所謂、サブカル系(この言葉は本当嫌いなのでできれば使いたくないが)が好きそうな手垢まみれの展開と安直なディティールを詰め込んだ一作。キャラクター造形は全てにおいて作為的で、これをやりたい、これを撮りた>>続きを読む
絶賛の声が多い中イマイチハマれず。
警察ハーヴェイ・カイテルの日常。予告で示されていたようなストーリーラインもあるにはあるが基本的にはむちゃくちゃカイテルを追うドキュメンタリーのような作り。
一つ一>>続きを読む
正味ここまできたらトランスフォーマーをマイケル・ベイが監督している時点で大傑作確定。さらに三つ首のドラゴンが登場!これ、最高以外の何がある。
はい。もう正直トランスフォーマー全肯定の俺ですらこれは流>>続きを読む
新仁義なき戦いのテーマが流れてビーが綺麗なカマロになるところ5兆回くらい見たけどまだ大興奮できるのすごい。
初見時はシリーズ最高傑作だと思っていたが、今見ると3番目かなー。
バカでかいロボを1発でぶっ飛ばすレールガン強すぎワロタ。
三回目視聴。
初見時はシリーズで一番微妙だったが今観ると面白すぎて鼻血出るかとおもた。
キメうますぎだろマイケル・ベイ。
ビーが変形してサム助けてまた車に戻るとことかやばい。
ショックウェーブがビ>>続きを読む
大傑作。
オールタイムベスト10検討。
ダイナボット凱旋シーン、映画史に残る大名シーンだろ。
カウリスマキさんによるかわいらしくも辛い恋愛映画。
現代の激動の中を生きる市井の人の苦しみとささやかな愛がカウリスマキさんの独特のユーモラスさとシュールさ満点で描かれた等身大の映画。
お話としては>>続きを読む
共感しまくり。俺も大学一年の頃こんな感じだったなと懐かしい気持ちになりました。
素晴らしい。
映画において、脚本の流れの中に、登場人物の「葛藤」が描かれることはスタンダードだが、本作では重要な葛藤が隠された作りとなっており、「夜明け」の背景にある様々な感情、人生を観客に考えさせる>>続きを読む
よくできた映画。
こういう映画が一番印象に残りにくいんだよな。面白かったし、出来はいいんだけどね。
恥ずかしながらトーキング・ヘッズは存じ上げていなかったが、例え私のような心持ちで鑑賞しに行ったとしても確実にトーキング・ヘッズの虜になることは間違いない映画。
身震いするほどかっこいい瞬間とニタニタ>>続きを読む
不条理なルールを押し付けられた人間の様を見ることが楽しいランティモス映画ですが、今作は不条理から解き放たれまくりの人間讃歌でした。
「監禁」、「人間動物化」といった監督らしい異常なモチーフも物語の中>>続きを読む
タランティーノ映画の中で個人的にベストメンツ。役者、キャラクターが良い。
ティム・ロスがガッツリメインの役所を演じてるのもいいし、ブシェミ扮するピンクはやっぱり最高だね。バッドルーテナントの人も出てる>>続きを読む
地獄。
「尖る」ことの末路。グロすぎる。
いわゆる社会不適合者が如何にして社会不適合者であるかわかる恐ろしい映画。
クールな映画
わけわからんものに夢中になる厨二病映画の傑作。
音楽と映像のセンスがやばい。
キーボードのかちゃかちゃ感、部屋のコードや基盤やモニターだらけの外観が気持ち良すぎる。
あまりに粋すぎる。
コミカルとサスペンスのバランスがここまで良い映画初めて観たw
むずかしー
やっぱり宗教的なメタファーとか出てくると私みたいな無教養な人間はお手上げ🤷♀️🤷
むちゃくちゃ面白い瞬間も多いが、割とふわふわしてて快に直結しなかったかな〜。男が来て家族全員がエロくな>>続きを読む
おもしれー。
ギャスパー・ノエの初期短編。荒削りでチープな演出も目立つが、求心力のある画面が続く一作。私が読んだ論文では、冒頭の屠殺シーンは終盤の性交シーンの主人公の怪物性を際立たせていると論じていた>>続きを読む
全然北野武のファンってわけでもないんだけどこりゃ面白い!
現代人が歴史を見る楽しみの最上のものは、神の視点で全体を俯瞰でみてあーだこーだ小馬鹿にするという歴史の新たな楽しみの扉を開いてくれる作品。芸>>続きを読む
超絶大傑作。
今年のこの世で一番おもろい映画枠。
全てのハリウッド映画は今作を見習え。
おもんねぇ!つまんねぇ!盛り上がりにかけるつまらんつまらん娯楽映画が量産されている現代ハリウッドに一石を投じる最>>続きを読む
実はこの映画にキラー・スナイパーっていう邦題つけた人が一番やばいらしいですね。
フツーに面白い映画。
最近のハリウッドの娯楽映画的のようなイメージでドラマはクソおもんなくて長いけど、見せ場がちゃんとあるから観れる。銀座の街を破壊するゴジラのシーンは結構アガったし、ガチャガチャとし>>続きを読む
絶対好きだろうなと思ってたんだけどあまりのつまらなさに絶望。冗長すぎて世界観もチープでダサすぎる。それなのに変にアート映画ぶってて鼻につく。もっと振り切ってホラーやってくれればよかったのに。
この映>>続きを読む
人生で初めて泣いた思い出の映画。
というか創作物で泣くということを初めて経験した作品。
当時の私はそれが気恥ずかしくて親にどうしても見られたくなくて隣の部屋に行って枕に顔を埋めて誤魔化しました。