これだけコピーしてればストーリーに一定の面白さが担保されるのは当然なわけで、要するにリメイクに当たって付け足したのは福田ギャグと福田キャスト。
どんだけ自分のギャグに自信あんだよ。
もともと原作もコ>>続きを読む
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ガキな自分が大人の社交場に迷い込んだ気分
震災でもろもろ揺らいだ時の安心・安定、そばにいたから、みたいなのはわかるけど、あそこでそっちに行くのか〜、で引き返しか〜
しかし、これを理解できるフラン>>続きを読む
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小芝風花のロボット演出はともかく、結構最初から外に連れ出して一緒に探すという、合理的でない行動をさせたのはなぜなんだろう。
冒頭から小芝風花はそんな悪い奴じゃなかったじゃん。一生懸命だったじゃん。方向>>続きを読む
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あなたは誰？ってのを前面に押し出されたら、そりゃ謎解きが気になるわけで、それに集中してしまい、島レベルで一発的中なの？など、細かいことに気になってしまうというもの。
もっとちゃんと人物の心情を感じるよ>>続きを読む
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飯豊まりえの制服は初日のが良かったなーなんてバカなこと考えてたらちゃんと理由があったり、これはなるほど映像化して良かったと思う。
別にセリフ100%の朗読劇のようでも、そういうジャンルとしてアリだと>>続きを読む
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詩的で静かな空気感、ロジックではなく感性で味わう作り方は、好きとか嫌いとかいうよりも、
よその家に来たような落ち着かなさだったけど、
記憶欠損系の話なんて100万回こすられてるネタなんだからそんなにド>>続きを読む
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前半、噛み合わない二人のやり取りを楽しみつつ、いい加減飽きてきたなーというタイミングでふいに二人の気持ちが噛み合って、こういうのいいなーと思ったけど、
そこで話が止まった気がする。
もう後半は何のた>>続きを読む
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地方TV局みたいな照明で、固定でいいのに意味もなく動き回るダサい映像と、原作大幅改変なのにブツ切りな上手くない脚本、卒業式狙いの「奏」推しとかダメなポイントだらけなのに、泣けちゃう。大好きです。
藤>>続きを読む
映像もチープで話もベタな割に浅い部分があったり飛躍があったりご都合主義だったり、ステレオタイプな登場人物だったり、
決して映画として優れてるとは言い難いのに、なぜかたまに見返してしまう作品。
オススメ>>続きを読む
物語の枝葉やノイジーな演出を取り除くと、残るのはただの刑事ドラマになるんですが…
なんか「緊急取調室」にも浅野温子がなんかする似たようなお話があった気がする。
とりあえず
・検察官にする必要性が全く>>続きを読む
一本の大きなテーマでお話が転がったり膨らんだりするのを楽しむ映画ではないってことなんですよね。
失礼しました。私が部外者ってことなんだと思います。
人物を深掘りするって、いじめにあってる、母娘のすれ>>続きを読む
こんなのズルいんだよ。
振り返りモノで良いとこだけ好きなようにお話を作れるし、泣くにきまってんじゃん。堀北真希であて書きして自分で撮れるなんて反則なんだよ。輝くに決まってんじゃん。
最高でした。>>続きを読む
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いろんな意味で宗教映画だった…
おすすめされて自分も癒されようと観たけど疲れた…
独自の物語展開を付けようとしたチャレンジは嫌いじゃないし、恋愛の情熱やもどかしさ、町田くんの成長物語と好きな要素は>>続きを読む
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本作、製作委員会方式ではなく、クリエーター発信でお金は後で集める作り方で、とても興味深いと思ったし、応援したい気持ちはあるのですが…
そんな訳でいろいろ大変だったとは思うのですが、出来上がったこの作>>続きを読む
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リメイクとしての日本向けチューニング、ローカライズが素晴らしすぎでした。
校門への道から色調が変わり、「LA・LA・LA LOVE SONG」の中でのダンスシーンでわちゃわちゃしてるうちに、
あの「>>続きを読む
2020年にもなってまたこの手の話？
という低めのテンションで観始めたが、
意外に良かった。
何より、二人の恋愛の障壁に使うためだけに難病や人の死を使うことなく、
ちゃんと二人以外の世界との視点があ>>続きを読む
観賞後イライラしたのは確か。
しかし、
話が理解できないわけでも、演出が気に入らないわけでもなく、映画の中の登場人物にイラつき、恐怖したということは、作り手の意図が伝わり、映画としては成功なのだと思>>続きを読む
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予告では「新感覚ミステリー」とのことだったが、ミステリーの定義から考えさせられた。
冒頭の連続殺人事件は30分もかからず解決？し、あとは誰が何のために動いているのか理解できなかった。
岡田将生の>>続きを読む
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原作未読ですが、映画は説明過多な印象でした。
誰が記憶屋なのかについて、佐々木蔵之介と山田涼介に別々に二回答えるシーンがあったり、新しい人が出てくると同じテーマの「記憶を消すのは是か否か」を語り出し>>続きを読む
おじいちゃんとおばあちゃんをターゲットに、おじいちゃん達が寄り集まって作った作品。
同年公開の「糸」との内容カブリみたいなものは考慮されなかったんでしょうか。
もともと私は相手にされていないような>>続きを読む
全員嘘つきだった！
めちゃくちゃ泣きましたが。
最初は軽いコメディタッチから、中盤のダブルデートではヒリヒリしたサスペンスとなったり、ラストの河原では静かに美しく、どうしようもないやるせなさを感じ、>>続きを読む
とても難解だった。
ものすごい復讐劇が起こるかと思ったら、たかだか大学のサークルのスキャンダルを暴露するという、かなり小さな話になってしまうのは、それが彼らの「セカイ」なのだと理解したとしても、>>続きを読む
■チーム全員の才能があふれてる
オープニングのポルカドットスティングレイからエンドロールのパラパラ漫画まで、CM出身の永井聡監督らしい、珠玉のシークエンスの連続。
「CMやMVを観てるみたい」という>>続きを読む
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すみません原作未読ですが、
原作でも時系列が行ったり来たりする作りらしく、それを映像化によって伝わりやすくなっているのは良かったと思います。また、田舎の夕焼け風景や海辺のシーンも印象的でした。
ミス>>続きを読む
