長谷川博己のプロモーションビデオになるくらい長谷川博己がかっこよい。
映画としては、どうしても相米慎二版が素晴らしすぎて霞む…橋本環奈かわいいけど、泉ではないね…
filmarks試写会にて。
これは素人集団でものづくりをしたことのある人にはあるあるづくしで面白いんじゃなかろうか。
個人的には中高の部活でミュージカルをやっていたときのことを思い出した。顧問や文化>>続きを読む
マーリンの人間(?)性が完璧じゃないところが良いな。あとハンクがすてき。
ドリーたちみたいに諦めない気持ちを持つことってすごいけど、わたくし自身はディスティニーみたいな、なんの抵抗もなく人(?)助け>>続きを読む
人生では自分の意志でどうにかできる部分とできない部分があって、もちろん前者が大切なのは当たり前なんだけど、後者が持つ引力の大きさは前者の比べ物にならなかったりする。というようなことがかなり上手に描かれ>>続きを読む
人が光ったり飛んだりしてB級っぽい。真田広之が分裂して楽しい。悪役なのに顔がかっこよすぎるし、それがダサさを増していてよい。
野村萬斎が美。
緊迫感はないけどそれでよいと思う。結構すき。
タモリファンにとってこんなに観ていて楽しい映画ない!
ひかりや細胞の描写がとっても良い、、パンフレット買えば良かったな〜〜。ボロ、可愛すぎるよ!またジブリ美術館行ったときに、、。
しかし私はCGとい>>続きを読む
ジャパニーズ・メアリーポピンズ?なんて言ったら双方のファンに怒られそう…んふふ。
もっとしっちゃかめっちゃかなストーリーを想像していたけど、カオスなのは終盤だけだった。
松田優作がスギちゃんと松田龍>>続きを読む
登場人物の描き方がとても丁寧で、その描き方自体が「人はみな何かしら抱えながら生きている」という映画の主題とも一致していて良かった。
オギーをはじめ、登場人物全員良い人で好きになってしまう。オギーの友達>>続きを読む
まずストーリーが超〜〜おもしろい!!!
え?!どういうこと?!ってなったのが回収されていくし、解決されたと思ったらまた謎が生まれて、ぐいぐい話が進んで行くのが面白い。
金田一さんってバリバリに推理して>>続きを読む
「こーゆーのが好きな人間」とそうじゃない人間に分かれるのだろうけど、それは悪いことではなくて、この映画がそうやって人を分けてしまうだけの力を持っているということなのだろうなと思う。
私は(勝手にもっ>>続きを読む
脚本の都合では出したいであろう、「アンはグリーンゲーブルズにいていいんだよ」と声高に宣言しておじさんおばさんを説得するような、観客の声を代弁するような存在が出てこなくて、ほんとうに巧いなぁと思った。
水の中に沈む町、というのが好きで好きで、好きです。美しすぎる。
高畑勲追悼、と言いつつ、ふつうだったらよほど世の中に嫌気がさしていないとこんなに美しい脚本書けないんじゃないか、宮崎駿は天才だな、もしくは絶望していたんだろうな、と思った。
パパパンダの娘でありパン>>続きを読む
「ルビッチ・タッチ」はすごく親しみやすいけど、ルビッチ自身の才能はすごすぎて、親しみを抱くどころじゃない…
構成は完璧で恐れ多いぐらいだけど、個人的には劇団員ひとりひとりにもっとフォーカスを当ててほし>>続きを読む
アマゾンプライムにあって、そういえば観たことなかったな、と。
当時リアルタイムで観たひと、もしくはちっちゃい頃になんかよくわからないけど面白い!と思いながら観たひとが本当にうらやましい。
大人になって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
犬かわいい。
ウェス・アンダーソンは映像美へのこだわりで知られているけど、(台詞も含めた)音や間に関するセンスも相当なんだな。
ストーリーも突飛で、舞台設定に合っていてよかった。犬かわいいし、背景の美>>続きを読む
レオナルドディカプリオがひたすらかっこいい。かっこいい…。男の子の良いところをぎゅっと凝縮したような男の子だ。
あの有名シーンで「タイタニックごっこだ!」ってなったけど、これがタイタニックそのものであ>>続きを読む
すっごく面白かった…!ゴダールってこう…もっと退屈なイメージがあったけど、テンポが良いしストーリーが面白い。
細かい演出がいちいち秀逸ですばらしい。ナレーションふしぎ。
使われてる曲が好き、映画によく>>続きを読む
中身の薄っぺらさは否めないような…登場人物の感情がわかりにくくて行動が突飛に感じるし、あんまり誰にも感情移入できなかった
けどヒュージャックマンの演技自体は良かったし、華美な演出や音楽はみていて楽しか>>続きを読む
ヴェルレーヌの詩もランボーの詩も読んだことないのにこの映画を評価できるのかしら…実在の人物についての映画とも知らずにみてしまったのだけれど
レオナルド・ディカプリオ演じるランボーのオムファタール(?)>>続きを読む
美しい画、どこか懐かしい音楽、そしてあらゆる場面での演出…どこをとっても「愛想の良い」映画で大変好みだった けど、"彼"を巡る職員ら男たちの駆け引きのストーリーはどこか取ってつけたような感じがして、必>>続きを読む
舞台化して、若かりし頃の鈴木京香がジルダを演じたら最高になりそう…と思っていたら、もともと舞台だったのを映画化したものらしい。台詞が完璧と言えるほど洗練されているのは映画化の際の脚本家の手腕なのだろう>>続きを読む