うしろまえちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

うしろまえちゃん

うしろまえちゃん

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

結末がとても好き。
リアルな一般女が起こす復讐劇は悲しいけどもこんなもんで良くある颯爽に相手をフルボッコにして息の根を止めることなんて難しいんだろうと痛感した。
彼氏にすごく感情移入してたのに最低最悪
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バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

1.0

最悪最悪最悪
前作のバードボックスが好きすぎた余り、ショックが大きすぎました。
下品でチープ
黒幕についてはやはり表現しなくていい部分だと大きく感じました。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わったあとに小難しく考える必要がある映画は大嫌いです。「これが本当の恐怖‥」とかいうやつとは付き合いたくありません。
わかりやすい映画が好きです!

ゴシカ(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

心理士ならもっと声や態度を抑えて理性的に話せないものかと思います😡病院内で縦横無尽に走り回っちゃって私物化し過ぎです😡 ロバート・ダウニー・ジュニアと恋仲にならなかった部分を評価します!

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

斬新に感じた。呪いとかが好きな身としては良き

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

もともと阿部サダヲさんの光の入らないマッドな瞳が好きで、サイコパス役を楽しみに見ました!
うーん。。加虐シーンはとことん振ってる感じで文句なしなのですが、やっぱりこうゆう系特有の大事な場面で必ず現れる
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目撃者(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

主人公パパの行動にイライラするというより、犯人の知能犯というより全能の神並の超人的な見通しと完璧な口封じの数々。またフィジカル面でも強さに加えて、全ての関係者の行動を逐一把握し切っているショートスリー>>続きを読む

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今までマッツ・ミケルセンさんに馴染みない遍歴だったので個人的には新鮮で、イケてる&エロいおじさん最高でした👍✨

個人的ツッコミどころは
敵ボスがただの二代目頭悪なのがひねりがない要素で残念。強くない
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

無駄な描写がひとつも無い。
父と子の関係の変化がとても丁寧に描かれていて母親の視点で見ても父親に同情できるほどだった。ラストの母親の大きな大きな決断と、エンドは明かされないが、直前にママ友のマーガレッ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

原作ファンとしては3Dであることと声優陣が変わってしまったことは不安要素でしかなかったのですが、劇場での臨場感と高揚感はすべて吹き飛ばしてくれました!劇場で見るべき映画!

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

大人のビターな恋愛ものかなあと思って楽しみにしてたら、陰キャの私的には胸糞映画でした🥲中盤からのBADはぼっち経験ありの自分には耐え難いストレスだったので見切った自分を賞賛するレベル。
動画配信世代に
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

4.4

「ルーム」鑑賞後にこちらを見たが、リアリティを含めてこちらのほうが個人的には好き。どうしても気になって実際の事件も調べたが映画よりも子供の人数が多く過酷な状況だったことを知り驚愕した。
エンディングが
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スランバーランド(2022年製作の映画)

4.4

ジェイソン・モモア、カッコよくて大好きだけど屈強なヒーローや荒くれ者しかできない星の俳優さんな気がしていた。ただ、今作ではコミカルな3枚目役が板についていて役者としての殻を破れたように感じた!ストーリ>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.8

あっさり見られる。キクコのドロドロは誰しもが体感したことがあるような気持ちで共感するし肉子ちゃんのピュアには好感しかない。綺麗すぎないのに見終わったらホクッとする良作。

ヴィジット(2015年製作の映画)

2.5

期待していたのに全然面白くなかった🥲
ストーリーもありそうな感じだしネタが分かってからの驚きも少なかった。
ジジババと子供達の戦いは猫パンチを垣間見ているようでスリルを感じなかったし、特にラストの子供
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イーストサイド・寿司(2014年製作の映画)

3.2

日本人としてはファナがちょっとずつ日本食を好きになってくれることがとっても嬉しくなる映画でした!ただ、良くあるストーリーではあるし2度目を見たいとは思えなかったので平均点!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

見終わってすぐは「君の名は」とほとんど同じ印象を受けた。その後君の名はを見返したらすずめの戸締りの方が落ちるかな?
背景の説明がそこまで詳細ではなかったことと、何だかんだ決めきれない草太に惹かれなかっ
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カジュアルに見られて良作!
あと、ラストなんだけどホテルの廃屋内の倒れた棚に当たる日数が経過していくような光のコントラスト描写と彼女の悲痛の叫び声を聞く限り数日はあの下から抜け出せてないと思うんだよな
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

実話が基の作品。
視聴後エディ・レッドメインのインタビュー記事を読んだが、チャーリーの異常なシリアスキラーな側面にフォーカスするよりも、確かにあったチャーリーからエイミーへの優しさをメインに撮ったとの
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空白(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

確信的なシーンが流れないことで最後まで松坂桃李はきっと痴漢したんだろうと思えるほどに古田新太の演技には入り込んだし、松坂桃李の気の抜け感は逸品だった!
ただ今作の影の立役者は寺島しのぶだったように思う
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

2.6

んー、盛りを過ぎたおじさんには熱いのかな?戦闘機知識もバイク愛もない盛りをすぎたBBAにはどうでもよい内容だったなあ。。残念

グレイマン(2022年製作の映画)

4.3

タイラーレイクがそこまでハマらなかったので正直期待していなかったが、ライアン・ゴズリングのお陰かめちゃくちゃカッコよくって爽快で面白かった!体術戦と銃撃戦のバランスが無理なくとれていたし、爆破シーンは>>続きを読む

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

2.8

殺人を含むいかなる犯罪も合法になるっていういかにもアメリカンな設定だけど、富裕層が金払って殺人を楽しむみたいな人を殺したいっていうキチガイ人種多すぎないか?大体金目のもの盗みあったりが主流になるかと思>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.8

オチが衝撃すぎて目が離せなかった。違和感が凄すぎてギャグとシリアスを行ったり来たりしている様が見ものだった!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

2.9

無駄に長い世にも奇妙な物語。飽きるしダレるなあ。。でもところどころ笑えて良かったです!

クロース(2019年製作の映画)

4.4

控えめに言って泣きすぎた。特別凝ったストーリーではないんだけど、サンタクロースの起源ていう今まであるようでなかった視点でとても丁寧で最終的に心温まった内容に大号泣して自分に引くぐらい何故か刺さった。『>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

おならかいびきで自滅しそうな自分を想像してから全てがシリアスには感じられず、ずっと口角上がって見てしまった。ちょっと設定が無理ある!!ルールが曖昧だし、目が見えないクリーチャーなら逃げたりじっとしてれ>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

シャイニングがおしとやかだっただけに今回は説明的な描写が多すぎて最後の化け物大集合はなんだかなあでした。
シックスセンス的な能力者映画大好きな者としては途中まですごく良かっただけに物理で死んでく化け物
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

無垢な犬が題材だと無条件で泣ける。吹き替え版が最悪でも号泣だったので同じような人間違いないです。。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

個人的にキラキラした恋愛映画は大の苦手なんですが、この映画はほろ苦くセンチメンタルで、見終わったら焦燥感に駆られてじっとしていられなくなる大人向けなテイストで好きでした!
構成も出会った頃にどんどん巻
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

臨場感と適度な思考の裏切り。めちゃくちゃ優等生な作品だと思う。
ラストは私もそっち派だったので納得の終わり方。面白かったです!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

色々怪しい宿泊客を登場させてカモフラージュさせたところで、どう考えても松たか子なキャラの年齢偽装?が結末と矛盾しており違和感しか無かった。
東野圭吾が原作なだけにもう少し面白いと思っていただけに残念。
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