KOJIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.9

認知症の逆バージョンたも言える内容でしたね。
実は何度も出逢っては、忘れるの繰り返しだったなんて悲し過ぎます。

世の中の人が自分の事を忘れてしまうなんて、こんなに孤独な事はありませんよね。
とても、
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.8

コメディ映画と思わせるくらいにギャグが満載で、とても笑えました。
オリジナルストーリーですが、リョウや香のキャラクター設定、ストリーの展開など、これぞシティハンターと言える映画でしたね。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

猟奇的なストーリーで一定の高いテンションで観ることが出来ました。
考え難いシーンが随所に見られたが、猟奇さを表現するためのものだと思うが、不自然すきる。
①犯人を追いかけてた若手刑事があっさりと犯人に
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.3

スポーツに打ち込む少女たちは爽やかで清々しい。
映画なのでもう少しインパクトや華やかさが欲しかった。

orange(2015年製作の映画)

4.0

土屋太鳳、完璧な高校生役を演じ切っててとても可愛いらしかった。
過去は変えられない、パラレルワールドで翔は生き続けていくのかだろうか?
この手のストーリーは未来は変えられないと相場は決まっていると先読
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

北九州監禁殺人事件のように人を支配して家族を崩壊させ、次々と殺人を繰り返していく点が酷似しており、怖さよりリアリティさを感じた。
ただ、ストーリーとして展開が強引過ぎる。
ラストシーンも西島秀俊が演技
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

鎌倉ならありそうな事って、なんとなく思ってしまう映画でした。
妖怪が出て来ますが、ほのぼのしており、飽きる事なく、また高畑充希と堺雅人の演技も光りとても楽しめました。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

惹きつけてやまないストーリーもさることながら、出演者の演技力に引き込まれました。
最後に気になったのが、松嶋菜々子はどの位の罪に問われるのだと言うこと。

オケ老人!(2016年製作の映画)

3.9

社会人になり、仕事に追われる中で、趣味でも何でも構わないけど、一つのことに純粋に楽しめたらいい。
限られた人生を謳歌したいと思うようになりました。

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

子供のいない人妻が、銀行で顧客から預かったお金を流用して、若い大学生に貢いで、一時の人生を謳歌する。
年老いて思うのは若い女性と人生やり直す事こそ、全てだということ。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

能年玲奈と石原さとみさんのあどけなさが可愛いですね。
ストーリーも良かった。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

4.0

高校生の純粋な恋愛。
ラストで藤宮さんがパラパラ漫画を見て記憶を取り戻し長谷くんを探すシーンはとても泣けました。

山崎賢人の爽やかさも良かったな。
自分の暗い高校時代、こんな恋愛経験したかった。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

4.0

綾瀬はるかのキャラがとても可愛いくて、ほのぼのした反面、戦国時代の緊張感じるが伝わり、飽きる事なく観ることが出来ました。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【キャスティング】
・エド 山田
・アル
・ウィンリー 本田翼
※キャラクターを忠実に演技。迫真の演技が良かった。
・マスタング大佐 ディーンフジオカ
・ホークアイ中尉 蓮佛 美沙子
・マリアロス少尉
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.8

しがない小説家のギルが古き良きベルエポック時代のパリにタイムスリップして、著名な人達と交流を持つことで小説家としてだけでなく男としての自信を取り戻していく。

ある夜の12時、ギルは酒に酔ったままパリ
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人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

3.0

土屋太鳳19歳の時の映画ですね。
若くて可愛い。
土屋太鳳初?の汚れ役を体当たりで演じているところが必見です。

内容的にはあり得ない設定でリアリティ少いけど、殺すか殺されるかの極限状態を演じてるとこ
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