Atemilさんの映画レビュー・感想・評価

Atemil

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

アニメの実写化は難しい

けど!面白かった
鈴木亮平流石です
身体も凄いけど、
次元大介もビックリの銃捌きとアクション

全裸監督のヒロイン森田望智
最初誰かわからなかったけど
賛否あろう香役をやりき
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.4

FINALって銘打って
シリーズ終わったんだから
無理に続きを作る必要は無いと思う

ジグソウ(トビン・ベル)には
沢山のファンがいるのだから

それでなくても
ジグソウが死んでからは謎解き映画から
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.4

期待値下げて見たから面白かった

映像は、この手の作品は得意な監督なので
素晴らしいの一言 絶対大画面推奨

主要人物を掘り下げてくれたんだけど
ちょっと雑で推しができない

巨額の制作費を投入したの
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.3

近しい時代がそこまで来ている
大手各社がこぞって開発してるけど
デフォルトになってからが本番

どこまでの知能を持たせることができるんだろね
『医療AI』心強い言葉だけど
裏を返せば、命を握られている
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.6

コン・ユってキス王子なんだって
ラブコメ見ないから知らんw

除隊後の映画だったから
美しいバキバキボディーだったのか

北朝鮮の拷問シーンが
妙にリアルに感じたw

格闘シーン良かったんだけど
カッ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

公開からたった数ヶ月
もー配信されてる!

大したストーリーじゃないんだけどね
見せ方かな
狂児と聡実の掛け合い
そして、「紅」って選曲が
映画を盛り上げたんじゃないかな

個人的には、チャンス大城が
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

シリーズ何作目だ?
しらんけど

調べたら7作目だった
トムは還暦ぐらいかな?
若いね

てか、長尺ね 2時間43分
けど、普通に見れる
てか、冒頭が長すぎ
タイトル出るまでに約30分(笑)

相変わ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

新海監督安定の作画
安定の雨のシーン
やっぱり監督の雨好きだな
綺麗だしずっと見てれる

食事のシーンも好き
本当に美味しそうだし

鈴芽役の原菜乃華上手いな
「えーっ」って声好き

相棒が椅子って可
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.6

Netflix版の目直しがようやくできた

フリードキン監督の完全オリジナル版は
プンプン臭いそうなぐらい泥臭くて
どうやって撮影したの?って驚くよーな
豪雨桟橋のシーンとかあって
とても見応えがあっ
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.6

実話ベースの物語は作品として
深みがあって、面白い

けど、実話

日本の水俣病が例として上げられてたけど

どこの国でも、いるのかな
金に目が眩んだ隠蔽悪魔

劇中のセリフも誇張していたとしたも
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

はたして40年後の続編は必要だったのか
謎だけが残った

シャイニングから立て続けに
鑑賞したにもかかわらず
そう思ってしまった
しかも、150分という長尺

久々に見た方は懐かしいシーンが
多彩で良
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ホラー好きを謳っておきながら
今更ながら視聴させて頂きました

流石S・キング 煽りがお上手で
J・ニコルソンの狂気に満ちた演技が映える

なんだろ、シンメトリーってこんなに
不気味に感じるものなのか
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

ジュラシック・ワールド的アベンジャーズ
ジュラシック・パークから早30年
月日が経つのは本当に早い
CG、VFXの進化と共に
今作の恐竜たちも大いに進化
『THIS IS 映画館映画』なので
4DXな
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

こんなあらすじあるんだねFilmarks

絶望しかないじゃん
火星で一人取り残されるとか
次の探査機が来るの4年後だって

アニメの『Dr.STONE』を最近見たせいか
近しいものがあって

何もな
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恐怖の報酬(2024年製作の映画)

3.0

前半部分のアクション思わず笑ってしまった
スロー再生しているのかと思った

映画尺に対して
運搬までの過程が長すぎる
ミッションに重きを置いたらよかったのにー
って知識無く見ていたら
そういう映画らし
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.5

配信されてたからついつい見てしまった

原作も素敵だったけど
ドラマ、映画も良くできていた

豪華な出演陣で
個々のキャラが生きてて
毎話ドキドキしながら見てた思い出

個人的には西島さんの出世作かと
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空気人形(2009年製作の映画)

3.9

ペ・ドゥナ×是枝監督=興味

見て良かった
そして、よくオファー受けたな、、
彼女だったからいい作品になったのは間違いない

心を持ってしまった人形の話
動き、表情、感情表現がとても上手く
心を持った
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.6

ゴリゴリのゴリゴリな映画だった
89年のリメイクらしい

日本風に言うと
ヤクザがその土地よこせ的な

笑顔が素敵な
ムキムキジェイクが
ボコスカボコスカ

サイコムキムキも加わって
ボコスカボコスカ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

露伴先生とルーブル美術館
マッチ度はスコア5.0

内容は、ドラマ版の方が面白い

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.4

小野田寛郎

第二次世界大戦に従軍し
終戦後29年後
フィリピン・ルバング島から帰国

有名な話だが深堀したことがなかった
本作で勉強させていただいた

3人の仲間と共に
生き抜く事になるが、、

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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.5

ホロドモールという言葉を
知ってしまったが故に本作を鑑賞

ウクライナとソ連の関係は
100年も昔から終わってた

ウクライナで歌われていた
恐ろしい歌
美しい声とは裏腹に歌詞が、、

いくら勇敢な記
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.8

ジャケットの顔ヤバいでしょ

内容は
『殺人者の記憶法』とほぼ同じ
所々シーンが追加されたり
カットされている
(割と重要)

問題はラスト15分

2作同時上映とは
中々攻めたなと

とても面白い映
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

まずジャケットのキム・ジョンス
これはただの映画じゃない雰囲気

鑑賞したらただの映画じゃなかった

アルツハイマーの元殺人鬼
殺人鬼から娘を守ることができるのか
ボイスレコーダーを駆使して
必死に記
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.7

いやーゾクゾクしたぁ
ノワール映画だねー

こんなサンドイッチ初めて見たわ
もー気の毒で

そして、見事に全員クズ以下
下っ端の脇役しか
目の保養が無い

市長も検事も警察も
ヤバい

ゾンビ映画なら
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.7

『チェイサー』から続けて
ナ・ホンジン監督作

知らずに鑑賞、驚いたのは
ハ・ジョンウ、キム・ユンソクの
2人が出てた事
そして、まるで別人

感想は、面白かった
タイトル通り『哀しい獣』だった

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チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

どうしようもない元刑事のクズが
少しずつ人情を取り戻していく物語

しかし、本作は無慈悲である

実話ベースが背筋を凍らせる

獲物はいつもヒエラルキーの底辺
当時の韓国社会がそうだったように

要所
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

以前、哭声(コクソン)見たから
本作も見なきゃいけないかと思って鑑賞

哭声の続編??らしい
どこがって感じだけど

期待せず鑑賞してよかった
やっぱ自分は、
陰陽師、祈祷師、悪魔祓いの類は苦手だ
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.5

行方不明事件、児童労働
現代社会の闇

我が子が急に失踪したら
家庭は狂うよな

必死で探す中、更なる不幸が、、

終盤若干ホラーだったけど
母は強な映画だった

ユ・ジェミョン 怖い

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.6

ヴェネチア国際映画祭
『金獅子賞』受賞作

韓国が三大国際映画祭の
最高賞を受賞したのは本作が
初めてだとか

しかも、監督の自費製作
スタッフはキャストは出来高払いの
低予算作品

確かに低予算感は
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.6

「カニバリズム」って
そんな言葉知らんかったわw

映画『チタン』で監督の作品を見て
稲妻が走ったのも束の間

監督の長編デビュー作を拝見
『チタン』(2作目)で
カンヌ『パルムドール』を受賞
反面
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.4

【天秤】
同じ重さの『モノ』を両方の皿に乗せると
水平が取れるアレ

由宇子の天秤では
絶対に水平は取れないと思った
そんな作品

視聴者任せのエンディングだと思った
解釈がきっと個人で違うと思う
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ある男(2022年製作の映画)

3.4

お洒落なラストシーンが印象的

誰が誰で誰かを考える映画
冒頭の絵画が映える

皆、自分ではない誰かに憧れを持ってる

帰化し、幸せな家庭を持っていて
弁護士という肩書を持っていも
在日3世の血は拭え
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.4

個人的に最終的にはSF映画として落ち着いた
愛に形は関係ないと教えられる

しかし、過程は若干ホラー
内容も凄いけど
監督、俳優が凄い

監督は、長編2作目だし
主演は、長編デビュー作
歴は関係ないの
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.3

終始不安な表情の殺人鬼

私生児として生まれ
愛情には無煙だったのか

それとも生まれ持った心理か

動機が『殺人に対する純粋な欲望』
善悪の区別なく
快感の為に人を傷つける

劇中の犯人目線、心の声
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.6

まず 映画『ジョーカー』が頭に浮かんだ

メンタルの問題を抱え
感情の制御が難しく
社会から孤立していく

父親は優しいけど、母親がどこかクール
夢は叶わず、大切なものも失い、
絶望感が社会への復讐と
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.5

テレビアニメ第2期まで見てからの
鑑賞がお勧め

PSYCHO-PASSシリーズは
時系列が大切

大きく成長した常守朱が楽しめ
失踪していた狡噛など
魅力的な仲間、敵との攻防
文句なしの劇場版だった
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