彩さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

彩

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火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.7

タイトル観ただけで涙が出てきて苦しいのであんまり何度も観られません(笑)
ただ、これが現実に起こっていたこと、この世界が日常であったこと、想像ができないのに、本当だったこと。だからこそ目を瞑りたいけれ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

ファッションが大好きなので、この時代を生きていないから余計に、可愛い!

全部可愛い。愛の形もロマンスの形も映画の雰囲気も。ファッションも。全部。ハッピーな気持ち。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

切なすぎる。
そして、今この時代にこそもう一度観たいなという映画。

こんな風に「SF」として描かれていたことも、この未来ではほとんど現実になりつつある。
果たして他人事なのだろうか・・・

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.8

心が荒みまくってるひとが観たら、こんな風に美しい幸せなんて存在するはずないだろって言いたくなるくらいには綺麗な愛の話。
いろいろあるし、苦しいこと、悲しいこと、現実的にどうしようもないこと。それでも前
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.5

高評価なので観たけれど、ミュージカル映画にそんなに心打たれないことを学んだ。申し訳ない。。。
ミュージカルなら生で観たい、というか。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

素晴らしいソウル。
次の世代にも、その次の世代にも、永遠に観てもらいたいハートフルでパワフルな映画。
個人的に音楽が大好きなので、昼間に流してるんるんでダンスしたい、って感じ。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

最高〜
何回観ても笑える。気の合う友人・恋人とダラダラと過ごす休日にひたすら流し続けたい。ひたすら笑える。くだらなさの骨頂。
バカしかいない。本当にセックス・ドラッグ・ロックというよりアルコール(笑)

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ついつい見入ってしまう。
なんかよくわからないけどやっぱり観たい、みたいな映画。
でもやっぱりこういうのは個人的にはフライト中に、選択肢にあると観る(笑)

E.T.(1982年製作の映画)

3.7

ずっとずっと心の中の友だち。
一回は観た方がいいかなという作品。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

実写版の中ではとてもいい。
ファンタジーと現実がいい塩梅なのがやはりよいのだと思う。

魔法の力だけに頼って待っているだけの「お姫様」じゃなくて、自分で掴みにいくことの大切さが現代的でいい。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

ロマン。男のロマン。
そして女性の憧れも詰まっている二人。
これもまたイタリアに行きたくなって行く。この映画の風の空気を感じる。
そして名曲だらけ。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

ジュードロウが最高にかっこよくてどうしようもない。
キャメロンディアスも最高に可愛いので最高(笑)
設定も面白くて、こんな恋があったら、という女の子の夢見たいな映画。
ハッピーエンドだし、いつ観たって
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

たまたま機会があって原作を読んだら思いの外面白くて、思わず飛行機の中で観た。
原作の思いがけないよさがあったので、ちょっと拍子抜け。原作を壊すからどうのこうのというのはないけれど、間延びした感じ。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

私はとても好き。人間のドラマ。
アジアの空気が好きでよく旅行に行くけれど、あの独特の気だるさ、光と闇の雰囲気が映像の中に凝縮されていて素敵。

その雰囲気に抜群にマッチしているキャスティングで、このと
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

PIXARは期待を超えてくるのでつい甘めの高評価。
とても期待している、とかではないけれど、なんとなく観るか、と観てもわくわく感とともにいろいろな感情を引き出してくるのでさすがだなと思う。
年甲斐もな
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.6

松山ケンイチさんがお美しいのと、エルっぽさがとてもあるので私は個人的に好き、という作品。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

宮崎駿さんのこの手のテーマの作品は、美しい。
レクイエム、の曲があるのがとてもよく分かる作品。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

こういうのはフライト中に観るに限るなあと思ってなにげなく観たけれどめちゃ面白かった(笑)シリーズになるなら続きも観たいと思った。(やっぱり飛行機の中で)
ラヴ・ロマンスも盛り込まれているけれど終始コメ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

菅田くんだし、と思ってフライト中に観てみたけれど、原作の方をまるで知らないので正直途中で飽きた(笑)
でもいい塩梅のコメディータッチ?で描かれていて、原作の雰囲気は壊してないのかなと思った。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

何回観ても、結末もわかっているのに、どうしても泣ける。
人間の身勝手さ、綺麗な愛情、切なさが詰まっている。。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.5

夢がある。とても素敵。

こういうイメージが頭の中をめぐるようなあの頃、そのまま少し心の隅において、忘れないで大人になりたかったし、今の子どもたちには、そういう大人になってほしいなと思う。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.9

思春期の頃は好きで仕方のない映画だったけれど、大人になるにつれて、忘れてしまうときめきな気がする。

グッとくる、というよりもときめき映画なので、昔の気持ちに戻って、観るには素敵な作品だと思う。いろん
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

大人になってからきちんと観た作品。
恋の話というより、勇気の話な気がしている。
守りたいものを守る、大切な気持ち。
学校で「君をのせて」絶対に歌うけれど、歌詞の意味も本当に映画の物語にぴったりで、歌の
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

こういうクソくだらない映画、好きなので、最高(笑)
実話というのがすごいけれど、こういう世界もあるんだな〜と思う。

でもやっぱりそれなりの結末や、自分に返ってくるよってことも描かれていることも含めて
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

闘いのシーンが色っぽいというのはアメリカっぽくて好き。

この二人がそのあと現実で恋に落ち、結婚し、離婚し、っていうところまで含めて観るとさらにいいなって(笑)

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

チャーミングでポップで、ちょっとイカれた感じで好き。
ジョークのセンスの感じも私は好きで、なんとなく観るにはすごくいい映画。
こういう世界観が好きな人にはたまらない色使いや小物や服のセンス。