atlantisさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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青の帰り道(2018年製作の映画)

4.6

生き方を考えさせてくれる良い映画でした。真野恵里菜を始め若い俳優も好演。俳優の逮捕で、完成させるのは大変だったと思いますが、お蔵入りしなくて良かったですね。こういう苦境も人生なんですね。

天気の子(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論あるようですが、私は好きです。映像はホントに綺麗で、内容もアニメの良さが出ていると思います。昨今の異常気象についても考えさせられます。個人的には、最後は晴れて☀️欲しかった

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.1

ドタバタ、破茶滅茶をやりきっちゃってる。音楽を始め、日本のTV界に大きな影響を与えてると感じられる映画。

嵐電(2019年製作の映画)

1.2

???意味わからへん??? 京都、嵐電、井浦新、大西礼芳。素材台無しに。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

4.4

ビリーワイルダーの、マリリンモンロー。いいですね。ジャックレモンがいるとさらにいいです。

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.8

ジャズが聴きたくなります。昔を思うと、ジャズが聴きたくなるなんて、大人になった(年とった?)のかなと感じます。また、マイルスデイビスの曲が印象的な「死刑台のエレベーター」をまた、観たくなりました。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.9

狂気の訓練。狂気の映画化。ちょっと長いけど、日本の大作で、観ておいた方いい映画だと思います。

沈没家族 劇場版(2018年製作の映画)

4.2

手書きのビラで集めた沢山の人に子育てをしてもらうという、さながら「こんなに夜更けにバナナかよ」の保育版。家族、子育てにはいろいろな形がありますね。個性的な人達ばかりで面白かったけど、危ない人とかいなか>>続きを読む

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.7

イラク🇮🇶侵攻とはなんだったのか?多くの人の生命や人生を左右するにもかかわらず、そんな決め方でいいのかという感じで、健全なジャーナリズムも本当に大事だなと思わせられました。これから観る予定ですが「バイ>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

「そういうことか⁈」というエンディング。清々しい気持ちになりました。生きること、死ぬことについて考える良い機会となりました。宮沢りえさんは、すっかり女優になりましたね。あと、杉咲花さんがすごくよかった>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

皆さんが言われるようにモノクロの映像と音楽なき音がいい。また、Netflix作品だけど、映画館で観た方がいい映画だと思います。ただ、ちょっとわかりづらいところがあり、寝不足もあり、前半は結構きつかった>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.2

ほぼトムハンクスの1人芝居で、2時間超の少し長い映画でしたが、あっという間に観れました。トムハンクスはさすがだなと思います。見終わってすぐ、ニュース見たらハワイで遭難した女性が救助されてましたが、改め>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

イメージとは異なり、国の安全保障や憲法について考えさせられる映画だった。「危機は今、そこにあるのだろうか?」。物議を醸している佐藤浩市をはじめ、役者の演技は大変良かったと思いますが、敵の設定(建国わず>>続きを読む

神宮希林 わたしの神様(2014年製作の映画)

3.6

樹木希林さんしか考えられないドキュメンタリー映画。魅力的な人ですね。初のお伊勢参りに、今年行ってみたいです。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.6

およそ10年ぶりに鑑賞。10年の時を経て、前より面白く観れました。もっくんはいい作品を作りましたね。所作がきれい。山﨑務の演技、久石譲の音楽、山形、酒田の自然、景色が非常に良かった。日本らしい映画で笑>>続きを読む

主戦場(2018年製作の映画)

4.4

従軍慰安婦問題という難しいテーマながら、それぞれの立場の論客を対比させ、飽きさせずあっというまに観れた。構成、編集が秀逸。非常に勉強になりますが、論理が破綻している論客もいて、可笑しくも観れました。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

1980年韓国🇰🇷光州事件に基づく作品。シリアスな内容も、ソンガンホのコメディなキャラクター活かし、韓国の民主化の歴史を知ることが出来る素晴らしい作品です。韓国映画の力を感じますね。日本にはこういう映>>続きを読む

眠る村(2019年製作の映画)

4.2

冤罪だと思うけど、真相は判明せず。でも、東海テレビのドキュメンタリー映画はなかなかのものです。

クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

4.1

10連休の最終日に40年振り?にDVDで鑑賞。今観てもわかりやすく、面白かった。ジャッキーチェンだけは、日本語吹き替えがいい。

誰がために憲法はある(2019年製作の映画)

3.8

政治や過去の戦争に関心がない人が観ても面白いものではない。と思うけど、こういう映画も必要。監督トークでも言ってたけど、若い人がもっと観てほしい。満席だったけどほぼシニアでした。

スティング(1973年製作の映画)

3.9

「午前十時の映画祭」で20数年ぶりに鑑賞。細かいストーリーは覚えてなく、ホントに面白かった記憶だけで、ドキドキしながら観ました。久しぶりに観た感想は、正直、こんなんだったっけという感じ。自分のことなが>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

永遠の名作。日本の皇室もアン王女のように、自由がないのでしょうね。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.8

タイトルから想像された、ほのぼの映画ではなく、最後もちょっと驚いた。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.5

スピルバーグは初期の「激突」と「JAWS」がいいですね。これは映画館で観た方が、迫力があって断然いい。「午前10時の映画祭」に感謝。継続を是非お願いしたいです。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いい映画。2人の生き方いいですね。まねするのは、ちょっと難しそうですが。でも、亡くなるシーンまで、まさかあるとは驚きました。その後の監督の挨拶も良かった。2人と真逆の50才独身で、人生コンビニだそうで>>続きを読む

激突!(1971年製作の映画)

4.5

スピルバーグの最高傑作。究極のあおり運転。

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

30年振りに鑑賞。懐しい愛しき娯楽映画。ストーリー、キャスト、音楽(ユーミン)、(笑いの)ディテールなど良く出来てる。布施博、沖田浩樹、高橋ひとみ、原田貴和子のまわりも凄くいい。女性2人が先にスポット>>続きを読む

駅馬車(1939年製作の映画)

4.5

the映画 面白い要素が詰まってます。80年前の映画とは驚きです。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.6

笑えて前向きな気持ちになれる映画。こういうのがとっても好きです。