OKさんの映画レビュー・感想・評価

OK

OK

映画(107)
ドラマ(1)
アニメ(0)

オペラ座 血の喝采 完全版(1988年製作の映画)

5.0

オペラ座を飛び交うカラスの画にかかるハードロックが最高のカオス

(2023年製作の映画)

-

出てくる人みんな情けなくて良かった
正直すごく好みか聞かれると微妙だけど、陳腐だとは絶対に思えない作品をこの年齢まで作り続けられるのはとてもカッコいいと思った

くるりのえいが(2023年製作の映画)

5.0

ドキュメント作品特有の、裏側のピリつきとか殺伐とした雰囲気が全然無くてそれが本当に良かった。
バンドやってるけれど、バンドやりたくなった
岸田さんの折れた歯が映る東京のMVをあんな大画面で見たのは初め
>>続きを読む

ドキュメント サニーデイ・サービス(2023年製作の映画)

-

そりゃそうなんだけど、プロでバンドをやってくという事は、遊びじゃないんだよなあと思った。
バンドメンバーへの伝え方とか、バンドを転がしていく事だとか、自分もめちゃくちゃ悩んでるけど、この映画を観て余計
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

5.0

是枝監督ならではの家族や子供へ感じるハートフルと、"分からない"という不気味な恐怖感が入り混じる不思議な作品だったー
苦しすぎて、もうやめてーーーと思ったシーン、何度もありました
何というか、子供が大
>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

5.0

お金かけた見応えあるアクションシーンたのしー
音うるさいし劇場で観てよかった
臨場感ヤバい!
カーチェイス1時間やってくれ〜

浅草キッド(2021年製作の映画)

-

北野武が大好きだから観ました
柳楽優弥すごー
タケは若くして大切な人の死を経験してたんだ

RIZE ライズ(2005年製作の映画)

5.0

暴力に溢れた街で生き続けるために、踊る。それで彼らが前向きになれたり、平和に生きようとしてる様がカッコいいと思った。
陽が落ちる海辺で1人踊ってる姿が美しくて涙が出ました。
そして道具も、お金も必要無
>>続きを読む

サスペリア 4Kレストア版(1977年製作の映画)

-

鮮血が美しく見える色彩。本当に綺麗。
カメラワークも最高。
怖いのは怖かったんだけど、ストーリー的な要素は説得力に欠ける感じがして残念でした(めちゃくちゃ期待して見てしまったので)

赤線地帯(1956年製作の映画)

-

富士吉田にある赤線地帯の建物を見てこの映画を見ました
この職業に向けられる視線、女性の搾取のされ方(主婦の話のくだり)は現代もあまり変わらないと思って少し悲しくなりました

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

最高の映画‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️何もかもが最高‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️最後ハラ軍曹がローレンスに笑って、メリークリスマス‼️ってい>>続きを読む

愛の風景(1992年製作の映画)

-

場面の切り替わりで鳴る汽笛が人の声みたいで切なくなった

秘密と嘘(1996年製作の映画)

-

ホーテンスが優しいからまわる関係だと思いました

歩く、人(2001年製作の映画)

5.0

増毛町の厳かな自然の風景に、静かな街並みに、奥ゆかしい美しさが映って、それだけでも最高の映画。そんな厳しい北海道の冬の気温とコントラストを感じる人達の暖かさと、ユーモラスな雰囲気に胸がいっぱい...>>続きを読む

悪魔の陽の下に(1987年製作の映画)

-

人間誰しも間違えてしまうことはあって、何かしらの罪の意識を死ぬまで背負わなきゃいけないと律して生きていると思うから、神に懺悔するっていうキリスト教の制度を遂行できる人は(それは一区切りつくきっかけにな>>続きを読む

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

5.0

金城武可愛すぎ
喋らないと大人でもあんな子供らしい可愛さが映るんだと思いました

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

5.0

恋愛は一瞬のタイミングとチャンスを逃さない勇気を持つ事が本当に大切だと思いました。
そして何よりフェイ・ウォンが可愛い。
1番感情移入したのは金城武。

甘い生活(1959年製作の映画)

-

これはマルチェロモテますわ
モテる人って寂しそうだよね

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

-

プールのシーンでのリックのやっつけ方がサイコウ
クリフの人柄がカッコ良すぎるね

サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白いーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

スリープレス(2001年製作の映画)

5.0

ミステリー特有の伏線を張り巡らせておいて、最後に回収される感じとホラーが混ざってチョー面白かったです。ずっとドキドキしてた。この映画の事ずっと覚えてると思う。本当に最高だった。また見ます

4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

-

この話はしないと言っていたけれど、この日の秘密を2人はずっと抱えて生きていくんだろうな。と感じたラストシーンでした。だから一件落着!ジャン!と綺麗に終わらないのかな。と。
結局男の人は女の人の気持ちな
>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

家族という組織は愛という信念を下に集まっているからこそ、強くて危ういバランスで出来ていると思った。自分の愛を素直に相手に伝える事は難しいという事と、好きだという気持ちだけで組織を作れてしまうのは怖い。>>続きを読む

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

-

出てくる人物全員葛藤してるのに作品完成させるのすごいなぁと思いました
私達は完成した作品から批評する機会を得ることが多いですが、その過程だけを知る機会はないので斬新でした

ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

正直エリカの言動は終始支離滅裂だし、常識から離れているからドン引きてしまったけれど、涙ながらに彼に自分の欲望を訴えたエリカは強いな。と思った。最後のシーンもエリカの強さを感じた。寂しいけど、孤独に生き>>続きを読む

愛、アムール(2012年製作の映画)

-

誰かに必要とされるなら、自分の時間を犠牲にする行為も嫌じゃ無いなと思って途中まで見ていたけど、ラストのシーンで、やっぱり全然そんな事ないなって思いました。私が親を助けないと、自分の親はこれをやる事にな>>続きを読む

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

5.0

世間に可哀想な人生だと思われても、誰か1人を愛し、誰か1人に愛されたら、ただそれだけで生きていく理由になると思った。

雪の轍(2014年製作の映画)

-

それぞれの哲学や正義をぶつけ合う映画。
イスラム教圏の住居って可愛らしいですね。スターウォーズのタトゥイーンみたいな雰囲気があった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

5.0

赤ちゃんをみごもるから、身も心も親になれるのはお母さんだけだと思ってたけど、別にそんな事無いなって思った。親が子供を想う気持ちは、家族の暖かさは、人に愛される事は、かけがえの無い幸せだ。法律は、世間は>>続きを読む

東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

-

SNSなどで批判する事が、誰かの椅子を追いやってしまうという事になると思うと怖くなる

>|