Emiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Emi

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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.1

リベンジすることに囚われたり人生の目的にしなければリベンジしちゃってもいいんじゃない?

冷静にリベンジするサイコ、好きです。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

引きずったままでもいいでしょ。

くれなずめ、おぅおぅ、くれなずめ。
本当にくれなずんでたのは誰。

たくさん笑っちゃった。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.5

言葉で表さなくてもあの家族やこの景色やあの人を大切で大事で大好きだったと、ヤンからの風景で表されていたし伝わった。

AIとは、人間とは、人種とは、家族とは。

一つ一つのシーンが美しく暖かかった。
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

Aは私って理解してるところも、それでいてとてもいい相談役であるところも、依存してるところも、Aがみつ子の背中をおしてくれたところも、必要なことだったんだと思う。

日帰り温泉の出来事の心情とても共感。
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.1

いろんな角度からのクズ男たち。
上映中に何度も握り拳を作ったり、脳内で「うるせぇ」と言ったりしてしまいました。

心にグサッと刺さる言葉が多々ありましたが、本当のラストのたたみかけで吹き飛ばされました
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.4

記憶はある種、変幻自在で。
真実はとても見えにくくて。
世の中の大半の人は、世の中の大半の人とは無関係な存在。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.3

言葉にしないと伝わらないこともあるけど、相手を慮ることを放棄することはやめて。

すいへーりーべーぼくのふね
元素記号覚えたくなっちゃった。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.5

これも名作。
防衛大臣も必死で目的にだけ目がいっちゃったんだよね。でもちゃんと最後には涙を流して悔いることができてる。偉いよ、防衛大臣。

ぶりぶりざえもんの「言われなくても頑張ってる」がぶりぶりざえ
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.0

自分のタイミングじゃない時にはめられて冷凍睡眠させられるのいちばん怖い。
生きたい、生きるはずだった時代、生活に生きられない。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.7

あの時の結果が違ったら、って考えて後悔したり安堵したりすることもあるけど、自分を愛すること、そして、自分の人生を愛していきたい。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

強い、すごく強い、めちゃくちゃ強い。ただ、憧れない強さ。

展開が予想外で「えっ」って声が出た。
マディソンに対する医療のアフターフォローのずさんさに「おいー」となった。
今後、罪悪感で自分自身を責め
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

Dolby Cinemaで鑑賞。
躍動感、迫力に圧倒されて声が出そうになったし、格好良さそのもの。

マッハ8あたりから私の胸も圧迫されて息が苦しくなって歯を食いしばっていました。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

誰も自暴自棄になってなくて共同の人生の中で自分を生きててよかった。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.2

みんな生きてたら後悔なんて沢山あって当たり前で、後悔をどうやって繰り返さないか、そしてその後悔とどう向き合うか。
後悔が一つもない人はいるんだろうか。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.3

キンタマスプラッターが社会貢献。
それはダーウィン賞みたいな感じでしょうか。勉強になります。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.2

なんだか展開が早くて感情が追いつけない部分があった。

「恋愛対象が同性だから…」って思わざるを得ない環境にある人がいることが悲しいよね、この現代に。

美味しそうな料理と、とっても綺麗な海、花、山。
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.2

私もあんな時のために想像力を乾かさないようにしたい。

「あなたは、私を愛してくれたのですね。ありがとうございます……さようなら」は心にくる。

いつも通ってるあの道やよく通るあの道が出てきて嬉しくな
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.5

あの女には協調性と自制心と規律を学ばさせる必要があるな。

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

2.5

そこまで惹かれる色彩ではないピンク。
ニコラスケイジのトマトのスラムダンク。
可愛いアルパカ。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

打って殴って蹴って刺して爆破して。
それを無表情でやられたらそりゃ好きになっちゃうよ。
不意打ちなポイントで笑いも散りばめられてて吹いてしまった。

私もムキムキになって対人戦闘力を身につけたい。まず
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

4.4

テレビ放送されて10年。
劇場版を製作していただいたことに感謝。

涙が溢れてハンカチ握りしめてた。
上映後に舞台挨拶も見て、ほんの一部だろうけれど監督の思いや新情報に加えて笑顔ももらった。

「僕は
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.8

アニメで放送されていた時、分からないながらも、楽しんで見ていた。

前編を見終わった直後から後編が待ち遠しかった。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.3

装飾、風景、色彩が美しく、その世界に一瞬でも行けたらと思った。

「君の知性を振りかざしたその意見は思わず賛同しそうになる。でもそんな風に悪用するなら知性なんてない方がいい。」

「分別ある男は愚かな
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

「もぅ、信じてよ!!」と机を叩きそうになった。

エスターの葛藤もあっただろうけど振り切れちゃったのかな。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.6

人の死とその覚悟さえも民衆のエンターテイメント。

計画と信頼できる仲間が目的を遂行するためにどれだけ大切かわかる。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

走る、走る。感情が昂り、疾走。

歳の差や性格や環境で素直になれない。でも、めっちゃ意識してるのお互い分かってるでしょ。でも素直になれない。
もどかしさがとてもよい。
周りの人がくっつけようとしないと
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呪詛(2022年製作の映画)

3.3

やっちゃダメなこととか忠告とかしてくれてたのに。

呪いの影響が子どもに出てて理不尽さがよかった。呪い自体が理不尽なので。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

お姉ちゃんも弟も怖かったと思うけど、事実を知った母親も怖かったと思う。

おじいちゃんも苦しんでたんだろうな。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

みんな好きなことが分かってて、それに対する長期目標もあって、真正面から向き合ってる。
その姿が格好良くて、応援したくなって、泣きたくなる。

あぁ、世界は音楽に満ちている。

作中に私のとっても大好き
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.6

口が堅い床屋さん、人生経験が豊富そうな書店じいちゃん、二つ下の先輩、何でも燃やしてくれるクリーンセンター……世の中には私の知らないことが沢山。

原作を読んでみたくなりました。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.6

佐々木のような人はいる。

身を削って周りに優しさや元気をばら撒いて、そうすることで自分自身も救われているような。
脆さも垣間見えるような。

佐々木ー、佐々木ー

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

この作品を映画館で見てよかった。
演技も素晴らしくて特に泣いている演技で私まで恐怖や不安になってしまった。

犯人の動機を知ることは犯行に意味を持たせてしまいそうで、でも被害者からしたらそんなこと関係
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.7

大人になったみんなを見て、すごいなぁ、立派になったなぁ。と嬉しくなっちゃった。
改めてみんなのキャンプに対する情熱を感じて元気をもらった。

鑑賞後はとってもお腹が空きました。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

原作が好きで、実写化はどうなんだろうと恐る恐る映画館へ。
原作を読んだ時のような優しさに触れました。

「遠くから来た人」の全編が知れてとっても嬉しかったし、じーんときちゃった。
うららさんから同人誌
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

笑ったし泣いたし大好きになった。

「風間くんのためなの?」「うん」それだけで送り出せる。
本当に一生懸命な姿って込み上げてくるものがある。

ハシビロコウの風間君が可愛い。