atlantisさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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象の背中(2007年製作の映画)

4.3

愛人の存在など勝手な男で、皆さんの評価は今一だけど、自分には結構ぐっとくる作品でした。やっぱり役所広司はうまかった。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.6

大画面で観れて、気分爽快になれました。「午前十時の映画祭」に(ほぼ)ハズレなし。継続をお願いします。

ドリーミング村上春樹(2017年製作の映画)

3.1

主人公の村上春樹へのリスペクトが感じられ、翻訳の仕事がこういうものかと見えた。日本語を訳すのは難しそうだけど、こういう人がいるから日本を知ってもらえるんだと改めて感じました。でも、1時間の映画は、やっ>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.9

監督初作品。葬式、山、食、出演俳優と安定感のある作品。森七菜凄くいい。でも大人になると戸田恵梨香になるのはやや違和感。あと窪塚洋介への成長にも違和感を感じた。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.5

鶴瓶も良かった。綾野剛もいい。でも、小松菜奈は(特別fanではなかったけど)更にいい。精神病棟という知らなかったところも知ることが出来て、心に残るいい映画でした。あと、小林聡美も良かったです。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.1

妻夫木聡と長澤まさみは良かったけど、ちょっと残念な仕上がり。セカチューの続編か?

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

さすがの名作。最後アクションからのなんとも言えない結末。殺し屋と少女のあり得ない関係だと思うけど観いってしまう素晴らしい演出、演技でした。

おかしな夫婦(1970年製作の映画)

4.0

単純でわかりやすくていい。笑えるし、最後も予想できる感じだけど、そこがまたいい。ジャックレモン🍋やっぱり好きです。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.9

答えは観客に委ねているのでしょうか?なんかスッキリせず。何回か観た方がいいのかもしれません。でも、タイトルはいい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

「午前十時の映画祭」で鑑賞。好きなタイプの映画とは違うけど、凄い刺激を貰いました。48年前の作品とは思えない。

第三の男(1949年製作の映画)

4.6

the映画!かっこいい映像と馴染みのある音楽。観るべき映画。

米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯(2019年製作の映画)

4.6

良く知らなかったけど、カメジローさん凄い人。2回も収監され、市長も追放されても、沖縄のために行動したまさに不屈の人。自分のために行動してる今の政治家と全く違う。今、香港で頑張っている人にも観てもらいた>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

暴力を煽るとして問題になってるようですが、苦しい内容だけど、こういう映画も必要。こんな心の闇を抱えている人はきっと多くいるんだろうと思います。こういうのも描けるものこそ映画。でも、やっぱり苦しい映画で>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.2

南アフリカ🇿🇦マンデラ大統領の実話に基づく話。何十年も牢獄に入れられたにもかかわらず、「赦せる」なんて凄すぎる。また、本人がご指名したとされるモーガンフリーマンは、マンデラ大統領そのものに感じられるさ>>続きを読む

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.2

アフリカ マラウイ🇲🇼の実話に基づく話。厳しい食料事情、言葉だけの民主主義、勉強の大切さ。色々と考えさせられるいい映画。ちょっと難しいかもしれないけど、子供にも観せたい映画です。

ティン・カップ(1996年製作の映画)

4.2

20何年かぶりに鑑賞。皆さんの評価は高くないけど、私は好きです。優勝は出来なかったけど、最後のあの終わり方は良かった。

シネマ歌舞伎 特別篇『幽玄』(2019年製作の映画)

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佐渡の太鼓芸能集団「鼓童」とのコラボだったので、観てみましたが、鼓童の太鼓は迫力あって良かったけど、内容は正直理解出来なかった。おまけに、イオンミニオンカードで安く観にいったつもりが、まさかの特別料金>>続きを読む

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.0

いくつになっても夢があるっていいですね。それが生きる希望や若さの秘訣と感じさせてくれました。

火口のふたり(2019年製作の映画)

4.3

二人だけの芝居良かった。最後の富士山🗻と歌は笑いました。

体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

3.1

優香が奮闘も、安っぽい映画。ダイエットのモチベーションアップにはいいかも(ワタシ)。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.4

韓国🇰🇷映画の力を感じますね。北朝鮮🇰🇵について、よくここまで描けるなと感心いたします。

砂の器(1974年製作の映画)

4.8

日本映画史に残る傑作です。脚本、役者、映像、音楽みんな素晴らしい。久々に胸に響く映画を観た感じです。「午前十時の映画祭」に(ほぼ)外れなし。継続を強く希望します。

カンパイ!日本酒に恋した女たち(2019年製作の映画)

3.9

凛々しい女性達。酒好きの身としては、自分も何かやりたくなりました。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.4

タイトル、ジャケットからは観る気はしてませんでしたが、皆さんの評価、コメントが高く観てみました。皆さんの評価の通り、良かったです。ETのドリューバリモアがすっかり綺麗な女性となっていて驚きました。やは>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.6

ウズベキスタン🇺🇿の擬似体験。不思議な感じの映画ですが、前田敦子はスゴクよかった。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.8

さらば愛しきロバート・レッドフォード。カッコいい歳のとり方。憧れます。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.6

せつないお話。現代の日本に生きてる喜び、幸せを感じます。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.4

軽い、安っぽい、チャラい!でも嫌いじゃない。バブル世代だからなのでしょうか。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

いい映画にはいい音楽あり。ノスタルジー、音楽にうるっときます。映画、音楽の力を感じます。ますます映画が観たくなります。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

八百万の神。日本的な題材なのに海外での評価も受けているとは驚きです。また、あのキャラクターの発想は、一体どこから生まれてくるのでしょうか?不思議です。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

超実写版。映像技術に驚き、感動。大地に癒されます。

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.6

クスッとする笑いの中にも、結構考えさせられるところがある。松尾スズキの演技は素晴らしいけど、原作の伊良部医師のイメージはドランクドラゴンの塚地さんでした。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.7

雰囲気、食事、役者最高です。ただちょっと笑いは、ひいた。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.4

たまたま2週つづけての藤井道人監督作品鑑賞。加計学園を連想させる大学誘致を政権とジャーナリズムの攻防を描いた作品。ほんのちょっと日本語のイントネーションが気になりましたが、主演のシムウンギョン、松坂桃>>続きを読む