最高だった。人間対恐竜の戦いが多かった前作から最後の恐竜対恐竜の戦いが見応えあった。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.8

2よりははるかに良かった。原点回帰したような作りに変わっててよかった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

日本の映画でこれだけのスケールで作れるのかと感動した。合戦のシーンは実写ならではのリアルさが感じられ没入感があった。原作と違うとこはあっても映画ならではの繋げ方をしていて見やすくなっていたのは脚本に原>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

エルヴィスを知らない世代なので時系列の展開の速さについて行けない時があった。3時間は少し長く感じるところもあった。ライブのシーンや主演とトムハンクスの演技は素晴らしかった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.2

何も考えず笑える映画だった。色々とぶっ飛んでいるがそれも映画ならではでは面白かった。キャラもみんな立っていてよかった。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

4.0

何の前情報なしで見たのでどうなっていく分からないどきどきがあった。展開的には予想できるところもあったがそれでいても伏線を綺麗に回収していくところは気持ちがよかった。主演の演技が良かったのはもちろんのこ>>続きを読む

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